2014年12月29日月曜日

外務省!⇒今や日本国再生への最大の障害物!・・・

慰安婦問題のぬれぎぬ晴らす好機なのに…奇々怪々な外務省の対外発信 古森義久

日本国の対外発信がいまほど必要かつ好機である時期はこれまでなかったと思う。慰安婦問題での日本への世紀のぬれぎぬを晴らす緊急の必要性は未来の日本への汚辱を考えるまでもない。南京事件など戦史を利用しての中国の対日誹謗(ひぼう)作戦への対処も終戦70周年の来年の展開を思えば、切迫した必要性が明白だ。尖閣諸島に迫る中国の脅威への抑止の議論も同様である。

 慰安婦問題では米国や中韓両国の「日本軍の組織的な女性の強制連行」という糾弾フィクションの虚構がいまほど明白になったことはない。日本国内では朝日新聞の虚報を否定するコンセンサスが確立された。官民が一致して、正確な事実を外部世界に発信すべき千載一遇のチャンスなのだ。ワシントンで長年、強制連行はなかったと説いて、米側の反発はもちろん背後の日本側からの弾丸をも浴びてきた私からみれば、想像もできなかった好機である。

 だが対外発信では先導役となるべきわが外務省の姿勢が奇々怪々である。自明の優先順位を逆転させているのだ。

オールジャパンの最優先課題は歴史認識や領土問題での関係諸国や国連への日本側の主張の拡散である。米国では国政の場や言論界、学界、一般有識者に直接伝達する。日本側主体の慰安婦問題のシンポジウムを開く。日本の専門家が米側に議論を挑む。新たな調査白書を出す。米側メディアに日本の見解を発表する。ちょっと考えてもできること、すべきことは多々ある。戦争がらみの歴史問題では戦争犯罪は南京事件も含めてとっくに裁かれた事実が大きい。戦後の日本が平和主義に徹してきた実績も大である。

 だが外務省の対外発信計画は「ジャパン・ハウス」と仮称される施設の建設が最優先なのである。その発信の主体は和食とアニメだという。計画の詳細について私自身、外務省の担当官らの懇切な説明を2回、しかも長時間受けた。その説明は「戦略的対外発信の強化」をうたっていても、いざ具体策となると、日本の文化や芸術の魅力を広める拠点としての新施設をロンドンやロサンゼルスに開くことが最優先かつ最重要としか思えない。新拠点から歴史や領土の発信もするというのだ。

 ところがその拠点はすでに存在する。まず各国の日本の大使館や領事館がその機能を果たせる。ワシントンやロサンゼルスには大使館所管の立派な広報文化センターがある。ふだんは映画の上映や文化の展示しかしていないが、政治的行事を催す能力は十二分にある。

だからいまの外務省案は重病の患者に治療や投薬のかわりに、まず病院を建てると告げているような倒錯を感じさせる。

 ワシントンでは慰安婦問題を含めての日本の歴史問題がテーマとなる討論の催しは頻繁である。だがわが外務省代表たちが日本の主張をきちんと述べるのを聞いたことがない。その場にきてもいない。

 こんなときに中国の古言を使わねばならないのは残念だが、まさに「まず隗より始めよ」ではないか。(ワシントン駐在客員特派員)

 産経ニュース (2014.12.28 )
http://www.sankei.com/world/news/141228/wor1412280010-n1.html

                                        

筆者考:

今や日本国再生への最大の障害物に成った日本の省庁で最もの無能なクズの溜まり場の観を呈している外務省!・・・。

『害務省!』との蔑称が巷間で乱れ飛んでいる、能なしの外務省内には隠れ創価の反日集団が跳梁跋扈している!・・・
 外務省は創価学会信者の巣窟である!・・・

雅子皇太子妃の父親 ※ 小和田 恆(おわだ ひさし)氏は大鳳会(おおとりかい:外務省内にある創価学会員グループ)メンバーで此の影響は計り知れない!。
 日本国外務省には平成17年現在で創価大学の卒業生が41名。平成17年の統計なので少々カビが生えており、現在はもっといる!と確信を持って推測できるでしょう。

外務省内の中級職、語学研修員など、あらゆるスタッフも含めれば、同省内の創価学会信者はゆうに400人超と指摘されている。

※ 筆者註: 小和田 恆(おわだ ひさし)
小和田 恆(おわだ ひさし、1932年(昭和7年)9月18日 - )は日本の元外交官。外務事務次官、国連大使、財団法人日本国際問題研究所理事長等を歴任し、2012年12月現在、国際司法裁判所判事。前国際司法裁判所所長(第22代)。皇太子徳仁親王妃雅子の実父。

 外務省は創価学会の巣窟であると同時に世襲制が最も顕著であり、・・・能力よりも家柄が尊重され、之が満足されればノータリンでも職を得る事が出来る!。此れも巷間で噂されているが、・・・飽く迄も噂であり、確固たる資料がないので筆者は此の件に付いては確信がありません。



◼︎【慰安婦問題のぬれぎぬ晴らす好機なのに…奇々怪々な外務省の対外発信】:

➤ ❮慰安婦問題では米国や中韓両国の「日本軍の組織的な女性の強制連行」という糾弾フィクションの虚構がいまほど明白になったことはない❯・・・


➤ ❮日本国内では朝日新聞の虚報を否定するコンセンサスが確立された。官民が一致して、正確な事実を外部世界に発信すべき千載一遇のチャンスなのだ❯・・・

此等の千載一遇のチャンスを態々と見逃がす不可解な外務省の動向!・・・は先導役の重要な立ち位置からは最も遠い処でウロチョロ!としている。
能なし集団の外務省は優先の言葉の意味を知らず、勢い優先順位などは全く視野にない。


➤ ❮だが外務省の対外発信計画は「ジャパン・ハウス」と仮称される施設の建設が最優先なのである。その発信の主体は和食とアニメだという!❯・・・

余りにものノーテンキぶりには愕然として言葉が有りません!。
此れでは巷間で飛び交っている噂(害務省)は的を射てる!と言わざる得ない。

外務省の発信力は奇々怪々ではなくて計算された姦計!・・・
『日本国への愛着心や国益、尊厳、正しい歴史観、国の尊厳』などの心情はうぎゃー生まれてから備えてはおらず、反日の眇目を持って生まれたクズが仕切る外務省は、意図的に優先順位を操作して全く意味のない発信や「ジャパン・ハウス」と仮称される施設の建設に熱中している。
日本国の尊厳を回復、更に日本国の再生(戦後体制の終焉)を最も望んでは居ないのは
外務省を仕切る大鳳会(おおとりかい:外務省内にある創価学会員グループ)である。
此の反日集団を一掃しなけれ外務省は永劫に害務省の儘で日本国、国民にとっては『無用の長物!』以外の何物ではない!と断言しても決して過言ではないと、筆者は思います。


➤ ❮ワシントンでは慰安婦問題を含めての日本の歴史問題がテーマとなる討論の催しは頻繁である。だがわが外務省代表たちが日本の主張をきちんと述べるのを聞いたことがない。その場にきてもいない❯・・・

外務省代表たちが日本の主張をきちんと述べるのを聞いたことがない❞、此れは大鳳会に仕切られている外務省では当然の成り行きといえる。

➤ ❮こんなときに中国の古言を使わねばならないのは残念だが、まさに「まず隗より始めよ」ではないか❯・・・

❝先ず隗より始めよ!❞:

【読み】 まずかいよりはじめよ
【意味】 先ず隗より始めよとは、遠大な事業や計画を始めるときには、まずは手近なところから着手するのがいいというたとえ。また、物事は言い出した者から始めよというたとえ。
【先ず隗より始めよの解説】
【注釈】 「隗」とは、中国の戦国時代の人物、郭隗のこと。
どうすれば賢者を招くことができるかと燕の昭王に問われたときに郭隗が、「まず私のような凡人を優遇することから始めて下さい。そうすれば優秀な人材が集まってくるでしょう」と言ったという、『戦国策・燕』にある故事に基づく。
「隗より始めよ」「賢を招くには隗より始めよ」とも。
【出典】 『戦国策』


日本国を毀損する大キャンペーンを長年続けている、支那の諺を使って現今の日本国外務省の惨状を改善しなければならないとは、歴史の皮肉を感じさせる。
 ワシントン駐在客員特派員の古森義久氏産経新聞への寄稿文は、・・・日本国を思う清々しい心情に溢れ感動、感激致しました!。




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