2016年1月4日月曜日

【日の丸技術】⇔リニアに試乗した米高官これは ❝輸送の奇跡!❞と大絶賛!・・・

リニア最新車両に米高官も「輸送の奇跡だ!」と驚愕 新幹線の安全、快適の技術生かし…
産経ニュース(2015.12.28 )

2015年4月21日に有人走行で世界最速となる603キロを記録した山梨リニア実験線の新型車両L0系(JR東海提供)

日本の高速鉄道の輸出が着実に実を結んでいる。米テキサス州の鉄道事業に官民ファンドが出資するほか、インド初の高速鉄道計画に新幹線方式の導入が決定。米ワシントン-ボルティモア間での超電導リニア技術の導入の働き掛けにも力が入る。背景にあるのは新幹線に代表される安全性や定時運行、快適性を支えてきた高い技術水準だ。急速な拡大が予想される世界鉄道市場へ戦闘態勢を整える日本政府とメーカー、それを支えてきた新幹線の技術力からコンテンツ力、そして日本の鉄道の過去を教訓とした安全技術をリポートする。
 11月8日、山梨県内の実験線でリニア最新車両に試乗した米国のフォックス運輸長官から驚きの声が上がった。最高速度は時速505キロ、車内は静粛そのもの。「大変、印象深い日だった」。長官の称賛は試乗後も続いた。

 日本政府はJR東海と協力し、米政府に首都ワシントン-メリーランド州ボルティモア間での超電導リニア技術の導入を働きかけており、この日の試乗で、米国側との高速鉄道整備などを話し合う「日米鉄道協力会議」設置にこぎつけた。石井啓一国土交通相は「日本の技術の高さを実感してもらえたのでは」と手応えを口にする。

世界の鉄道需要は2011(平成23)~13年平均で20兆6千億円だが、17~19年には2割増の24兆2千億円にまで膨らみ、その後も急速な拡大が予想されている。巨大市場をめぐる競争は激化が見込まれ、独シーメンスなど「ビッグ3」と呼ばれる巨大企業に加え、中国も国内の2大メーカーが合併して戦闘態勢を整える。

 日本も負けてはいない。長年にわたり新幹線の安全性や定時運行、快適性を支えてきた技術水準は折り紙付き。最近は、これまで不得手としてきた「なぜそこまでの技術が高速鉄道に必要か」といったアピールにも積極的だ。

 牽引(けんいん)役は安倍晋三首相を筆頭にした「多彩で強力なトップセールス」だ。資金面でも、官民ファンド「海外交通・都市開発事業支援機構」(JOIN)を設立したほか、円借款手続きの迅速化や政府保証の例外的免除など、選択肢の充実を図ってきた。

 こうした積み重ねは、徐々に実を結びつつある。

 米テキサス州のダラス-ヒューストン間(385キロ)を結ぶ約150億ドル(約1兆8千億円)の高速鉄道計画はJOINによる4千万ドル(約49億円)の出資が11月21日に決まった。米側の事業会社はJR東海の新幹線システム採用を出資の前提としており、政府関係者は「世界のショールームである米国での成果は大きい」と期待を高める。

12月12日には、インド初の高速鉄道計画における新幹線方式の導入が正式に決定した。同国西部にある最大の商業都市ムンバイ-アーメダバード間(約505キロ)を結ぶ路線への技術導入で、総事業費9800億ルピー(約1兆8千億円)のうち、81%に当たる最大約1兆4600億円は円借款で支援する。

 高速鉄道をめぐっては、クアラルンプール(マレーシア)-シンガポール間や、タイのバンコク-チェンマイ間など、今後もアジアを中心に大規模プロジェクトがめじろ押しだ。国交省幹部は「引き続き、輸出先の相手国と密な関係を築いていく」と気を引き締める。

 都市鉄道の分野でも日本の技術が既に海外に浸透している。

 タイ・バンコク中心部から北西部に延びる「パープルライン」は丸紅と東芝、JR東日本の企業グループが車両製造とメンテナンス契約を勝ち取り、16年に開業予定だ。インドネシア・ジャカルタではMRT(大量高速鉄道)を日本の企業連合が受注し、18年の開業を目指す。12月9日には、三井物産がブラジルの企業グループと進めてきた都市鉄道整備事業にJR西日本などが参画を発表した。

 鉄道インフラは車両製造や運行システム、維持管理に至るまで裾野が広く、多業種に恩恵が及ぶ。国内市場が縮小する中、日本政府は今後も鉄道分野をインフラ輸出における柱の一つに位置付け、激化する受注競争を勝ち抜く構えだ。(佐久間修志)


                                                  

ブログ管理人考:





日本の高速鉄道の輸出が着実に実を結んでいる!〜、

✦ 米テキサス州の鉄道事業に官民ファンドが出資する!・・
✦ 米ワシントン-ボルティモア間での超電導リニア技術の導入の働き掛けにも力が入っている!・・・

今後の世界の高速鉄道の建設は拡大の一途を辿ることは種々のグラフで明白であり、日本の高速鉄道技術が世界を席巻する夢が大きく膨らみます!・・・。





日本高速鉄道の世界市場で!〜、
今や最大のライバルとなった支那は必死になってリニア車両の開発に血眼になっているが、現時点では日の丸技術には
足元にも及ばぬようです。

◼︎【中国初の中低速リニアモーターカー、試運転開始へ 長沙】:
「人民網日本語版」2015年12月23日


湖南省長沙市のリニアモーター快速鉄道は現在、磁気浮上システムの調整が続いており、今月26日に試運転を行なう予定だ。このリニアモーター快速鉄道は長沙南駅と長沙黄花空港の間を結び、総延長18.5キロメートルの間に3つの駅を設け、設計速度80〜100キロで走行するという。1年半の工事期間を経て、現在すでに最終段階に入っている。
従来の鉄道交通や高速リニアモーターカーに比べ、この中低速リニアモーターカーは、跨座式を採用しており、脱線防止の安全性、静かな走行音を実現させただけでなく、旋回半径が小さく、登坂能力が高いなどの利点がある。新華網が伝えた。


                                                   

アジアの高速鉄道市場では支那の躍進が怒涛の如くで日本勢は押され気味!・・・


◼︎【中国「日本を抑えて、インドネシアの高速鉄道計画を勝ち取った!」】:

インドネシア高速鉄道の日本案不採用に、菅官房長官が強い遺憾の意を表明―仏メディア
2015年9月29日、AFP通信は、インドネシアの高速鉄道計画について、同国が日本の提案を採用しない考えを示したことについて、菅義偉官房長官が強い遺憾の意を表明したと報じた。インドネシアのジャカルタ―バンドン間を結ぶ高速鉄道計画をめぐって、日本と中国が受注を競っていた。だがインドネシア政府は今月に入り、突然、安価な中速鉄道で計画を見直す意向を表明。その後、日中両国はそれぞれが新たな案を提出していた。菅義偉官房長官は29日、インドネシア政府の特使が来日し、日本の提案を採用しない考えを伝えられたことを明らかにした。中国から財政負担や債務保証を伴わない提案があったためだという。菅官房長官は、日本は最高の案を提出したと述べ、インドネシア政府が中国の案を採用することについて「全く理解しがたい」と述べ、インドネシア側に強い遺憾の意を表明したことを明らかにした。

インドネシアは後に支那と高速鉄道の建設契約を成立させた事に大して臍を噛む事になるでしょう。
タイが支那と契約に対して激怒しているの同様な問題が起きることは約束されているようです。

因みにタイ人の激怒の理由は!〜、

◼︎【【タイ】新鉄道建設で中国の要求が酷すぎるとタイ人も激怒】:
Global News Asia (1月1日)

 2016年1月1日、タイのネットや巷で中国の支援で建設される新鉄道で求められている内容が、理不尽過ぎると怒りのコメントが相次いでいる。

昨年、12月19日日系企業の工場も多い、タイ中部アユタヤの新鉄道車両基地建設予定地で起工式が行われた。しかし、その時点でもタイと中国は正式な契約には至っていない。一説では、中国の融資に対する金利が高い事が原因だと言われていたが、問題はそれだけではなかったようだ。

 表の事由の陰で、ネットを中心に囁かれていた中国側が契約にあたって、タイ軍政に迫ったという内容が漏れ伝わっていた。その内容は、次の通り。建設に関係する中国人の日給は800バーツ(約2700円)。ちなみにタイ人の最低賃金は300バーツ(約1000円)。建設資材の鉄鋼は中国から輸入すること。これらを踏まえて、タイ側試算の総額より1000億バーツ増額となる5300億バーツ(約1兆8千億円)が提案されたというもの。

 こうした事に対して、タイ人たちは次のようなコメントを寄せている。

「このニュースを読んだだけで、気が滅入ったよ」

「中国がゴネルなら、日本にお願いした方がいいよ」

「安いから中国に頼むんじゃなかったっけ? 高いなら、日本に頼んだ方が絶対に良いよ」

「前の政権では、2千億バーツだったのに、今の政権でどうしてこうなるんだい」

「タイ人がここまで愚かだったとは。恥ずかしいよね」

「作る時に、中国に食い物にされて、出来上がった後は事故多発で多くが死んで行くんだろうな」

「ドイツや日本の鉄道の方がいいのに、なんで中国にやらせるのか、大人の考える事はわからない」

 なお、タイ軍政は契約内容については、2月に再度話合いを行う予定としている。

                                                  

何れは支那の高速鉄道技術は!〜
所詮は日本の技術の劣化パクリで安全性も大いに欠点を白日の下に晒すでしょう!・・・

タイトの契約は破談!・・・

反日色が濃い!〜、
ジョコ・ウィドド・インドネシア大統領!・・・

インドネシも!〜、
高速鉄道建設の着手と共に、怒涛の如くに支那人作業員が大量に送られ進行侵略が始まり、至る処の支那人疎開(ゲットー、支那人街)が造られて、地元も人々と壮大な軋轢が発生する事が容易に考えられます。
インドネシ現政権は支那との契約に臍を噛む事は必至となるでしょう!・・・

今年は日本の『日の丸技術⇔高速鉄道技術
が大きく、大きく花を咲かせ国際市場で壮大に発展するでしょう!・・・





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