2016年2月12日金曜日

閣僚が金銭授受疑惑で辞任したのに支持率が上がる不思議!・・・

なぜ甘利氏が「政治とカネ」疑惑で辞任したのに、安倍内閣の支持率が上昇したのか?
ZakZak(2016.02.11)

甘利氏辞任と内閣支持率の動向
下落は必至とみられた内閣支持率が上昇した-。第2次安倍晋三政権が発足して以来の「最大の危機」とされた自民党の甘利明前経済再生担当相の金銭授受疑惑。「政治とカネ」に対する国民の視線が厳しさを増す中で、甘利氏辞任直後の報道各社の世論調査で支持率はいずれもアップしていた。下落を覚悟していた与党にも、下落を期待した野党にも「?」がつきまとう。

 「支持率が最悪10%下落することも覚悟していただけに、結果を見て意外だった」。甘利氏が辞任した直後の1月30、31両日に実施した報道各社の世論調査に、首相周辺は驚きを隠さなかった。

 調査を実施したのは読売新聞と毎日新聞、共同通信の3社。内閣支持率は読売が56%(前回54%)、共同は53・7(同49・4)でいずれも微増しており、毎日は51%(同43)と8ポイントも上昇した。

 安倍政権では、かつて閣僚辞任で支持率が急落したことがあった。平成26年に小渕優子経済産業相(当時)と松島みどり法相(同)の女性閣僚2人が同時に辞任した際、読売の調査で支持率が9ポイントも下落した。

 それだけに、今回の支持率上昇に政府内からも「下落幅が少なければよいと思っていたが、上昇したのは理由が分からない」との声が漏れた。首相は2月4日の衆院予算委員会で上昇の理由を聞かれたが、「国民の厳しい目が私たちに注がれているという緊張感を持たなければならない」と答弁するにとどめている。

寸評:
 毎日新聞の調査では51%(同43%)で8ポイントの上昇は驚きです。反日、売国の毒活字を垂れ流す毎日売国新聞の効果がなくなったのと、購読者の痛烈な皮肉とも取れます。

➤ ❮❮安倍総理は2月4日の衆院予算委員会で上昇の理由を聞かれたが、『国民の厳しい目が私たちに注がれているという緊張感を持たなければならない』と答弁!❯❯・・・
此れは当然であり、私達!、特に安倍総理に目が注がれている事を自覚して、今後は内閣改造や、国体運営の要に人材を登用する時は最大の注意を払い、疵のない清廉潔白な人物を選んで欲しいものです。

 なぜ上昇したのか-。

 自民党の谷垣禎一幹事長は「心配していたが、悪い影響が出ているわけではないのでホッとした」と述べた上で、経済や外交での成果が国民の評価につながっていると分析した。甘利氏が辞意を表明した1月28日の疑惑説明のための記者会見をめぐっては、「説明のキレが良かった。甘利さんが秘書に責任をかぶせず、自分の管理責任だと言ったことも評価された」(自民党幹部)との見方もある。

また、自民党からは「人気グループ『SMAP』の解散報道や、タレントのベッキーの不倫報道で、世間の注目が分散したのではないか」(中堅)といった“珍説”まで飛び出した。

 「政治とカネ」の問題を嫌う公明党だが、山口那津男代表が「内閣に対する叱咤激励だと受け止める。緊張感を持って対応することが政府・与党にとって大事だ」と語るなど、前向きに捉えているようだ。

 一方、「1強他弱」といわれる中で、安倍政権の屋台骨を揺さぶる好機と受け止めていた野党側は困惑している。

 維新の党の今井雅人幹事長は「甘利氏の辞めるときの演出は非常にうまかった。疑惑を覆い被すような演出だった。それが効いている可能性がある」と指摘。その上で、世論調査の実施直前にあった日銀のマイナス金利導入決定も影響したとの見方を示した。

 共産党の山下芳生書記局長は「まだ疑惑が究明され尽くしていない」として、引き続き国会で甘利氏の疑惑を厳しく追及していく構えだ。この疑惑を引っ張ることで「数字も変わってくるのではないか」というわけだ。

 ただ、そうした「抵抗野党」としての対応が逆に国民に受け入れられないと指摘する向きもある。おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は「今までの野党のような審議拒否とか、日程を引き延ばすとか、そういうことが国民側から見抜かれている」と指摘した。

 安倍政権が最大のピンチを最小限に乗り切ったことから、自民党内からは衆参ダブル選挙に打って出るべきだとの声も上がる。しかし、政府高官は「今後どうなるかまだ分からない。この問題は終わったわけでなく、まだまだ中間点だ」と表情を引き締めた。(政治部 太田明広)

寸評:
✦ 経済や外交での成果が国民の評価につながっている!・・・
✦ 甘利さんが秘書に責任をかぶせず、自分の管理責任だと言ったことも評価された!・・・ 
✦ 人気グループ『SMAP』の解散報道や、タレントのベッキーの不倫報道で、世間の注目が分散したのではないか・・・

 此等の理由が支持率上昇の要因では無いでしょう!・・・

結局は売国/野党が国体運営に参加せず、予算委委員会で愚問ややじを繰り返し、挙句は審議拒否で建設的では無く破壊的な姿勢を白日の下に晒しているのでは、安倍総理の支持が上がるのは必然と言える。

                                                  


ブログ管理人考:

閣僚が金銭授受の不祥事を起こしたのにも拘らず!〜、
本来なら、安倍内閣の支持率は下がって当然!・・・
にも拘らずに、予想に反して逆に支持率があがるとは、自民党に取っては嬉しい誤算であった!・・・。

支持率が下がらず!〜安倍政権の屋台骨を揺さぶる好機と受け止めていた『ゴキブリ/売国野党側』は困惑している!〜。



➤ ❮❮維新の党の今井雅人幹事長は「甘利氏の辞めるときの演出は非常にうまかった。疑惑を覆い被すような演出だった。それが効いている可能性がある」と指摘!❯❯・・・






 演出も何も、辞任しか選択肢が無いまでに追い込んで置いてよく言うわぁ!〜、となる。❝疑惑を覆い隠す!❞、はぁ?、覆い隠そうとしないで、弁解もせずに金銭授与を認めて辞任したのが、・・・何故に、覆い隠す事にとなるのか?、今井雅人維新の党幹事長は論理破綻をしている。
この様な痴れ者が多い、然も幹事長と有ろうものが此の体たらくでは野党の支持率が下がっても、安倍内閣の支持率が下がる訳がない。

➤ ❮❮共産党の山下芳生書記局長は「まだ疑惑が究明され尽くしていない」として、引き続き国会で甘利氏の疑惑を厳しく追及していく構えだ。この疑惑を引っ張ることで「数字も変わってくるのではないか!❯❯・・・

甘利明氏の辞任で一件落着となるべきが、相手がゴキブリ野党、それも朝鮮半島人の『キムチキ気質!』に汚染されて、引き続き国会で甘利氏の疑惑を厳しく追求するは、朝鮮半島人とは遜色がない!。
 流石は共産党!〜、『川に落ちた犬は。棒で叩く!』の残忍な特アの感性を、日本人である事を忘れ前面に押し出す野党の面々である。

余り追求すると疑惑の性質上(告発した人間には?が付き、口利きを依頼した会社の犯罪めいた行為)が明らかになり、・・・却って甘利氏を疑惑は嵌められて事が解明する可能性が高い。さらに安倍政権を潰す策謀(支那の指令を受けて)だった事が判明し国家転覆罪で処断されるかも知れません。

筆舌に尽くし難い野党の面々の『売国・国賊』ぶりでは多少の敵失があっても安倍内閣は微動だにせず、・・・却って甘利明氏の『金銭授受疑惑』は罠だった事が証明される可能性は否めません!。

ゴミ箱で蠢くゴキブリの如くの売国野党議員の面々は、朝鮮半島人と同様に己等の姿を鏡で写し眺める事をしないようだ!。
 鏡に写せば!〜、何故に安倍内閣の支持が下がらないのか?は分かる筈である。
 キムチ臭い野党の面々、醜悪な言動が、『安倍内閣の支持率が上がる最大の要因である!』と知れ、売国野党の面々よ!・・・。



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