2016年4月11日月曜日

農水省が発表した『食事バランス・ガイド』⇒海外で大反響 海外紙が日本食に大注目!・・・

❝日本人の食生活を真似して長生きしよう!❞ 農水省の「食事バランスガイド」に海外が大注目
NewSphere (2016年4月4日)



 3月23日に日本の『社会と健康研究センター』が発表した調査結果が、海外メディアの注目を集めた。

 同センターの『予防研究グループ』が行った『多目的コホート研究(JPHC Study)』の調査結果によると、2005年に厚生労働省・農林水産省が策定した『食事バランスガイド』を遵守した人は、死亡リスクが低くなることが明らかになった。同センターのウェブサイトによると、研究では「主食(ごはん、パン、麺)、副菜(野菜、きのこ、いも、海藻料理)、主菜(肉、魚、卵、大豆料理)、牛乳・乳製品、果物、総エネルギー、菓子・嗜好飲料由来のエネルギーの各摂取量を10点満点として評価」。食事バランスガイドの遵守レベルによって対象者をグループ分けし、平均15年以内の死亡リスクを比較した。

「その結果、食事バランスガイドの遵守得点が高いほど総死亡のリスクが低下しており、遵守得点が10点増加するごとに総死亡リスクが7%減少」。ガイドの内容をよく守っている人ほど、循環器疾患(特に脳血管疾患)により亡くなる確率が低くなると判明したのだ。

以下 要約、編集!〜、




◼︎ ❝適量ならスナック菓子も飲酒もOK❞ 大事なのはバランス】:

 この調査結果が発表されるやいなや、世界中のメディアが一斉に報道した。
✦ 米タイム誌!〜、
『How to Eat Like a Japanese Person(日本人みたいな食生活をおくるには?)』、・・・

✦ ワシントンタイム誌!〜、
『Following a Japanese diet may help you live longer(長生きしたいなら日本人の食生活を真似しよう)』・・・

などのタイトルが踊り、❝日本食は見た目も味も高評価だ。その上、健康面でも優れていると絶賛される!❞など持て囃されると、嬉しいさを通り越して少しくすぐったい気持ちにもなる。
 ❝健康に良い食事❞ というと、特定の果物・野菜や発酵食品のことが頭に浮かべる方々も居るでしょう。
 肉や炭水化物を一切食べない ❝健康法!❞ を実行している人も近年増えているが、・・・今回の調査結果で最も強調されているのは ❝バランス!❞であって、如何にバランスの取れた食事が健康で長生きする秘訣であるか!?の調査結果だった。

 多くの海外メディアが「ぜひ真似しよう」という論調だったが、具体的にどのように取り入れるのかについては、前述の『社会と健康研究センター』が発表した調査結果『食事バランスガイド』のイラストを英訳して紹介していた。


         
          (出典:農林水産省食事バランスガイド)


✦ 米『MUNCHIES』は!〜、  
『コマの図(農水省が発表したバランスガイド図)』に従って、・・・親日家(Japanophiles)の皆さん!、いつも食べている刺し身やラーメン、出汁などを楽しみながらも、水やお茶、運動でバランスを取ることを忘れないようにしましょう!・・・

✦ 印エコノミックタイムズ紙!〜、
冒頭の書き出しが「寿司は好きですか?その寿司愛が、長生きにつながるかもしれません」というややキャッチーな内容。多くの日本人にとって寿司は ❝晴れ(めでたい)の日に食べるご馳走!❞ というイメージが強く、・・・❝寿司=健康食!❞ というイメージを持つ人はあまりいないように思えるが、印エコノミックタイムズ紙は寿司は日本食の代名詞として使っている。



                                                  


ブログ管理人考:

日本の農水省が発表した『農林水産省食事バランスガイド』が思いもかけずに海外で大反響を呼んだ!・・・

海外で日本食がバランスの取れた食事と注目されて、数多の海外紙が派手な見出しで取り上げて、新たに日本食ブームが起きている!。

見た目も味もよく、さらに健康にも良い日本食!〜、
 これまでにも散々 ❝ヘルシー!❞ と言われていたが、それを強く裏付ける研究結果がまた新たに発表されたことで、さらに日本食人気が加速しそうですね!。
農林水産省食事バランスガイドが発端となり、海外紙が購読者の目を引く見だして『日本食が見た目もよく更にバランスが取れた理想的な健康食である!』、此れほどまでに褒められては却って ❝こそばゆい!❞ 思いにブログ管理人は駆られますが、・・・訪問客の皆様方はどう思いますか?。

どこぞの国が、身の丈に合わずに背伸びして!〜、
庶民からかけ離れた宮廷伝統食を、さも国の一般大衆食のように、国費を使い必死になって、然も、❝寿司、茶は我が国が起源!❞の驚くべき妄想を逞しくして国際社会に大宣伝を展開しているにも拘らず、さっぱり認知されないかの国の料理!・・・
大蒜と口がひん曲がって仕舞う激辛だけが取り柄で、食材が持つ自然の味を破壊するのでは海外では『健康食、バランスの取れた料理』とし絶対に認められる訳がないでしょう!。

農水省が発表した『食事バランスガイド』が海外メデイアの注目の的となり、日本食ブームが起きている事で、・・・何かと日本を引き合いに出す朝鮮半島人は劣等感に苛まれ、さぞや!、凄まじい火病を起こして、『日本食の勝るとも劣らない我が伝統的な半島料理は日帝に侵略され奪われて仕舞った!』と声高に喚き散らして日本を非難するかも知れませんね!。





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