2016年9月25日日曜日

『インドネシア/豪腕スシ・プジアストゥティ海洋・水産相』⇔日本との合同パトロール案を打ち出した!・・・

豪腕インドネシア女性大臣、中国違法漁船警戒 日本と合同パトロールで連携  
ZakZak(2016.09.23)


         対中国で日本と連携するインドネシアのスシ海洋・水産相

インドネシアの「女・田中角栄」こと、スシ・プジアストゥティ海洋・水産」(51)が、違法操業を繰り返す中国などの外国漁船を警戒するため、日本との合同パトロール案を打ち出した。「知日家」として知られるスシ氏はこれまで、違法漁船を「見せしめ」として爆破してきた。南シナ海の平和と秩序を守るため、両国の連携が強化されるのか。

 日本との合同パトロール案は、スシ氏が22日の記者会見で披露した。違法操業が多い南シナ海南端のインドネシア領ナトゥナ諸島付近を念頭にしているとみられる。共同通信が配信した。

 オランダ・ハーグの仲裁裁判所は7月、南シナ海における中国の「九段線」などの主張や行動を「国連海洋法条約違反だ」「法的根拠はない」と裁定したが、中国は「紙切れに過ぎない」と無視している。

 スシ氏は、米国との合同パトロールについても協議しており、南シナ海問題で中国と対抗する日米両国に接近することで、違法操業を続ける中国をけん制する狙いがある。

 高校中退後、魚の行商から身を立て、水産ビジネスで大成功を収めたスシ氏は姐御肌で、ジョコ大統領率いる現政権内では「最も人気のある閣僚」。右足にフェニックス(不死鳥)の入れ墨がある。水産ビジネス時代から、日本企業と関係を築いてきたという。

スシ氏は会見で「ナトゥナ諸島沖では以前ほどではないが、まだ多くの外国漁船が違法操業している」と指摘。中国漁船2隻を最近、拿捕(だほ)したことも明らかにした。

 米国との合同パトロールの時期は未定だが、米空母が警戒活動のため、インドネシアに近い海域を通過する機会に合わせて実施したいとしている。日本とは詳細を今後協議するという。

 インドネシア政府はナトゥナ諸島にレーダーを備えた監視施設を開設し、違法操業する漁船の警戒を継続。拿捕した外国漁船を含む約230隻をこれまでに爆破処理した。


                                             



ブログ管理人考:

スシ・プジアストゥティ/インドネシア海洋・水産相は!〜、
強大な支那に対して一歩も引かずに、国益、主権を全面に押し出した胆力ある対応を支那漁船に対して取っている!・・・

スシ・プジアストゥティ(Susi Pudjiastuti):



スシ・プジアストゥティ・インドネシアの起業家でもあり、海洋・水産相。
ジョコ・ウィドド大統領(任期2014年〜2019年)政権の現職の閣僚。
1965年1月15日生まれ(51歳)、パンガンダラン、インドネシア
子供 Nadine Kaiser/Alvy Xavier/Panji Hilmansyah
スージーチャーター航空会社創始者
配偶者 Daniel Kaiser (m. 1992–1999)/Christian von Strombeck
両親  Hajjah Suwuh Lasminah, Haji Ahmad Karlan





先ずは過去に、現在も続けている『スシ・プジアストゥティ/インドネシア海洋・水産相』が ❝惚れ惚れ!❞と、する程の支那漁船に対する見事な対応を、先ずは御覧ください!・・・




拿捕(だほ)した違法漁船を沖合まで運び、爆薬を仕掛けて破壊し、海底に沈めた〜!・・・





命中率……100%…..近距離だからねぇ!、当たって当然だよなぁ〜!、
其れにしても、性悪支那漁船を撃沈するのは、何とも言えないいい気持ちだよ!。
親分のスシ・プジアストゥティ海洋・水産相のお墨付きがあるから、支那に配慮する必要は全くなしで、撃沈でき。・・・いい親分を持った事は最高の喜びだよ!。

2016年3月、 南シナ海南端に位置するインドネシア領ナトゥナ諸島沖の排他的経済水域(EEZ)で同国の監視船が違法操業を行った中国の密漁船を検挙して曳航(えいこう)していたところ、支那の監視船が体当たりを仕掛け、密漁船を奪い去る暴挙があったが、スシ・プジアストゥティ海洋・水産相は即座に反撃に出た。
1日夜、密漁していたとして逮捕した支那船長ら3人を起訴した。
支那政府は、操業場所は「支那の伝統的な漁場」として船員の早期解放を求めたが、・・・、スシ氏は一歩も引かず、支那が奪い去った密漁船の「返還」を強く要求した。

そして見せしめの為に!〜


支那船を ❝見せしめ爆破!❞した 辣腕ぶりで インドネシアで大人気に なった ! 。
  最高だった !と爆破したインドネシア海軍と快哉を送る国民!・・・

❝一寸の虫にも五分の魂❞!〜
強大な軍事力を持つ支那に対して生き延びるために戦いを挑んだインドネシア!・・・

❝戦いを放棄したら国が滅びる事❞ を認識しているスシ・プジアストゥティ海洋・水産相!・・・

此の日本の政治家に絶対!と言える程に見られない豪胆で気迫の篭った姿勢を国際社会に披露しているスシ・プジアストゥティ海洋・水産相が打ち出した、支那海洋権益の拡大主義に対して『日本との合同パトロール案!』には驚かされると同時に敬服の念を抱きました。

実施するのは困難だと思います。
海自をインドネシアとの合同パトーロールは、粗大マスゴミや『逝かれ・パヨク』、自民党内に潜む親支那の政治家どもが、陰に陽に反発するのは容易に考えられ実施は困難です。恐らく海保が派遣される事になると思いますが、海保自体が問題(予算不足で老朽化している船艇が多い)を抱えており、此れを先に解決しなければなりません。

願わくば!〜、
日本側の政治家、パトロールを実施する関係者(おそらく海自)の方々がスシ・プジアストゥティ海洋・水産相と接し、その国を守る気迫に接して啓発される事になればなぁ!と、思わずには居られません!。


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