2016年8月20日土曜日

尖閣まで僅か300キロの南キ列島に尖閣侵略目的で支那の軍事施設が完成!・・・

中国、新たに軍艦用埠頭 尖閣諸島から約300キロ北西
北海道新聞(2016.08.19)


東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南キ列島で、軍艦用埠頭が新たに建設されたことが19日、分かった。関係者が明らかにした。

 尖閣からの距離が、米軍基地のある沖縄本島よりも約百キロ近い南キ列島には既に最新鋭レーダーが設置されたほか、軍艦の艦載機が利用するとみられるヘリポートも設けられており、埠頭の完成により軍事拠点としての機能が強化される。

 南シナ海での日米との有事を想定し、危機対応能力を高める狙いのほか、東シナ海上空に設定した防空識別圏の監視を強化する意図もあるとみられる。(共同)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


浙江省温州市の南キ列島の軍艦埠頭の建設突貫工事で遂に尖閣諸島の侵略拠点として重要な機能を持つ軍事施設が遂に完成した!・・・



風光明媚!、平和な島が一転して凶暴な支那の牙をむき出しにする、尖閣侵略の拠点に変貌した!。

支那の野望!〜、
海洋権益拡大の一環として尖閣諸島の侵略拠点とする為に、
尖閣諸島から約300キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南キ列島に軍事施設の建設したのは!・・・


◼︎【新軍事基地急造・レーザー兵器導入 尖閣強奪に動き出した中国の魂胆】:

ついに、中国が尖閣強奪を本格化させる軍事的な動きを見せ始めた。沖縄本島より尖閣諸島に100キロも近い、中国浙江省温州市沖の南キ列島に新軍事基地を建設しだしたのだ。


 「軍が基地を建設し始めた南キ島は、界隈にある52の島々のうち最大級の大きさを誇るが、ここに数百人の軍人が昨年秋に上陸。今では島の高所に複数の大型レーダーが設置され、軍事用の超高速通信網の敷設も始まっているという。また、ヘリポートや大型巡視船の艦載機に使用されると見られる滑走路の建設も始まっており、今年中の完成を目指していると伝えられているのです」(自衛隊関係者)

以上は昨年(2015年1月11日 )に報道されたものですが!〜、
日本の粗大カスゴミは例によって大々的には報道せず、大して話題には成りませんでした!。
報道されてから僅か1年7カ月の!〜、電光石火、『風林火山/疾きこと風の如く』、突貫工事で先端技術を網羅した軍事施設(大型軍艦埠頭、ミサイル、レーダー)がそれこそ、あっという間に完成しました。
日本政府は知ってか知らず!か!?、注目はしては居なかったようですね!。

支那は目標(シナ海の全域支配!)を達成するために!〜、
野望の牙!を研ぐために、軍事予算を拡大し続けている


脅威の右肩上がりの支那軍事予算の拡大ですね!。




恐るべき支那の野望と、此れを達成するための軍事予算の拡大ですね!。
軍事大国の米国との差が年々縮まっており、早晩米国に匹敵する軍事力を持つのは必然です。

日本は此の差を埋める為に抑止核を持つことが命題となるのは避けられませんが、米国次期大統領は民主党ヒラー・クリントンとなるは確定的であり、・・・対立候補の共和党・トランプ(日本の核保有容認)は奇跡でも起きない限り逆転は不可能に近いものがあります。

先のベイ副大統領・バイデンがヒラリー候補の応援演説に言い放った!〜、

❝私たちが日本国憲法を書いた。日本は核保有国になり得ない!❞、・・・日本国蔑視、米国の占領国としか観ては居ない驚愕の発言で日本国は核保有は益々と遠のいて仕舞いました!。
此れで支那は増長し!〜、
シナ海全域に亘り、海賊行為を繰り返し最終目的の尖閣侵略を着々と進め、機会を見て一気呵成に軍事行動に移行するは明白です。

日本は違法占領憲法の破棄が理想的ですが、これは日本人の意識を鑑みて困難であり、先ずは憲法改正を一日も早く為さなければなりません!。
日本国民が、平和ボケの惰眠に別れを告げて覚醒することを切望するブログ管理人です。