全米の保守派が注目する意外な行動に出た!・・・
2023年7月19日の記者会見で!〜、
アダムズ市長は移民にドアを叩きつけるような
発言をし、移民の聖域としての市の
長年の地位からの離脱を示唆した!・・・
法の支配を守り、市民の安全と幸福を
優先させるという公約を表明した!・・・
合法的な移民や法を遵守する移民からの貢献の重要性を認めつつも、市長は移民の流入がもたらす課題やニューヨーク市における "right-to-shelter "政策の複雑さを無視することはできないと明言した。
註 ※『1979年のキャラハン対キャリーの画期的な判決』:
1979年12月5日、ニューヨーク州最高裁判所は、ニューヨーク州憲法第17条を引用した画期的な判決で、ホームレスの男性にシェルターを提供するよう市と州に命じた。
興味深いことに、この政策に厳しい疑問が投げかけられると、これらの推進派は際立って頭を砂に埋めた。
例えば、市はこの政策をいつまで維持できるのか?永遠に?この政策が市の予算に与えた財政的負担を考えれば、不可能だ。
何故、ニューヨークの納税者は、市のシェルター・センターでこうした移民に対応するために税金を投入されなければならないのか?
2022年4月からの1年間で、ニューヨーク市は9万人以上の移民を受け入れ、市の資源に深刻な負担をかけている。
その結果、行政は潜在的な移民に対して、シェルターやその他の基本的なニーズを提供できない可能性があることを明らかにしている。
移民の流入に対応する為!〜、
市は市所有の建物やホテル、元刑務所などさまざまな場所に
157の緊急シェルターを新設するなど、
彼らのニーズに対応する対策を講じてきた!・・・
市は来年7月までに、亡命希望者のためのシェルターやサービスに40億ドル以上を費やすと見積もっている。
更に、ニューヨーク市は!〜、
米国で最も物価の高い都市のひとつである!・・・
資源や仕事の機会が限られている為、シェルターには社会に移行できない可能性のある移民が増えることになり、すでに限られている市の財政をさらに圧迫することになる。
ついに、誰かがNY市を正しい方向に!〜、
導くために角を矯めている!・・・
全米が移民と国境警備の複雑な問題に取り組む中、アダムズ市長の発言は、すでに論争となっている議論に新たな涼風を吹き込んだ。
各方面から強い感情と情熱的な意見を引き出すに違いない、魅惑的なスペクタクルになることは間違いない。
または民主党の現実離れした破壊的な政策の数々に対しての造反か?・・・
民主党の牙城であるNY市も予算が枯渇し、行政体として生き残る為に、生存本能のスイッチがONとなったのか?・・・
何れにしても、米国が変わる転換期(常識が蘇る)が萌芽したのかも知れません。
願わくば日本国も、大和人の本能が目覚めて国体維持の為に、・・・真正保守党を出現させる動きが芽生えて欲しいものです。
参考文献:
■【New York City’s Mayor Takes a Bold Stance on Immigration: A Departure from Sanctuary Policies】: