2017年2月23日木曜日

法務省 : 犯罪の実行、準備行為をして一回だけなら共謀罪は適用せず!・・・

1回だけ計画し準備行為、「共謀罪」対象外 法相が見解
朝日新聞デジタル(2017年2月22日)

犯罪を計画した段階で処罰する「共謀罪」の要件を変え「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、金田勝年法相は21日の閣議後会見で、処罰の対象となる「組織的犯罪集団」の定義について見解を明らかにした。正当な活動をしていた団体が1回だけ重大な犯罪を行うと決め、準備行為をしたとしても「組織的犯罪集団」とは言えず、適用対象にはならないという。

 金田氏は、重大な犯罪を行うことを1回意思決定しただけでは、「ただちに結合の目的が一変して、犯罪を実行することが目的となるわけではない」と説明。計画された犯罪がテロ行為であったとしても、同じ判断になるという



 政府はこれまで、「一般の市民は対象にならない」と強調。一方、法務省は「正当に活動する団体が犯罪を行う団体に一変したと認められる場合は、処罰の対象になる」との見解を文書で示していた。

                                             


ブログ管理人考:

法務省は本気で日本国、国民を守る職務を遂行する積りがあるのか!?〜、
ネットメデイアで ❝❝法務省、此れ即ち法無省!❞❞ と揶揄されている通りの無用の長物に成り下がったようです。

1回だけ計画し準備行為しても実行しなければ『共謀罪』の対象外とする見解を法相が言明!・・・。

ここ数年来の法務省の軌道は!〜、
歪みを極め逸脱ばかりしている!・・・。

過去数年間の法務省の素晴らしい実績:






何の為に法務省は存在するのか!?・・・
法務省は誰に配慮をしているのか?・・・

『竹島の日』に、毎年毎年、日本に押し掛けてきては!〜、❝❝竹島は南鮮の領土!❞❞ と喚き散らしてデモをする、時にはカッターナイフまで振り回しては恫喝する狂った南鮮人を法務省は何故に入国させるのか?、この様に害を為す南鮮人から日本国を、日本人を守るのが法務省の義務である。
然も毎年同じメンバーである。
法務大臣の権限で入国は規制できる筈、・・・出来ないなら出来るような法整備をすればようでしょう。
日本差別法のヘイトスピーチ対策法などを成立させるなら、入国規制法の方が重要です。
なんとかしろ!、法務省!。

在日や日本国破壊を企む勢力を守る為に、法務省は全力を尽くしている!としか思えない最近の法務省です。

殺人を計画しても、未遂に終わり、此れが一回限りなら罪には問わぬ!と言っているのに等しい法務省ですね!。

法の潔癖さ純粋性を完膚無きまでも無視している法務省は存在価値はない!と断言できるようです。