2017年11月1日水曜日

枝野・立憲民主党代表!〜、最大野党としては史上最低の分際で目線の上から大言壮語!・・・

立民 枝野代表 議席数に応じた質問時間配分「全くの論外」
NHKニュース(10月30日 11時59分配信)


特別国会が11月1日に召集されるのを前に、自民党が野党側に多く配分されてきた国会での質問時間を議席数に応じた配分に改めたいとしていることについて、立憲民主党の枝野代表は「全くの論外だ」と述べ、応じられないという考えを強調しました。
立憲民主党は特別国会が11月1日に召集されるのを前に、国会に近い東京 平河町に党本部を設け、30日午前、枝野代表が職員に訓示しました。

この中で、枝野氏は特別国会の審議について、「ちゃんと議論する場にしてもらうのか、すぐに臨時国会を開くのか、いずれにしても説明責任を果たし、謙虚な姿勢で臨むという政府の姿勢を形として示してほしい」と述べました。

そのうえで、枝野氏は自民党が野党側に多く配分されてきた質問時間を議席数に応じた配分に改めたいとしていることについて、「全くの論外だ。とんでもない暴論とも言える主張は一刻も早く取り下げて、建設的な議論ができる状況を作ってほしい。一切、妥協する余地は無い」と述べ、応じられないという考えを強調しました。
官房長官 議席数に応じた時間配分「そこは当然」
菅官房長官は午前の記者会見で、「政府としてのコメントは控えたいが、国会議員はそれぞれ国民の負託を得て当選してきており、ひとしく質問できるよう各会派の議席数に応じた質問時間の配分を行うことは、国民からすれば、もっともな意見であると考える。現に参議院ではそれに近い時間割で行っているのではないか。全体の質問時間を考慮する中で、国会でよく検討されるべきだと思う」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は記者団が「政府・与党としては議席数に応じた質問時間の配分が基本だという認識か」と質問したのに対し、「そこは当然のことだと思う」と述べました。

                                                                                                                                                                                  

ブログ管理人考:

質問時間を議席数に応じた配分に対して、立憲民主党代表・枝野幸男は!〜
  全くの論外!・・・
  とんでもない暴論!・・・
  一切、妥協する余地は無い!・・・


質問時間はもともと与党の善意で配分されたものであり、 それを当然の権利かのように主張するお隣の国・朝鮮半島人な感性で思える程である。


◼︎ 野党、『質問削減』容認できずで、自民案批判相次ぐ:


立憲民主党の辻元清美国対委員長は!〜、
❝安倍晋三首相は、謙虚な姿勢で(国会に)臨むと言いながら時間を削るのか。容認できない!❞・・・



共産党の小池晃書記局長は記者会見で!〜、
「質問封じだ。非常に姑息で、せこいやり方。首相は森友、加計問題の疑惑に全く答えていない。野党からの追及を恐れているのではないか」と非難した!・・・



 希望の党の笠浩史国対委員長は「『2対8』は、もともと自民党が野党時代に求めた要求だ」と反論!・・・

 民主与党の時に与党の時間減らした理由は!~、
民主党・小沢幹事長の下で処理決定するから与党質問は不要として決定された!・・・
小沢が政権と与党は一体と言及して、与党からの反発の声を握り潰すのと無能のボロを出させない為に 減らしたのが真相!・・・
此の異常な状態を元に戻すの今回、自民党が提案した国会質疑の議席配分であり、正義は政権与党にあると行っても決して過言ではないでしょう。
笠浩文・希望の党国体委員長は国会議員なら!〜、
『「2対8」は自民党が野党時代に求めた!』と非難する前に、何故に自民党が求めた事を、意図も簡単に民主党政権があっさり!と認めたかを、調べてから非難すべきでした!。勉強不足であり、此れでは希望の党の国対委員長の職務は果たせず、国会での質疑は『揚げ足取り野党!』の範疇から逃れる事は不可能です。




日本維新の会(代表・松井一郎)も!〜、
『与党が多くの議席を獲得したのは事実だが、これまでの在り方を急激に変化させるのは控えた方がいい』といさめた!・・・


 日本維新の会の丸山穂高(ほだか)衆院議員(33)=大阪19区=が30日、離党届を提出!~、
衆院選惨敗を受けて維新の代表選を実施するよう主張する丸山氏に対して、維新創始者の橋下徹前大阪市長が発信の仕方を批判し、ツイッター上で『場外乱闘』が繰り広げられていた。丸山氏は『騒動のけじめをつけたい』と説明(毎日新聞)。
憲法改正に前向きな(政権に協調)日本維新の会が内紛でゴタゴタして影響力を失うは日本にとっては痛手ですが橋下元代表が維新の会から心が既に離れており、先行きは不透明となりました。
国会の質疑時間の配分を巡っては、他の野党と同じ立ち位置では維新の会の存在が軽くなって仕舞ったようです。
維新の会は足立康史議員のようカラフルな方がいるので、期待しているのですが、内紛は残念です。

立憲民主党・枝野幸男代表が放った言は、たちまちの内にネット空間で話題になり、蔑笑い、嘲笑を買っています。
寄せられたコメントは!〜、


立憲民主党・枝野代表よ!〜、
此等のコメントこそが民意である!・・・
偶には日本、国民の心情を汲んでまともな国会質疑をしてみろよ!・・・
そして、初めて質疑時間の配分に言及しろ!・・・
其れが国民の血税を強奪している、せめてもの償いである!と知れ!・・・