2021年4月13日火曜日

英国人はエイリアンの地球侵略軍の邀撃に総司令官にアーノルド・シュワルツェネッガーを選んだ

今日のブログ更新記事は!〜、
肩の凝らない余興とも言える、読み方に依ってはお笑い記事として楽しんで頂ければ!との思いを込めたものです!・・・

参考文献:
■【『英国人の意識調査』エイリアンが地球侵略の撃退する地球軍の指揮を誰に任せたい?、アーノルド・シュワルツェネッガーを総司令官に選んだ

https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/brits-back-arnold-schwarzenegger-terminate-23750906



御年73歳になっても、シュワちゃんは頼もしいのだ!〜

■ 対エイリアン戦争の指揮官トップ20:

 先ごろ、イギリスの成人2000人を対象に『宇宙人の侵略から地球を守るため、その先頭に立つのは誰が最も適任か?』という、実にコメントのしようがない(噴飯もの)世論調査が行われた。
 結果、並みいるライバルを押しのけ、栄えあるトップリーダーに選ばれたのは、元祖ターミネーター、アーノルド・シュワルツェネッガーである事が明らかになった。

We would turn to Arnie to save us from an alien menace, claims a study        
          『The Daily Star』の記事より

以下、「エイリアンが侵略してきたとき、最も任せられる有名人」トップ20だ。

1位:アーノルド・シュワルツェネッガー
2位:ウィル・スミス
3位:デビッド・アッテンボロー卿
4位:ブルース・ウィリス
5位:トム・クルーズ
6位:ハリソン・フォード
7位:シガニー・ウィーバー
8位:ドナルド・トランプ
9位:ジリアン・アンダーソン
10位:ニコラ・スタージョン
11位:クリス・プラット
12位:ボリス・ジョンソン
13位:ピアーズ・モーガン
14位:ウィリアム・シャトナー
15位:サイモン・ペッグ
16位:トミー・リー・ジョーンズ
17位:デビッド・ドゥカヴニー
18位:メル・ギブソン
19位:カマラ・ハリス
20位:ジョー・バイデン

 ウィル・スミスは、映画『インデペンデンス・デイ』で重要な役柄を演じ、地球外生物とも格闘した実績が安心感をもたらしたのか、シュワちゃんとは僅差で2位に浮上した。

 第3位は、英国の国宝的存在であり、動物学者のデビッド・アッテンボロー卿。4、5位はブルース・ウィリス、トム・クルーズと続く。やはり映画でのド派手なアクションが認められたのだろうか。

『スター・ウォーズ』でハン・ソロを演じたハリソン・フォードは順当だとして、『エイリアン』のシガニー・ウィーバーや『X-ファイル』のジリアン・アンダーソンもタフなヒロインとしてトップ10にランクインしている。

 また、ドナルド・トランプが現職のジョー・バイデン米大統領やカマラ・ハリス副大統領を抑えて8位と、かなり健闘しているのが印象的だ。

 このキテレツな調査は『Blaze TV』」という英国発のエンタメYoutubeチャンネルが『UFOウィーク』をフィーチャーして行われたものだ。

『シュワルツェネッガー氏は映画界のヒーローであるだけでなく、カリフォルニア州知事でもあったことを考えれば、エイリアンの侵略に対抗するのに有力な選出といえるでしょう』(BLAZEのスポークスパーソンの言)

            Arnie rose to fame as the Terminator
  (Image: Daily Record)

■ 現代イギリス人はUFOやエイリアンをどう思っているのか:

 なお、今回の調査では現代イギリス人のUFOやエイリアンに対する率直な本音が浮かび上がっていて興味深い。

●成人の10人に1人以上(11%)は、UFOを見たことがある
●56%は、地球外に知的生命体が存在すると信じている
●26%は、太陽系内に宇宙人が存在すると考えている
●33%は、エイリアンがすでに我々の間に住んでいる可能性があると考えている
●30%は、エイリアンが科学調査のために地球を訪れる可能性が高いと考えている
●52%は、エイリアンが侵略してきたらと怖いと認めている
●15%は、今後20年のうちに地球は地球外生命体に支配されると考えている

 正直、この手の情報があふれる今となっては、さほど驚くに値しないデータかもしれない。
 調査に携わったニック・ポープ氏は、かつて英国国防省でUFO研究をしていた経歴の持ち主で、今のイギリスにおけるUFO解明の滞りを憂慮していると話す。

『10人に1人がUFOを見たとしたら、イギリスでは文字通り何百万ものUFOが目撃されていることになるでしょう。残念ながら、国防省がUFOの調査をやめてしまったため、現在ではほとんど目撃情報が報告されることはありません』
(ニック・ポープ氏)
                Arnold back in 1977         
 なんらかの理由によりUFO研究機関は解散してしまったようだが、そう遠くない未来にすべてが明らかになることを期待したい。その内容が“重大な事態”に該当する場合は、トップ20のオールスターが集結し、地球防衛軍として出撃してもらえないものだろうか。

現職を退いたトランプさんの人気の高さは、米国だけではなくて英国人の間でも高い事が分かり、… トランプ前大統領の支持者である、ブログ管理人は嬉しい限りです。
もし、同様な意識調査が日本で行われたら!〜、
      日本人は誰を選ぶか? 興味深い!・・・
日本のメデイアも、くだらない次期総理候補ランキングなど調査をしないで、偶に肩の凝らない世論調査をして欲しいものです。


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