2022年2月16日水曜日

バイデン、腐敗したウクライナで第三次世界大戦を起こす積りなのか?

ニュースを追っている人々には!〜、
ロシアがウクライナのNATO加盟を望んでいない事が
   次第に明らかになってきている!・・・
    〚妥当な処だ!〛と言えよう。
NATOがウクライナのNATO加盟を望んでいない事も明らか!、… 詰まり、破綻したウクライナなのであるから。

どうせなら、ウクライナはヨーロッパに存在しない方がいい。
ロシアと西側が珍しく此の事案では同意しているのだから、とにかく戦争してしまえばいいじゃないか。素晴らしい ジョー・バイデンのような先見の明のある指導者が指揮を執るのだから、我々を止めることはできないだろう?全速前進!

皮肉が通じない人の為に率直に言うと!〜、
ウクライナをめぐるNATOとロシアの騒動に正当な理由などないのだ!・・・
ウクライナは千年以上も前からロシアの勢力圏の奥深くにある。
事実上、ウクライナはロシアの弟分である。強情で憤慨しているが、何があっても大きくて強いロシアの陰で生きていく運命にある。
  そして我々西側諸国は、なぜか(最近は)ウクライナの味方をして、ストロング・ルス(ロシア)の高慢さを叱り、弟を対等に扱うように主張するのが仕事だと思っている。
しかも、いじめっ子の鼻を叩くような伝統的なやり方ではなく、腕を振って憤慨し、強いては小遣いを減らすと脅せば、自分の思うようになると思っている。
 このようなやり方は、ロシアを怒らせ、攻撃的な行為に走らせ、ただでさえ複雑なウクライナの生活を悲惨なものにしていることに、私たち(西側陣営)は気づいていない。
このように、古くからのロシアとウクライナの因縁の一方的に断ち切る事は、私たちの危険でもあり、私たちが助けたいと言っている人たちの危険でもあるのだ。

 もしウクライナ自身が戦うに値するのであれば!〜、
ロシアに対する我々の無用な非難とウクライナに対する更に
        無用な不必要な支援は正当化されるかもしれない!・・・
        残念ながら、事実はそうではない。
私たちヨーロッパ人が、食べきれないほどの食料を自分たちで生産する能力を獲得してからは、おそらく一度もなかったし、確実にそうなっている。

嘗てナチス/ドイツは豊かな土壌を有するウクライナから土を数え切れない程の貨車に満載してドイツ国内に持ち込んだことさえある。此のように大戦中はウクライナは貴重な存在だったのであるが、はそうではない!。

かつてウクライナは穀倉地帯であり!〜、
     豊かな農地は一か八かの戦いの価値があった!・・・
しかし、今やウクライナは貧しい僻地で、汚職の巣窟であり、戦略的な死角になっている。ウクライナに忠誠を誓ったり、独立を守ったりする事は、木星の衛星に権利を主張したり、四次元の広い領域を併合したりするのと同じくらい、西側にとっては空虚な実りのない事である。

ウクライナは、第三次世界大戦の戦場となるような場所としては、絶対に、絶対に考えられない。

考えてみれば、西側諸国とロシアは、何度か危機を迎えたものの、75年間も大きな戦争を回避することに成功している。丸3世代だ。そして今、我々はその平和と繁栄の遺産を、神聖なウクライナの主権のために捨てようと考えているのだろうか?いやだ!千回、いやだ!その見通しは、我々の集団と個人の背筋を凍らせるものだ。

これまでのウクライナに対する西側陣営
    アプローチの特徴である威勢のいい言葉よりも!〜、
     真の対話と少しの常識があった方がいい!・・・

► ロシアがウクライナへの
                     侵攻を考えている理由はただ一つ:

◼︎ ❮❮ 1991年のソ連崩壊以来、西側諸国が敵対的同盟であるNATOの境界線を
      ロシアの歴史的・戦略的中心地にどんどん近づけているからである。
     さらに、西側諸国は、ロシアの〚近海〛のすべてを自分たちのた為に確保し、
     ロシア自身を不安定にし、国民に指導者に対する反感を抱かせ、古代の敵の
     征服を完遂できるまで、さらにロシアを齧る気配をみせているのである。
   そうでなければ、冷戦に勝利した後、なぜNATO同盟を維持し、
    その執拗な東方拡大を主要な任務としたのであろうか?!❯❯、・・・

しかし、私たち(西側諸国)はロシアの不安を和らげ!〜、
一見差し迫ったように見える侵略を単純な方法で回避する事ができる!・・・

► 回避する方策:

 ウクライナをNATOの加盟候補にしない!・・・

 そしてNATOの拡張の時代は終わったことを、
  明示的にも暗黙的にもロシアに約束させる!・・・

そうすることで、現在の危機を幸福な形で終結させ!〜、
西側陣営自身とロシア国民の為に平和と繁栄を確保するだけでなく、これらの計り知れない祝福をウクライナに伝える事が初めて可能になるでしょう!・・・

 ウクライナ人の主権は(端に多少の綻びはあるにせよ)無傷のままであり、… 全てはウクライナが西側同盟の正式な一員になれるという、ある不条理な幻想を犠牲にする為であったのだ。この危険な幻想を捨てれば、我々もウクライナ人もロシア人も皆、より良い関係を構築できるでしょう!・・・



バイデン大統領、CNN/MSNBCテレビの狂信的な視聴者は、
ロシアを中傷したり敵対したりするのは当然の事だと思うであろうが、第三次世界大戦が勃発し、誰かが傷つく前にどうかこうした強権的な戦術を諦めてほしい。『誰か』というのは、つまりバイデンド大統領、カナダ・トルード首相、それに西側諸国、最後に米国民だ。


参考文献:
■【Biden to start WWIII over corrupt Ukraine?】:

https://freedomjournalist.com/biden-to-start-wwiii-over-corrupt-ukraine/





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