2023年3月21日火曜日

愛国心欠乏症の面々の巣窟 経団連会長のとんでも発言!・・・

■【LGBT法案めぐり経団連会長が苦言 
     欧米への遅れ「恥ずかしい」】:
         



経団連の十倉雅和会長は20日、自民党内で意見が割れる「LGBT理解増進法案」の議論について、欧米と比べての遅れを「恥ずかしい」と語った。「法案を出すことで差別が増進されるとか、訳の分からない議論がなされている」とも述べ、「しっかりとした取り組みをお願いしたい」と速やかな法整備を促した。

記者会見で質問に答えた。2月の訪米時に米政府の要人2人から状況を問われたと明かし、「国会で議論されようとしていると答えるのも恥ずかしいくらいだった」とした。
 そのうえで、世界では「理解増進ではなくて差別を禁じ、同性婚を認める流れにある」と指摘。「理解増進の法案を出すことですら議論をしているというのは、いかがなものか」と話した。

経団連は、会員企業の指針となる「企業行動憲章」で、従業員の「多様性、人格、個性を尊重する働き方を実現する」とうたい、2017年には、その手引書で性的マイノリティーに言及。
「性自認や性的指向などを問わず」に活躍の推進をはかると明示している。十倉氏は記者会見で「多様性こそ社会の活性化の源だ」と強調した。(青田秀樹)

                                           

経団連の十倉雅和会長!〜、
この御仁も東大卒(経済学部)!・・・
法学部ではないので多少はまともかな?と思いましたが、思い過ごしで、まとも処か!、… 愛国心欠乏症のトンデモナイ御仁だったようです。

『 LGBT理解増進法案』ついてのトンデモ発言:

✺  欧米と比べての遅れいているのは恥ずかしい!・・・

  訳の分からない議論がなされている、
  しっかりとした取り組みをお願いしたい!・・・

 世界では理解増進ではなくて差別を禁じ、同性婚を
 認める流れにああり、理解増進の法案提出の過程
 で議論をしているのは、いかがなものか!・・・

まともな者なら上述のようなは発言をするのが恥ずかしい!と思う筈である。

十倉雅和会長は!〜、
米国では LGBT問題で国が分断される程に反対に声が上がっていること知らぬと見える。
世界情勢を歪んでみる人物が、経団連会長とは恐れ入る!。

さて、朝日新聞記事を転載したヤフージャパン!、
そのコメント欄にはどのようなコメントが寄せられているか?
コメントを欄を覗いてみましょう!・・・

◼︎ 白鳥浩: 法政大学大学院教授/現代政治分析
 経団連会長の発言は、世論を動かすことになるかもしれない。
 G7広島サミットでは、もちろんウクライナ危機も一年を経過したことについてが議題として取り上げられるだろうが、そこにおいて問題とされているのは人権の尊重ということだろう。
  そうした中で、日本において人権の問題であるLGBT法案への歩みがにぶいということは、国際社会から、「日本は人権問題について語る資格があるのか」ということについて疑問視されてしまう可能性がある。 国際社会において、人権問題を提起するならば、自らの国をかえりみるということが必要となるだろう。

◼︎ 本当に恥ずかしい、と思われるなら、経団連関連の大企業で本当に きちんとした対応ができてるか覆面調査を してみてほしい。
 いまだにパワハラでさえ横行し、その対策部署までありながら、見て見ぬふりしてるのは どうしてなのでしょう? そのままで、LGBT問題ができるとはとても。 
 まずは、自分たちの会社から。 第三者という言葉を日本の権力があれはあるほど、やりたがらない、聞かないのを 経団連会長が率先して改善してから 今回の発言を聞いてみたい

◼︎ 欧米と比べるなら、実際こうした法整備でどんな問題が起きているかについても語るべき。実際アメリカでは問題が多発して州によっては、揺り戻しが起きてますよね? 私は一部の利害関係者以外、誰も幸せならない法律だと思う。
  一部を尊重するあまり、大多数の女性が被るであろう逆差別は看過できない。 外で安心してトイレにも入れない、これは実際欧米で起きてるではないか。 良識ある当事者の方々からも言われてますよね。

◼︎ そもそも本来は立法に頼る前に経団連なり同友会なりが旗振りして各社がしっかりと取り組むよう下地を作っていくのが筋であって 別に法律を通したから欧米並みだとかそういう問題ではない。

◼︎ 高橋洋一さんが配信でこの法律の問題点は性自認を認める事だそうです。身体が男性でも心は女性だと主張したらそれは拒否できないこと。現に性的犯罪が起こってます。欧米がどうのこうのではなく、時間かけて議論してほしいです。

◼︎ 海外は元々、宗教の関係で同性愛が禁止されてきたので、今になって気負いながら法律で無理矢理に逆のベクトルを示しているだけの話で、同性愛者に寛容だった日本とは、背景が全く異なる。
経団連会長がそういう違いを認識せずに欧米社会の価値観を絶対視しているとしたら無知蒙昧にも程がある。

◼︎ この法案の問題は「性的指向と性自認」のみを基準としていることです。例えば、「性自認を理由に、就職や職場で差別をしてはならない」というような文言があります。 
「トランス女性であることを理由に不採用」となった場合を例に考えても、「トランス女性に女子トイレの使用を許可できない」のが理由だった場合、果たしてそれは差別でしょうか?
 身体が男性にしか見えない人が、「女性用ミニスカ制服を絶対に着たい」と主張したら、集客に影響しても見た目男性がミニスカで接客することを許可しなければならないでしょうか?
産婦人科で女性患者が女医を希望したのに、その「女医」が「どう見ても男性のトランス女性」だった場合、患者はどう思うでしょうか? 「性自認」だけを基準にするなら、これらすべて許可しなければ差別にあたりかねないと思います。「身体を基準」にするケースをちゃんと明記すべきでしょう。

◼︎ 欧米がやっていることをやらないからと直ぐそれを「遅れ」と捉えるその安直さの方が恥ずかしい。法制化したその先のあらゆる可能性を想定した上で、どこまで組み込むか。
 文言一つ変えるだけで犯罪や社会の混乱を招く要因に繋がるからこそ慎重になるべきであるのに、まるで理解していない。
 理解していれば自分はこの部分はこうだからこうと解決案も合わせた上で言うなら分かるが。
まるで他人事として捉えている。持ち上がっている公衆浴場やトイレの懸念等、下手したら一つの産業が大きく変わるかもしれないのに。

◼︎ 反対意見を差別だなんだと騒ぎ立てる人権派を名乗る勢力が邪魔です。議論は反対意見も重要な存在であることは子供でも知っています。 議論の場に限れば後ろ向きな意見も歓迎すべきで、その視点について打ち消せる答弁を生み出すことにこそ価値がある。

◼︎ 性の平等化とは同一愛者の権利を主張すると同時に異性愛者の権利の主張も通らなければ意味がない。一方が強くなりすぎたらその時点で破綻しているという事です。 
 公共施設のように性別が直結する場であれば互いの権利を守るために分ける必要がある。
  一方で声優業界のように女性声優の演じる男性キャラが数多く評価されている場であれば、賞を男女で区切る必要性もなくなって来る。 全部一括りに考えるからおかしくなる。 ハッキリ線引きして何が良くて何がダメが示せば良いだけです。

寄せられたコメント数は!〜、
     現時点で1278件!・・・
それだけ、世間の耳目が集まっている事になります。

まともなコメントが多く、驚きました。


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