2023年7月31日月曜日

ロシアか支那がルイジアナ州のダウ・ケミカル工場を爆破した可能性?!・・・

29日にルイジアナ州プラケミン近郊の!〜、
ダウ・ケミカル工場で6回の連続爆発が起きた!・・・

24日の朝には、ペンシルベニア州ホワイトマーシュ・タウンシップで40両編成の列車が脱線し!〜、
     18,000人が避難した!・・・
これらの産業規模の大惨事は、奇妙な偶然ではない。
敵対的な外国勢力による意図的な妨害行為なのだ。



どの外国勢力がやっているのかさえ分からない!と言う事実は、ジョー・バイデンが戦時中(ウクライナ)に行っている国境開放政策の驚くべき愚かさを物語っている。
いったい何人のロシアや支那共産党の特殊部隊が、… 私たちの国境を越えて、私たちのインフラを麻痺させているのだろうか?

ああ、2022年にアメリカで26の食品加工工場が火災に見舞われたり、夜中に爆発したりしたことも忘れてはならない。

ジョー・バイデンは愚かにも米国が先端兵器システム用の弾薬が不足していることをカメラの前で認めた。
議会は、国家安全保障を危険にさらした彼を即刻弾劾すべきだった。

あの痴呆ポテトがあんなことを口走って以来、NATOはウクライナでの愚かで無意味な戦争を継続させるために、軍需品生産を増強する必要があると言い続けている。週末にターニングポイントで共和党有権者の95%が反対と答えた戦争だ


ルイジアナ州にあるダウ・ケミカルの工場は!〜、
       主に酸化エチレンを生産している!・・・
週末に工場が爆発したとき、全国メディアは奇妙なことにまったく報道しなかったが、酸化エチレンへの懸念から工場近くの約350戸が避難した。バトンルージュの地元ABCニュース系列によると

米国労働安全衛生局によれば!〜、
  酸化エチレンは短時間の暴露でも肺損傷、嘔吐、
      下痢を引き起こす可能性がある!・・・

  
          マイケル・ヨン:
1964年生まれ。米国のライター、作家、ブロガー、コラムニスト、
      写真家、戦争特派員

❝❝ねえ!〜、AGM-114ヘルファイアミサイル、BLU-118/Bサーモバリック爆弾、XM1060 40mmサーモバリック・グレネード、SMAW-NE対戦車ミサイルを製造するのに使われる主要な化学物質のひとつが何なのか、誰か知らない?誰かいる?❞❞、・・・

❝❝ああ、そうか。酸化エチレンだ。我が国の軍需品生産能力は公式に機能不全に陥っている。米国とNATOが同じ生産を増強しようとしている矢先に、このようなことが起こるとは奇妙な偶然だ!❞❞、・・・

❝❝なぜロシアはこの時点で我々に報復しないのだろうか?
ジョー・バイデンはノルド・ストリーム・パイプラインを爆破した。
彼はロシア国内のダムを爆破した。
ロシアがダウ・ケミカルの工場を爆破するために特殊部隊を送り込むのは理にかなっている❞❞、・・・

❝❝ペンシルベニア州の列車脱線事故で大規模な避難が行われたのは、未知の化学物質が輸送されていたからだ。2月3日のオハイオ州イーストパレスチナの脱線事故もそうだった。化学物質を化学工場に運ぶことができず、化学工場は爆発している❞❞、・・・

           
❝❝ここ数カ月、中米のダリエン・ギャップから、わが国の南国境に
向かう不法入国者の果てしない波についてレポートしてきた!・・・
 私が目撃したのは、支那やロシアからやってきた何百人、何千人という戦闘的な年齢の男性戦士たちだった。
 ヨン氏は特殊工作員がどのようなものかを知っており、彼らは外国の特殊部隊であると主張する。
彼らは、ジョー・バイデンが入国させている119カ国からの不法入国者に紛れ込んでいるだけなのだ❞❞、・・・

❝❝戦時中に国境を開放している国は、長くは続かないだろう。
今すぐ南国境を完全に閉鎖し、侵入できないようにするだけでなく、米国への合法的な移民を許可すべきではない。
移民の真の忠誠心がどこにあるのかわからないからだ。
かつては、声を大にして言うまでもないほど明白な真実だった❞❞、・・・

❝❝ジョー・バイデンと彼の政権に所属するバカの集団は、ウクライナをめぐるロシアからの3つの和平提案を拒否した。
ウクライナへの最新資金援助に反対票を投じたのは、下院の共和党議員(222人中83人)だけだった。ゼレンスキー夫人はまたパリに買い物に行きたいようだ❞❞、・・・

❝❝共和党の全大統領候補の中で、ロシアとウクライナの和平合意を求めているのは1人だけだ。私たちは皆、バカな政治家たちがこれを核紛争にエスカレートさせる前に、彼(トランプ)が大統領に返り咲くことを祈るべきだ❞❞、・・・

戦場特派員のマイケル・ヨンは!〜、
   風変わりな人物で、氏は歯に衣を着せぬ
 辛辣なレポートが多く好感が持てます!・・・
以前は産経新聞などが良くとり上げていましたが、
トランプ嫌悪が産経新聞の社是が先行しトランプ支持者のヨン氏を、昨今は取り上げません。

マイケル・ヨン氏の主張が、陰謀説とは言えないまでも、米国でここ数年間、発生している謎の火災!、爆発、貨物列車の脱線事故!をロシア及び支那共産党の破壊工作の可能性を面白可笑しく述べているのには笑みが溢れて仕舞いました。
 しかも、それはバイデンを痴呆ポテトと揶揄しながら、工作はバイデン政権のウクライナへの支援から起因している!とのギャクのような形で批判しています。

なる程な!と頷ける面もあり、面白い分析でなのでブログに取り上げました。

参考文献:

■【Russia or China May Have Just 

         Blown Up the Dow Chemical Plant in Louisiana】:

https://www.americanlibertyreportnews.com/articles/russia-or-china-may-have-just-blown-up-the-dow-chemical-plant-in-louisiana/




遅々として、進まぬ日本の防衛強靭化:日本有事に応できないお粗末な状況!・・・

シェルター整備は戦時だけではなく!〜、
   平時でも大規模災害で活用できる!・・・
このため日本全国でシェルター整備を行うのは必至!となるが、残念ながら日本では公民館・体育館などに避難する事が一般的となっている。

核戦争が想定された冷戦期すら!〜、
   核シェルターが整備されてい居なかった!・・・
それだけ日本は戦争とは無縁の世界で生きていたが今では支那の脅威が高まりシェルター整備が必要となったのは否定できない事実だ!言えよう。



➤ 遅々として、進まぬ日本の防衛強靭化!:

日本は戦争に負けて戦争を!〜、
       忌避する国民が増加しした!・・・
それで、自衛隊が移動する時も反発され、国防を堂々と行うことが難しくなった。

地対艦ミサイル・対空ミサイルを配備するだけで!〜、
戦争を呼び込むと『逝かれ・ブサヨ』から猛烈に非難される!・・・
 然し、国際情勢は日本を無視して変化しており、最近では支那共産党の覇権拡大で台湾有事が可能性として頓に高くなった。

そんな時に日本政府は台湾有事を想定し!〜、
 南西諸島の住民に対する避難体制の強化を進めている!・・・
しかし一部のジャーナリスト・知識人などは『戦争ができる国へ向かっていく』と批判する。
日本政府は南西諸島の国民を守る為のシェルター整備で批判されるが日本全土で国民向けのシェルター整備に関しては進んでいない。

➤ 過去の戦争の傷跡を鑑みる!:

日本国内で国防や国民向けのシェルター整備!〜、
❝戦争ができる国へ向かっていく❞と批判される!・・・
だが日本が戦争を放棄しても戦争は海外からやって来る事を軍事専門家なら認識している。。
何故なら戦争を決めるのは外国であり日本は侵攻を受ける立場、故に日本は外国からの侵攻に備えた国防を進めなければならないのは誰の目に明らかである。 
日本から戦争を仕掛けるではなく!〜、
  戦争になった時に備えて国民を戦争の
    惨禍から守る手段を作る必要に迫られている!・・・

 実際に日本の周辺ではロシア・支那などが脅威であり、支那は覇権拡大で尖閣諸島への圧力や台湾侵攻が可能性として挙げられる。
このため戦争になった時に国土が戦場になった時とならなかった時の損害の違いから説明したい。

■ 
国土が戦場にならなかった米国:
  動員兵力数:      1490万(損害率5.7%)
  軍人の戦死者数:    約29.2万
  戦傷者:        約57.2万 
  戦死と戦傷者の比:   1対1.95
  非戦闘員の死亡者数:  無視できるほど少ない

■ 国土が戦場になった英国(爆撃だけで敵軍は上陸していない):
  動員数:        620万(損害率14%)
  戦死者数:       約39.8万
  戦傷者:        約47.5万
  戦死と戦傷者の比:   1対1.2
  非戦闘員の死者数:   6.5万(戦死者数の約16%)

■ 国土の一部が戦場になったフランス(爆撃、敵軍が侵攻した):
  動員数:        600万(損害率10%)
  戦死者数:       約21万
  戦傷者:         40万
  戦死と戦傷者の比:   1対1.9
  非戦闘員の死者数:   約11万(戦死者数の約52%)

■ 国土の一部が戦場になったドイツ(爆撃、敵軍が侵攻した):
  動員数:        1250万(損害率78.6%)
  戦死者数:        285万
  戦傷者数:        725万
  戦死と戦傷者の比:    1対2.5
  非戦闘員の死亡者数:   約50万(戦死者数の約18%)

■ 国土の一部が戦場になった日本(爆撃と敵軍が一部上陸した):
  動員数:        740万(損害率27%)
  戦死者数:       約150万
  戦傷者:         50万
  戦死と戦傷者の比:   1対0.33
  非戦闘員の死亡者数:  約50万(広島原爆15万、
  長崎原爆7.5万、東京空襲8万を含む・戦死者数の約33%)

■ 国土の3分の2が戦場になったイタリア(爆撃と敵軍が侵攻した):
  動員数:         450万(損害率4.4%)
  戦死者数:         7.8万
  戦傷者数:        12万
  戦死と戦傷者の比:    1対1.5
  非戦闘員の死者数:    約7万(戦死者数の約90%)

■ 国土の大半が戦場になったソ連(爆撃、敵軍が侵攻した):
  動員数:         約2400万(損害率89.5%)
  戦死者数:          750万
  戦傷者数:         1400万
  戦死と戦傷者の比:    1対1.9
  非戦闘員の死者数:    1250万(戦死者数の約167%)

第二次世界大戦の軍人と民間人の損害を見てみると海に囲まれた英国と日本で明確な違いが出ている。
英国はドイツ軍から爆撃を受けたがドイツ軍は上陸していない。
 このため民間人である非戦闘員は戦死者数の約16%の損害だが、
国土の一部に米国軍が上陸した日本では民間人である非戦闘員は戦死者数の約33%に増加している。
そして以下の二点が必要であることが判る。

● 
戦場は国境の外に置かなければ国民を巻き込む。
● シェルター整備が遅れると非戦闘員は
        戦死者数の16%を超える可能性が有る。

 これは敵軍が国土に上陸すると民間人である非戦闘員を戦争の惨禍に巻き込むことを意味しており、戦場は国土ではなく国境の外に設定しなければならないことを意味している。
さらに地政学から見ると『海洋国家の戦場は大陸の背中』、だから、支那大陸の海岸部から国境の間に有る空と海が戦場なのだ。

 仮に第二次世界大戦と同じ様に国土の一部に敵軍が上陸すると民間人である非戦闘員は戦死者数の約33%に達する。
 これは実際に戦前の日本が経験したことだから、自衛隊は支那大陸の海岸部から国境の間に有る空と海で戦える戦力整備が求められる。

 そうしなければ島嶼防衛は困難であり島嶼で生活する国民が戦前の様に惨禍に巻き込まれる。
 これを回避するには航空自衛隊と海上自衛隊の戦力増強と、制空権を獲得するための空母艦隊が必要となる。

さらに国土が戦場になると!〜、
  民間人の損害が増大することが
      数字として明らかになっている!・・・

国土の3分の2が戦場になったイタリアは民間人である非戦闘員は戦死者数の約90%であり、国土の大半が戦場になったソ連に至っては民間人である非戦闘員は戦死者数の約167%と民間人の損害が軍人よりも多くなっている。これが現実だから国土を戦場に想定することは国防の失敗を意味する。

➤ 遅れるシェルター整備:

シェルター整備は!〜、
  戦時だけではなく平時でも大規模災害で活用できる!・・・
この為、日本全国でシェルター整備を行うはずが日本では公民館・体育館などに避難することが一般的だ。
 核戦争が想定された冷戦期すら核シェルターが整備されていない。
それだけ日本は戦争とは無縁の世界で生きていたが今では支那の脅威が高まりシェルター整備が必要となった。

英国はシェルターや地下鉄などを活用して!〜、
      国民をドイツ軍の爆撃から保護した!・・・
これで非戦闘員は戦死者数の16%だから、今の日本は地下鉄が無い地域では国民を守る手段が無い。
そうなると16%を超えることが想定される。故に日本政府は国民を守るためのシェルターを南西諸島だけではなく日本全土に拡大しなければならないのは自明の理!となる。

シェルターは平時では大規模災害などの避難場所となり備蓄された食料・医薬品などが有れば被災者を助けることになる。
加えて、数ヶ月分の備蓄が有れば?他の県で大規模災害が発生すると備蓄した食料・医薬品を被災地に送ることが可能。
この様にお互いに持ちつ持たれつの関係の可能だ。
この為、日本全国でシェルター整備をすると国民の生命を守ることが可能なので南西諸島だけではなく日本全土で整備すべきだ。


参考文献:

■【日本は台湾有事どころか

      日本有事に応できないお粗末な状況】:

  https://www.epochtimes.jp/2023/07/164564.html


                                      



日本政府が防衛力を強靭化して有事の際に国土を!、国民を守る事を優先事とする前に、肝に銘じなければならない事は!〜、
憲法改正(または廃棄、自前の憲法を制定)と
      非核三原則の破棄!・・・

これなくして、国防力を強靭化しても!〜、
     ❝❝仏作って魂いれず❞❞!・・・

どんなに理論を捏ねくり回しても!〜、
 所詮は❝❝馬の耳に念仏❞❞で終わって仕舞います!・・・


バイデン大統領令の移民規則、連邦判事に阻止される!・・・

バイデン政権は!〜、
   南部国境を管理できていないとして、
      多くの批判を集めている!・・・

然し、アメリカにとって残念なことに!〜、
バイデン政権が悪いのは紛れもない事実である!・・・

不法移民を何とかしようというバイデン政権の稀有な試みのひとつが、このほど裁判所で却下された。




➤ バイデン大統領が不法移民対策に乗り出す:

今年2月、司法省と国土安全保障省は!〜
   移民の米国不法入国を抑止する事を
      目的とした新政策を明らかにした!・・・
『Circumvention of Lawful Pathways(合法的な経路の迂回)規制』の目的は、前政権が不法入国者をメキシコに押し戻すために使用していたトランプ時代のタイトル42規則に取って代わることだった。

 残念ながら、バイデン政権は5月11日にタイトル42を廃止した。
このことは、もしタイトル42を不法移民に対する新たなバリアで置き換えたいのであれば、何にその儘にしておかなかったのか?という疑問を投げかけるものである。
勿論、新提案は実質よりも見せかけのものだった。

この規則案では、第三国で亡命を申請せずに米国に渡航し、不法に国境を越えた者は自動的に亡命不適格者とみなされる。例えば、第三国で庇護を申請したが拒否され、米国に不法入国した場合、ここで庇護を申請する資格を失うことはない。しかし、バイデンの同僚である民主党議員の多くがこの法案に苦言を呈した。ACLUが中心となり、彼らはカリフォルニア州の連邦裁判所に訴訟を起こした。

➤ リベラル派判事が規則変更を阻止:

         ジョン・ティガー判事
1962年 英国生まれ、カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所判事。2002年から2013年までカリフォルニア州アラメダ郡高等裁判所判事。

7月23日、北カリフォルニア連邦地方裁判所の
       ジョン・ティガー判事は!〜
この政策案は実質的にも手続き的にも無効
       あるとし、これを却下した!・・・
バラク・オバマ前大統領によって任命されたティガー判事は、行政手続法に基づき、行政が十分な通告をしていないとしてこの規則を却下した。実際、国土安全保障省のアレハンドロ・マジョルカス長官は30日前に通告したが、裁判官はそれでは不十分だと述べた。

ティガー判事は、行政側に上訴する時間を与えるため、14日間ブロック(却下)することを延期したが、… 
この規則は右派からの別の挑戦にも直面している。国境沿いの
 赤い州(共和党支配)は、この提案は不法移民を抑止する為の
 真の試みではなく、不法横断を 『合法的な経路 』と再定義する
 ことで問題を隠蔽するための煙幕に過ぎない〛、… 
           と述べている。

 バイデン大統領はこれまで国境警備に関心があるようには見えなかったが、… この中途半端な規制偏向の試みによって、政治的分裂の両側(民主党、共和党)が迷惑しているようだ。

 バラク・オバマ前大統領によって任命されたリベラル派のジョン・ティガー判事がバイデンの移民法の規則変更を阻止(却下)するとは、皮肉なもので
いわば身内であり、バイデンの規制偏向を諸手を挙げて
支持した当然なの、逆に阻止するとは、加えて民主党議員の中にも反対している者が数多散見できる。

これは、以下にバイデン大統領の移民政策に反発の渦が巻き起こっている証です。
何れにしても、この儘バイデン大統領が常軌を逸した行政令を乱発し続ければ、来年11月の選挙は大敗が約束されている。
いい傾向です。

2023年7月30日日曜日

日本人の大衆マナーも地に堕ちた!・・・

■【4年ぶり開催の隅田川花火大会「大量のゴミ」
 「パトカーに奇声」カオスな現場を実況中継】:

     https://smart-flash.jp/sociopolitics/246086/1/1/

社会・政治 投稿日:2023.07.30 15:50FLASH編集部


          大会後には、ゴミがあふれかえっていた


7月29日、4年ぶりとなる「東京の夏の風物詩」隅田川花火大会が開催され、夜空に花火がよみがえった。大会実行委員会によると、過去最多の103万人あまりが駆けつけたという。

 数日前からネットでは、大会近辺に訪れる人々の混雑を予想、危惧する声も上がっていた。大混雑必至のこの大会、当日は、16時で店を閉めるなどの措置を取る近隣の外食店も目立っていた。4年ぶりの“お祭り”に訪れた人々の興奮と混乱の様子を、現地で取材した。



 14時ごろに台東区立隅田公園を訪れると、すでに一面がレジャーシートで覆われている状態に。そして16時ごろには、警官と“場所取り組”が何やら揉め始める。現場の警察官に聞いた。

「本来、レジャーシートなどで座れないところにも、場所取りが進出しているんです。なので、そこをどいてもらおうと声をかけていました。ただ、こちらとしてはとくにアナウンスを出していないこともあり、強制はできなくて……。朝早くから陣取っている人もいるし、当然、抵抗もあります。花火が上がるときは、『歩いて』見てもらいたいんです」

 結局、公園の一部から“場所取り組”は撤退した。ただ、実行委員や警備にあたる人員でも、歩道と座り込める区域の判別がついていない人もいたという。

 そんななか、19時に幕を開けた花火大会だが、混乱は続いた。東京メトロ浅草駅に続く通りは、人が鮨詰め状態に。「DJポリス」が「前に進んでください!」「ここでの立ち止まっての撮影はお控えください!」と声を張り上げている。往来の激しい馬道交差点では、交差点の中央にDJポリスが陣取り、4つの横断歩道を警官がロープを手に、人ごみが氾濫しないよう規制していた。ここでは一時、担架で女性が救急車に運びこまれる様子もあった。

 そして、花火大会は終了。人が会場付近から去りつつあった21時すぎ、会場近くにある浅草寺を訪れると、ゴミの山ができていた。浅草寺で花火を見た人などが、自宅に持ち帰らずその場に放置したものと思われる。ゴミの山は、浅草駅に続く商店街の途中や、台東区立隅田公園でも見られた。

 そんな浅草寺で“事件”が起きたのは、22時前のことだ。パトカーが境内に乗り込み、誰かを連行していく。

「裸になって騒いだ人がいたみたいです。ただ、その場にいた若者は、みんな祭りの後でハイになっていて、何やら一緒に楽しんでいたみたいでしたよ」(目撃者)

 連行された人物を乗せたパトカーが境内から出発しようとした時とき、「フォーーーー!」と歓声が。すでにパトカーの周囲は、何ごとかと駆け寄った人だかりに囲まれており、それをきっかけに、観衆からの雄叫びが各地で飛びかった。

「一心不乱にジャンプする人や、スマホを向ける人などで、現場はまさにカオスでしたよ。パトカーが来たときにはとくに、国宝や重要文化財が置かれた観光名所とは思えない、やかましい雰囲気でした。たしかに境内には昼から屋台が並び、お祭りムードが強かったですからね。座り込んでお酒を飲んでいた人も多かったです」(同前)

 日本の夏の風物詩である花火大会だが、7月23日の「足立の花火」でも、終了後に散乱したゴミがやはり問題となった。「音もなし 松の梢の 遠花火」と詠んだのは正岡子規だが、近場で花火を見た人には、サイレンや騒音が、さぞうるさかったことだろう。

( SmartFLASH )

                                           


昨今の日本人の大衆マナーの
      悪さは目を覆うばかり!〜、
    日本の美徳であった筈の
   大衆マナーは何処にいったのか?・・・

魔ぁ!、考えてみれば、歴代自公政権が怒涛の如く推し進めている外国人受け入れ政策で、外国人の流入で日本人が片隅に追いやられ、形見の狭い思いをする風潮では致し方がない!。諦めの念に包まれて仕舞う。

比喩が悪いが、外国人を悪貨!、真正日本人!(生物学日本人で帰化人は除く)を良貨と例えると!〜、
諺の如く、❝悪貨は良貨を駆逐する!❞となる!・・・
 転じて、俗悪な文化が猖獗を極め、良質な文化が衰退することや、悪人がが跋ばっ跋扈こして善良な人が圧迫される状況に追いやれる現象が、今!、正に日本列島の津々浦々まで起きているのかも知れません。

外来雑草が蔓延ると原産の植物が枯れて仕舞うの自然現象!と言えるでしょう。

風情満載、古来から花火を
  こよなく愛でてきた大和人の感性が!〜、
消えかけて来たようで
     寂寥感に包まれて仕舞います!・・・


栄枯盛衰は世の常なれど 無惨な姿を晒している廃墟!・・・

✺  世界で最も価値ある廃墟15 選!・・・



100年続いた建物が、わずか10年で廃墟と化すこともあります。オリンピック村の建設には数百億円の費用がかかりますが、最後の槍投げが行われた後は放置されるだけです。数千人の足音で賑わったテーマパークから、抜け殻のような大邸宅まで、世の中には忘れられた場所がたくさんあるのです。

40億円以上の資金を注ぎ込んで、ほんの数年で終わってしまうプロジェクトがあるとしたら、想像できますか?リスクを負う覚悟がないのであれば、このようなビジネスには向かないのは確かです。
このページでは、世界で最も高価な廃墟と化した建造物にまつわる本当のストーリーをご紹介します。

#1 リュウギョンホテル(北朝鮮):⬇︎
          所在地:北朝鮮
          建設年:1987年
      建設費:7億5,000万ドル(約1,055億円)* 

105ビルと呼ばれるこのホテルには1,055億円以上の資金が投じられましたが、開発者は一度もオープンさせることはありませんでした。1992年に工事が中断され、2011年に外観が完成しました。
 2018年に部分的にオープンする予定でしたが、非常に高価なこのホテルは、他の地区の上に立ちはだかる空っぽの器のままです。
 このプロジェクトに投下された資金を考えると、あまりにも残念な結果です。

#2)オズの国:⬇︎
        所在地:ノースカロライナ州
         建設年:1970年
       建設費:500万ドル(約7億円)*

ノースカロライナ州の廃墟テーマパーク「ランド・オブ・オズ」ほど不気味なスポットはないでしょう。1939年の映画と原作小説をもとに、ジャック・ペンテスが7億円をかけて設計したリゾートです。約4,400個以上のレンガを黄色に艶出しし、テーマパークのゲストに究極のオズ体験を提供しました。

 ディズニーのスターウォーズ女優のキャリー・フィッシャーが1970年に開園しましたが、1975年には災難に見舞われました。
火災により、設備の大部分を含む2棟の建物が焼失してしまったのです。その後、5年間営業を続けた後、1980年に閉園し、その後40年間、廃墟と化していました。
2019年には園内の一部が復元され、年間を通して限定公開日が実施されています。

#3)アクアティクススタジアム:⬇︎
        
 所在地:リオデジャネイロ
          建設年:2014年
         建設費:3800万ドル(約53億)*

リオデジャネイロが2016年のオリンピック招致を勝ち取ったとき、市は水泳と水球の決勝戦のために世界クラスのアクアティクス・スタジアムを作るために費用を惜しみませんでした。
結局のところ、Comcast’s で紹介されるのであれば、NBCスポーツに出演する必要があるのです。NBC Sportsで紹介されるのであれば、シャープな印象が必要です。
会場の建設には約53億が投入され、2014年に工事が開始されました。

 この建物を完成させるためには、膨大な資本と膨大な労力が必要でした。政府は当初、2016年以降、会場を再利用するか、少なくともプールを引き揚げて別の場所で使用すると言っていましたが、それが実現することはありませんでした。
建造物全体が放置され、崩れ落ちたままになっています。

#4)三芝ポッドシティ:⬇︎
             所在地:台湾
           建設年:2010年
      建設費:5,000万ドル以上(約70億円以上)*

台湾の三芝ポッドシティは、30年以上もの間、全く荒れ果てた未完成の状態でした。
 色鮮やかで奇妙なUFO型の家々は、前衛的な建物が流行っていた1978年に建設が開始されました。当初は米軍将校の保養地として計画されましたが、完成することはありませんでした。

 奇妙な現象や事故が相次ぎ、1980年には投資家が急速に資金を失ってしまったのです。そのため、投資家たちはプロジェクトを完成させることなく、この地をそのままにして立ち去りました。
 何年もの間、そこは都市探検家たちの人気スポットとなり、その多くがビデオをアップロードしました。ビデオでは、ポッドの内部が、オープンプランのキッチンとリビングスペース、そして小さなベッドルームを備えた、小さな自給自足のアパートメントであることが示されています。

#5)マヤの古代都市ティカル:⬇︎
          所在地:グアテマラ
          建設年:紀元前600年
          建設費:不明

古代マヤ人は長年にわたって現代の学者を魅了し、多くの考古学者が新旧の発見にすっかり魅了されています。
 ディズニーのナショナルジオグラフィックは、このテーマに関する複数のドキュメンタリーを何年もかけて放映してきました。
 中でも最も興味深いのは、グアテマラにあるマヤの古代都市ティカルでしょう。

#6)ココ・パームス・リゾート:⬇︎
           所在地:ハワイ
           建設年:1953年
      建設費:1億3,500万ドル(約190億円)*

1953年、ハワイのココ・パームス・リゾートがオープンすると、たちまちハリウッドがその門を叩きました。
 NSEのコロンビア・ピクチャーズは、オープンして間もなく、リタ・ヘイワースの『Miss Sadie Thompson(ミス・サディ・トンプソン)』の一部をここで撮影したほどです。

最盛期には約190億円の楽園となり、何度も訪れる人が絶えませんでした。1992年のある日、突然、ハリケーンによって壊滅的な被害を受けるまでは。2016年、ココ・パームスに新たな投資を注入し、リゾートをかつての栄光を取り戻す計画があったのですが、この取引は頓挫しました。今、かつての高級リゾートは、見捨てられた廃墟のままです。

#7)チェルノブイリ:⬇︎
          所在地:ウクライナ
          建設年:1972年
       建設費:15億ドル(約2100億円)*

原子力発電所は、その性質上、建設費が安いとは言えません。しかし、チェルノブイリは、これらの最悪のシナリオをすべて組み合わせた典型的な例です。
 1972年、プリピャチの郊外にウラジーミル・イリイチ・レーニン原子力発電所が建設され、多くの都市住民に仕事を提供しました。

1986年のチェルノブイリ原発事故の後、周辺は放射能でひどく汚染され、廃墟と化してしまいました。
当時は14,000人が住んでいましたが、今は1,000人しか残っていません。町には、「オーナーはここに住んでいます」 と書かれた看板の他に、廃屋が散在しています。
 AT&T’ のHBOは2019年、この災害を受賞シリーズにしました。

#8)海中彫刻公園:⬇︎
       
           所在地:モリーネ
           建設年:2006年
           建設費:不明

グレナダの西海岸からすぐのカリブ海に、モリーネ水中彫刻公園が隠れています。背筋が凍るような珍しいものを見たいダイバーは、1回250円ほどでこのスポットを訪れることができます。
 Jason deCaires Taylorがデザインしたコンクリート製の人型は、手をつないだ子供たちの輪や、自転車に乗った男性もいます。

水中での夢を現実にするために、アーティストがどれだけの費用を投じたかは定かではないですが、この彫刻は2006年から深海に潜んでいます。潮の満ち引きで大きく変色し、傷ついたこの観光スポットは、今でも訪れる人がいますが、不思議と心に残るものです。

#9)ブルジュ・アル・ババス:⬇︎
            所在地:トルコ
            建設年:2014年
         建設費:2億ドル(約280億円)*

2014年当時、イスタンブールとアンカラの中間に位置するブルジュ・アル・ババス(Burj Al Babas)は、開発業者が着工していました。真珠のような真っ白な住宅を開発することで、絵に描いたような場所に別荘を持ちたいバイヤーを呼び込むはずでした。約280億円の投資で、簡単に利益を得られる計画でした。しかし、それは時間と資源の無駄遣いになってしまいました。

フランス風の住宅は、ミニチュアのDisney城のように見えますが、このプロジェクトを推進していた会社が2018年に倒産したため、未完成のまま放置されました。
587棟が完成したものの、かつての壮大な計画が前進する道を探そうとしているため、プロジェクトの未来は宙に浮いたままです。

#10)ハルドヴォ・パレス・ホテル:⬇︎
          所在地:クロアチア
          建設年:1971年
        費用:4,500万ドル(約63億円)*

1972年にオープンしたハルドヴォ・パレス・ホテルは、プライベートジェットを所有するようなエリートが集まる場所として評判になるのに時間はかかりませんでした。
ペントハウスのオーナーであるボブ・グッチョーネが支援したこのリゾートは、ドンペリをたっぷり使ったプールを持つほど豪華なものでした。その結果、多くの裕福なアメリカ人が熱心にUnited Airlines の飛行機に飛び乗り、当時のユーゴスラビアを訪れました。

緑豊かな庭園、美しいホステス、プライベートカジノ、絶え間ないキャビアがハルドヴォ・パレス・ホテルの人気を後押ししましたが、翌年にはカジノが破綻して閉鎖されました。
新しい経営者がホテルの残りの部分を救おうとしましたが、それは負け戦でした。現在、新たな投資家が再開発を計画しているため、この建物は閉鎖されたままになっています。

#11)ハドソン州立川病院:⬇︎
         所在地:ニューヨーク州
         建設年:1868年
   建設費:1400万ドル(約19億7千万円)(インフレ調整後)*

ニューヨークといえば、ESTRT(エンパイアステートビル)のような巨大で高価な建造物が有名ですが、この州の建造物がすべて栄えているわけではありません。
ポキプシーに近いハドソン川沿いには、悪名高い「ハドソン川州立病院」があります。

1868年に80万ドル(現在の貨幣価値で約19億7千万円)をかけて建てられたビクトリアン・ゴシック様式のこの建物は、もともと精神科病院として使われていました。
広大な敷地は圧巻ですが、2003年以降、患者を収容していません。数度の火災で建物の大部分が損壊しましたが、現在はオフィス、ホテル、アパートなどの複合施設に生まれ変わるべく、改修工事が行われています。

#12)ミシガン・セントラル駅:⬇︎
          所在地:デトロイト
          建設年:1914年
       建設費:1,500万ドル(約21億円)*

1913年、デトロイトの駅が焼失したとき、地元政府はその代わりとなる駅を作る必要がありました。
 その結果、ウェスト・バーナー・ハイウェイに約21億円をかけて建設されたのが、この建物です。グランド・セントラルの設計者が手掛けたこの巨大な駅舎は、街の中にそびえ立つように建っています。

このような巨大な駅の必要性が低下したため、ミシガンセントラルは1988年に永久にその扉を閉じました。2018年にFord Motor Companyがこの建物を購入し、その後、作業拠点にする計画を発表しました。30年以上休眠していた建物を、現在改修中です。


#14)ロマーノ岬のドームハウス:⬇︎
  
       所在地:フロリダ州マルコ島
       建設年:1979年
     建設費:2,000万ドル以上(約28億円以上)*

ケープ・ロマーノ・ドームハウスは、まるで海上に放置されたエイリアンのような構造物です。
1979年、実業家ボブ・リーによって建てられたこの建物は、かつて陸地にあったものを連結したものです。それぞれのドームはコンクリート製で、2,400平方フィートの広さの中に床暖房が設置されています。

1992年、ハリケーン「アンドリュー」によって内部が破壊され、住むことができなくなるまで、この家は使用されていました。
その結果、リー一家は引っ越し、誰も戻ってきませんでした。
新しい買い手が内陸部に移築して保存しようとしましたが、時すでに遅しでした。現在、全体が海の中にあり、ドームのうち2つは崩壊し、他の4つはひどく腐食してしまっています。


NY市長、移民問題で大胆姿勢: サンクチュアリ政策からの脱却目指す!・・・

ニューヨーク市のエリック・アダムス民主党市長!〜、
 全米の保守派が注目する意外な行動に出た!・・・

2023年7月19日の記者会見で!〜、
 アダムズ市長は移民にドアを叩きつけるような
 発言をし、移民の聖域としての市の
    長年の地位からの離脱を示唆した!・・・

 

       悪夢から目覚めたのか?!〜
   NY市長・エリック・アダムスは、
     聖域都市を返上する意向!・・・

アダムスのコメントは端的、明快!〜、
  法の支配を守り、市民の安全と幸福を
   優先させるという公約を表明した!・・・

 合法的な移民や法を遵守する移民からの貢献の重要性を認めつつも、市長は移民の流入がもたらす課題やニューヨーク市における "right-to-shelter "政策の複雑さを無視することはできないと明言した。

シェルターへの権利政策は、※『1979年のキャラハン対キャリーの画期的な判決に端を発し、40年以上にわたって実施されてきた。この政策の支持者は長い間、この政策が市の理念や弱者への配慮義務に共鳴していると主張してきた。この政策は、市の地下鉄、道路、公園がホームレスでいっぱいになることが減った主な理由として称賛されている。

註 ※『1979年のキャラハン対キャリーの画期的な判決』:
1979年12月5日、ニューヨーク州最高裁判所は、ニューヨーク州憲法第17条を引用した画期的な判決で、ホームレスの男性にシェルターを提供するよう市と州に命じた。

興味深いことに、この政策に厳しい疑問が投げかけられると、これらの推進派は際立って頭を砂に埋めた。
 例えば、市はこの政策をいつまで維持できるのか?永遠に?この政策が市の予算に与えた財政的負担を考えれば、不可能だ。
何故、ニューヨークの納税者は、市のシェルター・センターでこうした移民に対応するために税金を投入されなければならないのか?

 2022年4月からの1年間で、ニューヨーク市は9万人以上の移民を受け入れ、市の資源に深刻な負担をかけている。
 その結果、行政は潜在的な移民に対して、シェルターやその他の基本的なニーズを提供できない可能性があることを明らかにしている。

移民の流入に対応する為!〜、
 市は市所有の建物やホテル、元刑務所などさまざまな場所に
  157の緊急シェルターを新設するなど、
    彼らのニーズに対応する対策を講じてきた!・・・
市は来年7月までに、亡命希望者のためのシェルターやサービスに40億ドル以上を費やすと見積もっている。

更に、ニューヨーク市は!〜、
  米国で最も物価の高い都市のひとつである!・・・
資源や仕事の機会が限られている為、シェルターには社会に移行できない可能性のある移民が増えることになり、すでに限られている市の財政をさらに圧迫することになる。

ついに、誰かがNY市を正しい方向に!〜、
    導くために角を矯めている!・・・
全米が移民と国境警備の複雑な問題に取り組む中、アダムズ市長の発言は、すでに論争となっている議論に新たな涼風を吹き込んだ。
各方面から強い感情と情熱的な意見を引き出すに違いない、魅惑的なスペクタクルになることは間違いない。

民主党からの離脱?・・・
または民主党の現実離れした破壊的な政策の数々に対しての造反か?・・・
民主党の牙城であるNY市も予算が枯渇し、行政体として生き残る為に、生存本能のスイッチがONとなったのか?・・・

何れにしても、米国が変わる転換期(常識が蘇る)が萌芽したのかも知れません。

願わくば日本国も、大和人の本能が目覚めて国体維持の為に、・・・真正保守党を出現させる動きが芽生えて欲しいものです。

参考文献:

■【New York City’s Mayor Takes a Bold Stance on Immigration: A Departure from Sanctuary Policies】:

https://theteapartydaily.com/new-york-citys-mayor-takes-a-bold-stance-on-immigration-a-departure-from-sanctuary-policies/




米国が供与するF-16のウクライナ操縦士たち! 事実上カミカゼ特攻隊になる運命!・・・

✺  米国がついにウクライナへの
     F16戦闘機の提供を決めた!〜、
  米国のアントニー・ブリンケン国務長官は
ウクライナにこの戦闘機を供与す事を明言した!・・・

✺  然し、この決定を遂行するには!〜、
    数ヶ月の期間が必要であるとしている!・・・
ウクライナはこの報せを熱狂的に受け止めている。

        ドミトリー・クレバ

ウクライナのドミトリー・クレバ外相は!〜、
ウクライナは黒海を通過する穀物に対する脅威を防御するためにF16を必要としていると訴えていた!・・・


➤ F16は古い戦闘機:

しかし、ウクライナへのF16供与に関する問題をめぐっては、ちょっとしたごまかしが感じられる。
 それは、これより前にウクライナに供与された戦車レオパルト2の戦闘力が低く、事実上、ロシア軍の標的になったのとほぼ同様の話である。ウクライナ空軍に供与されるのが、工場から運ばれた改良型の新しいF16であるという確信は一体どこから来るのだろうか?
最近、提供されたのは、2018年にバーレーン空軍のために生産された16機である。2013年には、18機がイラク空軍のために生産された。

 その後、生産機数は急速に減少し、1994年から1998年に生産されたのはわずか148機である。1999年から2000年は268機、その後、2001年から2018年には310機が生産された。そこで、比較的新しい。つまり22年以内に生産されたこのタイプの戦闘機は、全体の5.8%に過ぎない。29年以内に生産された戦闘機は13.6%で、残りのすべて、つまり86.4%のF16はかなり老朽化しており、廃棄または博物館行きとなるものばかりである。

矛盾しているが、これが事実である!〜、
    F16は基本的に古い戦闘機なのである!・・・
新型というのは、5年以内に生産されたものを指す。
あまりに古い戦闘機は事故を引き起こしかねない問題に直面することが多い。

例えば、ば2019年10月、米空軍の1991年製のF16C(ブロック50C)が、電源が一部落ちたために墜落した。また2019年9月には、ベルギー空軍の1980年製のF16B(ブロック20MLU)がエンジンの不具合により、墜落した。さらに2023年5月には米空軍の1988年製のF16C(ブロック40D)が訓練中に墜落した。

2019年にベルギー空軍のF16戦闘機が墜落した現場
(フランス西部プリュヴィネ)

➤ 敗色濃厚のウクライナは藁をも縋る!〜、
       古くても必要!・・・

 しかし、F16は米国およびその同盟国の空軍においてもっとも一般的な戦闘機の一つであり続けている。米空軍および米陸軍州兵にはこのタイプの戦闘機が2505機配備されており、そのうち2023年の時点では922機が運用されている。

比較のために書くと、新型戦闘機はこれよりも少なく!〜、
    F22は177機、F35は320機となっている!・・・
米空軍の最新型の戦闘機であるF16C(ブロック50)は2001年に生産されたもので、2022年時点で運用されているもっとも古い戦闘機は1982年製である。保管されている戦闘機の数は1026機で、そのうちの多くは、部品を取り出して使用するためか、記念として残っているものである。

 オランダ空軍にはF16戦闘機が223機あるが、2021年の時点で運用されているのは24機である。
 この時点でまだ運用されていたもっとも新しい戦闘機は1989年製であった。これはオランダ空軍の戦闘機の半分である。そのうちF35戦闘機は26機であった。

 デンマーク空軍には78機あるが、そのうち、運用されているのは30機で、もっとも新しい戦闘機は1989年製である。
デンマークの空軍にはこれ以外にはF35戦闘機が1機あるだけで、他にはほぼ何もない状態である。

最新鋭戦闘機F-35 は欠陥機であり、問題解決の為、現在は生産されず、従って納入は延期されている。


            オランダ空軍のF-16 ⬆︎

            デンマーク空軍のF-16     ⬆︎

米軍のF-16とF-35 南鮮で合同軍事演習

南鮮空軍にはF16C戦闘機が180機あり!〜、
    2023年の時点で167機が運用されている!・・・
 もっとも新しいものは2001年製で、比較的、新しい戦闘機であるF35、F40はわずかしかなく、T50は60機となっている。
それ以外の航空機はほぼガラクタと呼べるものである。
南鮮には、かなり以前に老朽化したと考えられ、それぞれ1987年、1981年に生産が終了しているF5F4戦闘機もあるが、これらの戦闘機は、空中に浮かんでいるだけでも驚くべきことである。
 
 同じような例は他にもある。こうしたことから、ウクライナ空軍に必要な戦闘機の唯一の供給源となりうるのは米空軍だけなのである。他の同盟国がF16戦闘機を提供することはほぼ不可能である。
何故なら、既にそうした国々ではほとんど、あるいはすべての戦闘機がF16となっているからだ。ウクライナは自国の領空を防御しないままではいられない。

然し、米空軍はウクライナに運用中の!〜、
     戦闘機を供与することはできない!・・・
そうなれば自国の空軍の大部分を失うことになるからだ。
そこでウクライナに送るのに最適なのは、保管用(ジャンクヤード、航空機の墓場)の基地にある戦闘機ということになる。

➤ ウクライナの操縦士たちは!〜
    事実上カミカゼ特攻隊になる!・・・

冒頭に紹介したブリンケン米国務長官の発言は
  おそらくこのことを念頭に置いたものであろう!・・・
詰まり、保管用の基地を念入りにチェックし、その中から修理しうる戦闘機を選別するための時間が必要なのである。
 そして、選んだF16戦闘機を修理し、塗装し直し、ヨーロッパへの輸送または飛行に備える。
おそらく、これらの戦闘機は、すでにウクライナ空軍に供与された戦闘機が通過するポーランド、ジェシュフの飛行場に送られたあと、ウクライナに引き渡されることになると思われる。

米国とその同盟国はウクライナに対し!〜、
     F16の操縦の訓練を行うと約束している!・・・
然しながら、これは空中戦の助けにはほとんどならない。

       ウラジスラフ・サヴェリエフ大尉

2021年、ウクライナ空軍のウラジスラフ・サヴェリエフ大尉は!〜
   空軍指導プログラムの2年間の
     コースに参加するため米国を訪問した!・・・

サヴェリエフ大尉は、ウクライナへのF16早期提供を求め、ウクライナの操縦士は誰もがこの戦闘機に憧れていると述べた。
 サヴェリエフ大尉は2023年3月に訓練を終え、ウクライナに帰国したが、同年6月2日、最初の戦闘飛行で死亡した。つまり、米国による訓練は彼の生命を救うことができなかったのである。

 そして今、状況はさらに悪化している。
ウクライナに供与されるのが、保管場所から引っ張り出され、うまく修理された、辛うじて飛行が可能な1980年代に生産されたF16C/Dであることは明らかである。修理のための部品はおそらく、さらに古い戦闘機から取り出されたものであろう。

またウクライナの操縦士たちの訓練も!〜、
        短期間で行われることになる!・・・
何故なら、もっとも経験豊富なウクライナ空軍の操縦士たちは既に生命を落としており、今、生存している操縦士を訓練するしか術がないないからである。その基礎的な訓練状況は、ロシア航空宇宙軍の操縦士の訓練状態を大幅に下回っている。
またソ連製の戦闘機を使い慣れていた彼らは、機器も操縦法も異なる
米国製の戦闘機を使いこなさねばならなくなるのである。

そして最後に、戦闘機の供与に際する一番の問題は!〜、
操縦士の訓練ではなく、戦闘機を管理し、飛行に向けた
   準備をする地上の技術者たちの訓練である!・・・
例えば、、ウクライナに供与されたF16の修理やメンテナンスはポーランドで行われることになっている。
然し、いずれにせよ、戦闘機を飛行させる―つまり燃料を補給し、
ミサイルを搭載し、飛行前のチェックを行うための専門家は必要である。そしてこれはウクライナの空軍基地で行われなければならない。そのような専門家を養成するための時間はほとんど残っていない。

これらの状況を考察すると!〜、
  ウクライナ空軍に供与されるFー16は僅かな
        飛行にしか使われない事になる!・・・
。そしてその後、戦闘機は撃墜されるか、壊れるかのどちらかである。そのような状況下で、ウクライナの操縦士たちは、事実上、カミカゼ特攻隊になるか、ロシアの戦闘機または防空ミサイルの餌食になるのである。

バイデン政権の超弩級の無能さ故に!〜、
 ウクライナの将来を担うべきの若く有能な
若者が、
  あたら無意味な死に追いやられている!・・・
何とも、哀れ!、物悲しい事象である。

愚かな米国の為政者が!〜、
憎しみを優先させ感情的な対ロシア政策を西側諸国に
 追随させ武力衝突を大幅に増幅させている!・・・
加えて西側諸国の粗大魔スゴミも、いたずらにフェーク情報を垂れ流し紛争を煽っている。
煽れたそれぞれに国々の、特に日本の大半の子羊たちは正常な判断力を失い、泥沼の中で蠢いている。
正に、平和は遠し!と言わざるを得ません!。

参考文献:

■《【視点】ウクライナのF16戦闘機の操縦士は事実上、

                 カミカゼ特攻隊になるのか?》:

https://sputniknews.jp/20230728/f16-16658242.html