下院、バイデンの国境政策を阻止し、米国内の外国人キャンプを封鎖！・・・

米下院は今週、連邦の土地を、大量に押し寄せる不法滞在者のためのその場しのぎの移民キャンプに変えようとするジョー・バイデン大統領の過激な計画に反対する立場をとった！。

ニコル・マリオタキス議員の画期的な法案『国境警備の失敗から地域社会を守る法案』の可決により、下院はバイデン政権に強力なメッセージを送った。

　　　　　　　　　ニコル・マリオタキス：

1980年11月11日生まれ（43歳）

ギリシャ系米国人

米下院議員（ニューヨーク選出、共和党）

224対203という際どい投票となったが！〜、

6人の民主党議員が党派を超え、共和党議員と共に

　　　マリオタキス議員を支持した！・・・

ヘンリー・クエラ議員、ドン・デイビス議員、ジャレッド・ゴールデン議員、ビセンテ・ゴンザレス・ジュニア議員、メアリー・ペルトラ議員、マリー・グルセンカンプ・ペレス議員である。

　党のスタンスを無視した彼らの大胆な行動は、安全でない国境の影響から米国社会を守ることが超党派の関心事であることを示している。

　　　エリック・アダムズ　　　　キャシー・ホーチュル

この法案は、ニューヨーク州知事のキャシー・ホーチュルとニューヨーク市長のエリック・アダムズ（いずれも民主党）が、バイデン政権から数百人、場合によっては数千人の不法移民を、もともと米軍が使用していた連邦公園のフロイド・ベネット・フィールドに移転させる承認を得たという憂慮すべきニュースに直接反応したものだった。

マリオタキスはこの計画に猛反対し！〜、

〚連邦公園を移民の野営地にすることは、勤勉な納税者の顔に泥を塗るものであり、地域社会の安全と幸福を脅かすものだ！〛、・・・

　　　　　　　　正論を述べた！・・・

『ブライトバート・ニュース』の評価の高いジャーナリストたちが報じているように、バイデン政権は…、内務省と農務省の権限を侵害するとして、この法案を阻止するよう恥知らずにも民主党議員に圧力をかけた。米国民とその選挙で選ばれた代表者の意思を無視するこの露骨なやり方は、連邦政府の権限の行き過ぎである。

バイデンの悲惨な国境政策のもと！〜、

　　　　　国土安全保障省は毎月6万人以上の

不法滞在者を無謀にも米国人居住区に解き放ってしている！・・・。

法の支配と国家主権を無視したこの無謀な行動は、アメリカ市民の安全と安心を危険にさらすだけでなく、不法移民を受け入れ、扶養するための天文学的な費用を納税者に負担させている。

バイデン政権は目を覚まし、彼らの国境開放政策の悲惨な結末を認識すべき時だ。この狂気に立ち向かった勇敢な下院議員たちは、国境を守り、地域社会を守るための戦いが党派を超えて行われることを実証した。これは、私たちの国の未来のための戦いであり、戦う価値のある戦いなのだ。

参考文献：

■【House Halts Biden’s Border Blunder, Blocks Alien Camps on U.S. Soil】：

https://politicalactionalerts.com/house-halts-bidens-border-blunder-blocks-alien-camps-on-u-s-soil/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=house-halts-bidens-border-blunder-blocks-alien-camps-on-u-s-soil

米民主党下院議員の中にも気骨！、信念！を持ち、敵である共和党が提出した国境警備の失敗から地域社会を守る法案』に賛同して可決した事は、…　米国はまだしも救いがありますね！。

然し、バイデン政権誕生以来、失政を重ねているのに、未だに民主党を支持する有権者が驚くほどに多い。

それに加えて不正選挙をなくそう！の大規模な動きもなしでは、来年の選挙の行方を予測する事は不可能です。

米下院のバイデンに対する強烈なパンチが引き金となり、民主党崩壊が始まれば！と大いに期待せざるを得ません！