<支那、気になる話>火鍋が病みつきになる理由は!・・・
★ “隠し味は麻薬成分だった!”・・・・
恐れ入り、脱帽!・・・
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8日付揚子晩報は江蘇省南京市で“ケシがら火鍋”が摘発されたと報じた。発見したのはあるネットユーザー。レストランで火鍋を食べたところ、他の店とは一味違う味にびっくり。これはケシが入っているとにらんだそのネットユーザー、再びその店を訪問し、食後にモルヒネ尿検査キットを使ったところ、なんと陽性と表示された。この事実をネットに公開したところ話題となった。
警察が捜査したところ、このレストランは市場からケシの実とケシがらを仕入れて、火鍋のスープに入れていた。ケシがらといえばアヘンの原料、もちろん売買は違法だ。だが記者の取材に店主は悪びれた様子もなく「ケシがらを入れないと絶対にまずい。 お客がリピーターになってくれない。他の店も入れている」と話している。
実は中国では火鍋にケシがらを入れる違法行為はありふれたもの。1991年8月には「食品中にケシがら(ケシの実)を使用するなど違法行為取り調べに関する通知」という政府通達も出ている。
四川省で火鍋レストラン268店舗を調査したところ、67店舗がケシがらを使用していた。さらに5店舗が頭痛薬をスープに混ぜていた。ケシがらや頭痛薬の麻薬成分が隠し味だったわけだ。上記通達から20年以上が過ぎた今も一部店舗ではケシがらの使用を続けている。
2011年にも再度、ケシがら禁止の通達が出ているほど。
火鍋、特に真っ赤で辛いスープの火鍋は猛烈な辛さでやみつきになることで有名。だが中には辛さ以外の別の隠し味で癖になるおいしさを実現している店もあるようだ。(筆者:chinanews)
火鍋、特に真っ赤で辛いスープの火鍋は猛烈な辛さでやみつきになることで有名。だが中には辛さ以外の別の隠し味で癖になるおいしさを実現している店もあるようだ。(筆者:chinanews)
■中国在住経験を持つ翻訳者Chinanews氏は、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。ネットの流行から社会事情、事件、スポーツ、芸能など中国関連のトピックを幅広く紹介している。
筆者考;
流石は嘗ては阿片で英国とドンパチ!と干戈を交えた国の支那である!・・・麻薬の魅力は今でも捨て難い!、・・・今度は密かに料理の隠し味に使い常連客を数多誘うは、「白髪三千丈」のお国柄に相応しいものがある。
★【違法行為なのに記者の取材に店主は悪びれた様子もなく「ケシがらを入れないと絶対にまずい。 お客がリピーターになってくれない。他の店も入れている」と話している】・・・全く以って臆面もなく語る様は、余りにも社会通念が世界先進諸国との段差が有り過ぎて、却って皮肉な意味を込めて脱帽して仕舞う。
インターネットの普及で情報の流れが急速に、しかも的確に世界各国に瞬時に内に発せられる昨今。如何に支那が厳しい情報管制を布いているとは言え!・・・“上手の手から水漏れ!”で完全に情報を遮断する事は不可能である。
間歇的にエントリー記事にあるような、さらに種々の驚くべき支那社会で発生している事象を知れ知るほどにつれて!、・・・支那人のへの嫌悪感が増すのを止める事は困難です。
いつに成ったら支那は物質的ではなくて、少なくても精神的に先進諸国との共通の価値観を築き上げる事ができるのか?・・・全ては今後の支那人の意識によって決まるでしょう。
ある面では※『支那が先進諸国と “共通の価値観!”を築いた時』こそが真の平和を世界に齎す!と断言しても決して過言ではないでしょう。
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