2013年10月30日水曜日

【米国で多発している謎のペット突然死!】⇔原因を探ったら、キーワードは支那!!!・・・

謎のペット大量死を追え! 共通点は中国産…全米に飼い主の不安広がる


米国内で、ペットの犬や猫がおやつ用のジャーキーを食べた後、病気になり死亡する事例が多発していることが判明し、飼い主たちに不安が広がっている。米食品医薬品局(FDA)が24日までに公表したもので、2007年以降に約3600匹が病気になり、うち約600匹が死亡した。ジャーキーの大半には中国産の原材料が使用されていたとしているが、原因は特定できていない。FDAは飼い主に注意を呼びかけるとともに、獣医師らに協力を要請。中国当局とも連絡を取り、大切なペットの命を奪う謎の病気の解明に全力を挙げている。
 「われわれが遭遇した疾患の大発生事例の中でも、最も難しく謎が多い症例の一つだ」。FDA獣医学センターのバーナデット・ダナム所長は22日に公式サイトで公表した「ペット用ジャッキーに関連する疾患」情報の中で、こう指摘した。
 ロイター通信や米CBSニュースなどによると、疾患は犬が3600匹、猫は10匹の報告がありうち計約580匹が死亡した。ジャーキーを食べた後、食欲の減退や下痢、嘔(おう)吐(と)の症状がみられた。さらに詳しく調べたところ、6割の症例で胃に、3割で肝臓や泌尿器に異常をきたし、重篤(じゅうとく)なケースでは腎不全や胃腸内の出血、けいれんなどを起こし死に至る。
 サンプルとして入手したジャーキーを検査したが、原因物質は検出されていない。被害は特定のブランドに集中しているわけではなく、「多数で報告されている」という。
 共通点は鶏肉や鴨(かも)肉、さつまいも、ドライフルーツなどが使われていたことで、その原材料のほとんどが中国産だった。しかし、米国ではペットフードメーカーに対し、法律で原材料の生産国の表示を義務付けておらず、消費者はそれを知ることができないのが実情だ。
 今年1月には、FDAがニューヨーク州の試験所で行っているサンプル調査で、2社のペット用ジャーキーの鶏肉成分から米国で未承認の抗生物質など6種類の薬物が検出された。いずれも中国産の原材料が使用されていたという。薬物は低レベルで今回の大量死との関係は不明だが、回収措置が取られた。さらに07年にはペットフードに使われていた中国産原材料に化学物質が含まれており、4000匹のペットが死亡する事態も起きている。
 ダナム所長は「動物を愛する者として、早急に原因を突き止め、被害の拡大をストップさせたいと願っている」と述べ、各方面に協力を求めた。具体的には獣医師らに発症したペットの血液や尿などの提供を要請。飼い主には、発症したペットに与えたジャーキーを保管するよう呼びかけている。また、原材料を生産した中国の工場の調査も進めているという。
 これに対し、CBSニュースは、全米に広がる飼い主たちの不安を伝えた。「私は最近、飼い猫を腎不全で亡くしたが、これが原因だったかもしれない」「ペットは家族の一員。ペットフードの原材料の産地や製造過程などを開示させる法律が必要だ」。中国産に対する不信に加え、メーカーの製品表示への不満も高まっている。
(SANKEI EXPRESS)2013.10.25
                                               
筆者考:
米国内だけではなくて、数年前(2007年)にもカナダでペットの突然大量死事件が発生しました。
2007 pet food recalls
From Wikipedia, the free encyclopedia
The 2007 pet food recalls comprise the contamination and wide recall of many brands of cat and dog foods beginning in March 2007, and the ensuing developments involving the human food supply. The recalls in North America, Europe, and South Africa came in response to reports of renal failure in pets. Initially,✦《 the recalls were associated with the consumption of mostly wet pet foods made with wheat gluten from a single Chinese company. After ✦more than three weeks of complaints from consumers, the recall began voluntarily with the Canadian company Menu Foods on 16 March 2007, when a company test showed sickness and death in some of the test animals. Soon after, there were numerous media reports of animal deaths as a result of kidney failure. In the following weeks, several other companies who received the contaminated wheat gluten also voluntarily recalled dozens of pet food brands. One month after the initial recall, contaminated rice protein from a different source in China was also identified as being associated with kidney failure in pets in the United States, while contaminated corn gluten was associated with kidney failure with pets in South Africa. As a result of investigating the 2007 pet food recalls, a broader Chinese protein export contamination investigation unfolded, raising concerns about the safety of the human food supply.
✦《ペット・フードのリコールはウェット・ペットフード(柔らかく、水気を含む)であり、小麦粉のグルテンを主体としていた。このグルテンを製造していたのは単独の支那企業であった》・・・
✦《3週間以上に渡り消費者からの多くの不満、抗議が寄せられて、・・・ペット・フード会社がテストをした結果、ペットが異常を示した(疾患、死亡)事で、ペット・フード会社(Menu foods⇔メニューフード。カナダ)は2007年3月16日を境に自発的にペット・フードの回収を開始した。
最初のリコールから一ヶ月後自発的に数社(ダース=約12社)のペットフード銘柄が回収されたが!・・・支那の各地で生産されていた米の主成分が腎臓疾患を起こした原因とされた。汚染されたトウモロコシのグルテンが南アフリカのペットの腎臓疾患の原因と判明
トウモロコシは今や支那は純輸入国であり、支那産のトウモロコシとは考えるは困難ですが、何でも有り中華思想の権化で自大夜郎の支那人!、・・・トウモロコシのグルテン抽出工程に於いて、海外で禁止されている化学・抗生物質などをが混入した可能性が限りなく高い!と言えると筆者は思います。
この様に僅か数年前に発生したペットの大量死を起こした支那産の汚染され危険なペット・フード原料事件!。                              愚者(支那人、北米、特に米国の欲が先行し学習能力が甚だ欠如しているペット・フード会社の経営陣)は過去の時空で起きた事象を何も学ばずに!、・・・相も変わらずに最大限の利益を求めて支那産のペット・フードの原料を輸入して自国で最終加工して恰も国内産として売り出す。
今回は主力のバッグ入(8キロ)りのペット・フードではなく、スナック又は芸などを覚えさす時に褒美として与える、ジャーキー(乾燥肉)に似せたペット用のおやつで病気、更に死亡につながる事故が発生!。
余りにも人間の金に対する欲望の強さで哀れなペットが危険に晒される!・・・支那人ばかりを責められぬで、ユダヤ的商法に毒されている「守銭奴の塊!」と成っている北米の経営人には呆れ果て言葉が有りません。もっとも、これは日本の経営者も同じですが。

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