2013年12月29日日曜日

靖国神社参拝「米政府筋は「安倍首相は自分で自分の首を絞めた」⇔頓珍漢な見解で己等の道を締めたのは屁たれオバカ政権!

米、同盟深化へ日本にスピードと集団的自衛権行使を期待

【ワシントン=青木伸行】米政府は日米同盟強化という観点から、日本政府の国家安全保障戦略や防衛計画の大綱、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設にゴーサインが出されたことなどを評価している。そうした中で米政府が日本に求めるのは、日米同盟の強化のスピードアップであり、集団的自衛権の行使容認だ。ただ、安倍晋三首相の靖国神社参拝で安倍政権への疑念が芽生えてもいる。
 普天間飛行場の移設に向けて辺野古の埋め立てが承認され、米政府は「画期的な出来事」(ヘーゲル国防長官)と歓迎した。だが「方向性がようやく見えてきたという程度にすぎない。しかも今後、沖縄県の情勢変化による紆余(うよ)曲折も予想され、手放しで評価してはいない」(米軍事筋)というのが本音である。
 1996年の普天間飛行場の返還合意から実に17年。さらにこの先、移設まで約10年の歳月を要する。しかも普天間飛行場の運用を5年以内に停止するという点について、米政府は作戦行動を安定的に継続できないと反対。仮に5年以内に米軍が普天間飛行場から暫定的に他の基地などに「仮住まい」する事態ともなれば、拒絶する構えだ。
 普天間飛行場が移設されるまでの間に地域情勢は急速に変化し、技術革新による装備の更新・近代化も進む。米政府はとりわけ、中国の海洋覇権拡大と装備の更新・近代化のスピードや、朝鮮半島情勢の不安定化を憂慮している。
このため「前線基地である普天間飛行場の移設をこれ以上長引かせることは、米軍再編と軍事情勢の観点から許されない」(同筋)という認識は強い。
 一方で米政府は、日本政府が今月閣議決定した、中国の海洋覇権への対応を打ち出した国家安全保障戦略と防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画を、日米同盟の強化に貢献すると評価。加えて、米政府には集団的自衛権行使容認への期待が強い。日米同盟の強化と、米軍のアジア・太平洋地域における再均衡戦略にとり、有効に作用すると認識しているためだ。
 だが、安倍首相の靖国神社参拝は、行使容認や日米韓同盟の強化の動きに水を差すものだと映る。米政府は、参拝は中韓の反発を招き、地域の緊張を高めると懸念。対中国・北朝鮮をにらんだ日米韓の連携にも響きかねない。米政府がバイデン副大統領などを通じて参拝の「自制」を求め、後に「失望」を表明したのもこのためだ。米政府筋は「安倍首相は自分で自分の首を絞めた」とみている。
産経ニュース(2013.12.28 20:47

                                                                              
筆者考:
此の産経新聞の基となった記事なり、公式米政府の見解などの出典が是非とも知りたい!ものです。
安倍首相靖国神社の参拝後は日本の「国賊/売国・腐れ粗大マスゴミ」の安倍首相への「非難・誹謗の集中砲火!」は常軌を逸しており,既に狂気(凶器)の世界で浮遊している。
日本の粗大マスゴミが右に倣え宜しく,横一線で一糸乱れぬ報道振り!、・・・しかも海外の三流メディア(一地方新聞)の記事を巧妙に利用して記事内容を切り貼りしては、己らの感情移入(主観的⇔社是)している。
正視に耐えない程の悪意が篭る醜悪な見出しで報道しては殊更に安倍首相の印象を貶めている有様は!、・・・いつの日か安倍政権によってマスコミの浄化が開始され、己等が解体に追い込まれるのでは!の「危険性・恐怖感」を払拭する為に、形振り構わずに安倍首相を打倒しようとしているのが手に取るように分かる。
当ブログで取り上げた産経新聞、【ワシントン=青木伸行】の記事の論旨には腑に落ちない箇所が数多散見でき、?疑問符がつく。何を基にして記事をかいたのか?、基となった原文(英文)の出典を是非とも知りたいものですが!、・・・この種の記事のネタ元を探し出すのは筆者の検索能力では困難で,口惜しい限りです。

✦【米、同盟進化へ日本にスピードと集団的自衛権行使を期待】:
米政府は日米同盟強化という観点から、日本政府の国家安全保障戦略や防衛計画の大綱、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設にゴーサインが出されたことなどを評価している。反面安倍晋三首相の靖国神社参拝で安倍政権への疑念が芽生えてもいる!、ならば!、此れは矛盾(支離滅裂)となる。
集団的自衛権の行使は特アが狂気じみた反対をしている事を米国は認識はしていないのか?、・・・集団的自衛権行使には特アは靖国神社参拝以上に狂気じみた反発する想定できる。
同盟進化と集団的自衛権の行使を求め⇔米政府は日米同盟強化という観点から、日本政府の国家安全保障戦略や防衛計画の大綱、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設にゴーサインが出されたことなどを評価していながら!・・・
反面!・・・安倍首相の靖国神社参拝は、行使容認や日米韓同盟の強化の動きに水を差すものだと映る。米政府は、参拝は中韓の反発を招き、地域の緊張を高めると懸念。対中国・北朝鮮をにらんだ日米韓の連携にも響きかねない。米政府がバイデン副大統領などを通じて参拝の「自制」を求め、後に「失望」を表明したのもこのためだ。米政府筋は「安倍首相は自分で自分の首を絞めた」とみている。
この米政府の見解は頓珍漢で,噴飯物と言いわざるを得ない!・・・。
近来の支馴、南朝鮮の動向を眺めると正常な思考の持ち主なら、間違っても「安倍首相は自分で自分の首を絞めた」などと言える筈がない!・・・。
自分の首を絞めたのは!、・・・安倍首相ではなくて、米史上で「最低、最悪、無能の冠!」を戴くバラク・オバカ大統領とその政権です。

此の言葉をそっくり,一字一句をバラク・オバカ大統領にお返し致します。
バラク・オバマ政権にはまっとうで見識が高い人物は存在しないのか?・・・視力障害者で脳細胞の数が足りずサルにも劣る屑の吹き溜まりの様相を呈している。
視力、聴力、思考が共々に正常なら!、支馴、南朝鮮は安倍首相の靖国参拝があろうと、なかろうと、一年365日、安倍首相の一挙一動を非難・誹謗を繰り返しているのが見える、聞こえるはずです。
米国も正常さを失っており!、・・・既に日米同盟は既に形骸化しており、近い将来に、意義を消失するは必至となる。
日本国は、その日に備えて国民が一丸となり、国の存亡を懸けて自衛力、ハリネズミ型の防衛力(相手を倒す事は当初かの目的ではなく)、・・・日本を食べよう(侵略)とすると防御の針が口に突き刺さり、手痛いめにあう、此の防衛力を築き上げるのに全力を注がなければならないでしょう。
青木伸行氏が産経新聞のワシントン支局長ですが!、・・・海外赴任は長い為に知らず知らずの内に米国人、特にワシントンの政治的な雰囲気に染まり、日本人としての感性を失いつつあるのでしょう。
時折、産経新聞も首を傾げたくなる記事を配信します!、・・・今回の記事はこのひとつです。

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