2014年1月24日金曜日

A級戦犯は「東方のナチス」 中韓が首相演説に反発

【北京=川越一、ソウル=加藤達也】中国外務省の秦剛報道官は23日の定例記者会見で、安倍晋三首相がダボス会議で日中関係に言及した際、第1次大戦前の英独関係に触れたことについて、「英独関係を持ち出すならば、日本が近現代史上、中国に何をしたかを直視した方がよい」と述べた。また、「記憶に刻むべきは日本が中国を含むアジア人民にもたらした深刻な災難だ」と強調した。
 秦氏は靖国神社参拝に関する同会議での首相の発言に対しても、「参拝が中韓両国の人々の感情を傷つける気持ちはまったくないといえるのか」と反発。いわゆるA級戦犯を「東方のナチス」とし、参拝は侵略の否定が目的だと述べた。「日本の6大紙の中の5紙も参拝への反対を公然と示した」とも主張。暗に本紙を批判したとみられる。
 首相が中国に軍事面での「透明性」を求めたことにも、「中国の軍事の国家防衛の意図、政策は透明だ。透明度を上げるべきは日本だ」と反論した。
 一方、韓国外務省報道官も23日の定例記者会見で、靖国参拝に関する首相の発言を「参拝しながら韓日友好を語るのがいかに矛盾しているか、全世界のメディアと知識人が声を上げている。この声が聞こえないのは理解しがたい」と批判。「参拝は日本が犯した過ちを反省していないのと同じだ」と述べた。
 産経ニュース 2014.1.23 22:11)
                                                         

筆者考:

外国メディアへの首相発言:

 菅義偉官房長官が23日の記者会見で説明した安倍晋三首相の外国メディアへの発言は次の通り。
 尖閣諸島は1895年に日本の領土となった。日中両国は互いに最大の貿易相手国であり、日本企業の進出により中国も雇用を創出してきた、切っても切れない関係だ。従って、一つの課題ゆえに門戸を閉ざしてはならず、戦略的互恵関係の原点に戻るべきだ。条件を付けずに首脳会談を行うべきであり、首脳会談を重ねることで両国関係の発展の知恵が生み出されると思う。
 (日中が軍事衝突する可能性について質問され)ちなみに、今年は第1次世界大戦100年を迎える年だ。当時、英独関係は大きな経済関係にあったにもかかわらず、第1次世界大戦に至ったという歴史的経緯があった。ご質問のようなことが起きることは日中双方のみならず、世界にとって大きな損失になる。このようなことにならないようにしなくてはならない。中国の経済発展に伴い、日中の経済関係が拡大している中で、日中間の問題があるときには相互のコミュニケーションを緊密にすることが必要だ。(2014/01/23-19:20)


安倍首相の演説に平常通りに脊髄反射で支那、南朝鮮が反発して、両者とも一心同体で見苦しい火病症(狂乱状態)を起こしている!!!・・・


✦【今年は第1次世界大戦100年を迎える年だ。当時、英独関係は大きな経済関係にあったにもかかわらず、第1次世界大戦に至ったという歴史的経緯があった。ご質問のようなことが起きることは日中双方のみならず、世界にとって大きな損失になる。このようなことにならないようにしなくてはならない。中国の経済発展に伴い、日中の経済関係が拡大している中で、日中間の問題があるときには相互のコミュニケーションを緊密にすることが必要だ】:

これを靖国参拝に託けて『A級戦犯を“東洋のナチス!”、参拝は侵略の否定が目的』と捉える狂った言を発信する。精神異常者が支那外務省の報道官の椅子に座っている国が支那であり、・・・背筋に悪寒が走り、鳥肌が立つほどです。

✦【中国外務省の秦剛報道官は靖国神社参拝に関する同会議での首相の発言に対しても、「参拝が中韓両国の人々の感情を傷つける気持ちはまったくないといえるのか」と反発。いわゆるA級戦犯を「東方のナチス」とし、参拝は侵略の否定が目的だと述べた】・・・憎しみが先行して支離滅裂な「非難・誹謗」です。おそらく言ってる当人も己が何を言っているのか分かっては居ない錯乱状態なのでしょう。

✦【韓国外務省報道官も23日の定例記者会見で、靖国参拝に関する首相の発言を「参拝しながら韓日友好を語るのがいかに矛盾しているか、全世界のメディアと知識人が声を上げている。この声が聞こえないのは理解しがたい」と批判。「参拝は日本が犯した過ちを反省していないのと同じだ」と述べた】・・・朝鮮半島人の突出した執念深さ、粘着さはクレージー・グルー(強力接着剤)なみで、これは世界一と言える。靖国参拝は既に外交カードとして効力を失っている事にも気が付かない愚かさを天下にさらしている。


首相発言に海外から批判、日中を“英独関係に例示”

TBS News(23日17:01)

醜悪極まる見出しの一語に尽きる!!!・・・

 「現在の日中関係は第1次世界大戦前のイギリスとドイツの関係に似ている」。スイスを訪問中の安倍総理がこんな発言をしたと各国のメディアが批判的に報じています。イギリスとドイツは激しく敵対し世界を巻き込む大戦に発展したことから不穏当な発言と受け取られたようです。

記事を精査すると!、・・・何処にも安倍総理を避難している下りはありません。
記事を書いた記者の感情が先行して願望といえる。記者の脳細胞には海外とはないようで支那、南朝鮮しか刻まれていないようです。

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