【ワシントン=青木伸行】米政府は安倍晋三首相の靖国神社参拝後、さらに悪化した日韓関係の改善に向けて仲介の労を執ってきた。これは主に、北朝鮮に対処するに当たり、ともに同盟国である日韓の劣悪な関係が米国の外交・安全保障政策上、大きな障害になるためで、何とか“お見合い”にこぎ着けた格好だ。
米政府はケリー国務長官、ラッセル国務次官補などを通じ、4月のオバマ大統領の日韓訪問までに関係改善へ歩を進めるよう強く促し、ハーグでの首脳会談開催を求めていた。
安倍首相が先に「河野談話」の見直しを否定し、これを米政府が評価したのも、首相が首脳会談開催の環境整備に動いたからにほかならない。問題は、かたくなな韓国の朴槿恵大統領だったが、日本の“譲歩”をテコに押し切った形だ。
米政府は「日韓首脳が顔を合わせること自体が首脳会談の最大の成果となる」(政府筋)としている。
日米韓3カ国の首脳会談をオバマ大統領の日韓訪問につなげ、個別の会談を通じて関係改善をさらに促す方針だ。オバマ大統領が韓国の要請に応じ、訪日後の韓国訪問を決めたのも、関係改善を念頭に置いた「等距離外交」の結果だった。
ただ、今後の行方を楽観してはいない。歴史問題はあくまで当事者同士で話し合うべきだ、という基本的な立場を取り、問題解決の困難さも承知している中で、いかに日韓を「未来志向」へと誘導するかが、大きな課題となる。
同盟のトライアングルの回復は、中国をにらんだものでもある。中国への接近著しい韓国を日本側に引き戻す動きでもあるだけに、中国との間合いも微妙だ。
米政府はまた、日韓関係の改善は、日本の集団的自衛権の行使容認を後押しする上でも重要だ、と認識している。
産経ニュース(2014.3.21 19:03)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140321/amr14032119040011-n1.htm
筆者考:
【米政府は安倍晋三首相の靖国神社参拝後、さらに悪化した日韓関係の改善に向けて仲介の労を執ってきた!】・・・
仲介の労???!!!・・・
北朝鮮に対処するに当たり、ともに同盟国である日韓の劣悪な関係が米国の外交・安全保障政策上、大きな障害になるためで、何とか“お見合い”にこぎ着けた格好!。
米国の外交・東アジアの安全保障政策上で最も大きな障害は海洋権益拡大、周辺国への領土侵略を剥き出しにして軍事的挑発、恫喝を続けている凶惨支那には腫れ物に触るが如くに配慮を重ね、日本国に対して米国の外交政策に従うように強制するは条理に反する。
"お見合い!”・・・勿論、この表現は産経新聞の【ワシントン=青木伸行】記者の主観が先行するものでしょうが、それにしても『お見合い!』は適切な表現ではなくて強烈な違和感に筆者は包まれる。
お見合いはお見合いでも!、・・・「イカレタ・頑固親父」が己の薄汚い面子を守る為に散弾銃を突きつけて、互いに憎悪し合う者同士を無理やり結婚を迫るに等しい!と言える。“未開土人とは遜色がない!”と言っても決して過言ではないでしょう。
とても同盟国・日本に、加えてその同盟国の国民にたいしての配慮は一欠けらも伺えない!、・・・米国オバマ大統領の非人間的な性情には堪らない嫌悪感を抱いてしまうは筆者だけの偏見か?・・・。
あははのはぁ!~、“絶対に日本国を取り戻す事はさせない!”は米国の国是であると同時に、私、バラク・オバマの私的な「日本国・民」に対する感情である!。
✦ 日本国は身の丈に合った米国の隷従国であればよい!。
✦ 我々は戦勝国である、日本国は敗戦国である事をゆめゆめ忘れるなかれ!。
By 腐れ米国メディアと「超弩級のリベラル」の支持者に依って創られた虚像(無知蒙昧の権化)⇔バラク・オバマ大統領。
吐く息が!・・・
発する言葉が!・・・
反日感情が生きている証!・・・
『乞食国家の頭目・ヒテリー女の朴 槿惠』は己が “ジャンヌ・ダルク!”と、・・・これぞ正しく精神異常者らしく壮大な錯覚で日本国、民に戦いを挑んでいるが、ジャンヌ・ダルクと同様な悲惨な最後が大きな口を開けて待っている。
三者三様!・・・
✦ 自国を憂い日本国の主権、尊厳を取り戻そうと日夜、最善を尽くしている、安倍首相!・・・。
✦ 無知蒙昧の権化で日本国に対して未だに占領意識が抜けきれない壮大な時代錯誤の次元で日本国/安倍首相に南朝鮮人か!と見間違う程の感性で、無理難題を押し付ける、バラク・オバマ米大統領!・・・。
✦世界に向かって(特に日本国・民)に “ 南朝鮮は1000年経っても恨み【己等の被害妄想意識が嵩じて編纂された虚構(捏造歴史)】は忘れない!” を発信して己は美しい!と錯覚して酔い痴れているナルシストであると同時に、重度の精神疾患に侵されている哀れなやくざ南朝鮮・朴槿恵大統領!・・・。
今世紀最大の茶番劇が「オオバカ大統領・バラク・オバマ」
の主導で開始されるが、結末は如何に?・・・
の主導で開始されるが、結末は如何に?・・・
《問題解決の困難さも承知している中で、いかに日韓を「未来志向」へと誘導するかが、大きな課題となる》:
未来志向ではなくて、米国/南朝鮮!・・・前者は戦後の占領軍意識を引き摺り、後者は過去の妄想歴史を振りかざす過去志向では首脳会談は初めから失敗に終わるは容易に想定できる。
《同盟のトライアングルの回復は、中国をにらんだものでもある。中国への接近著しい韓国を日本側に引き戻す動きでもあるだけに、中国との間合いも微妙だ》:
“支那接近が著しい南朝鮮を日本側に引き戻す!”・・・冗談も程々にして欲しい。
性悪女で醜悪なとの復縁などは “百害あって一利”なしでしょう!。
“支那との間合い!”・・・中華思想の権化で夜郎自大の支那は間合いなどはまったく気にせず、どんなに配慮を重ねても徒労に終わる明白でありからにして、間合いなどは考慮する必要は全くなし。
《米政府はまた、日韓関係の改善は、日本の集団的自衛権の行使容認を後押しする上でも重要だ、と認識している》:
集団的自衛権を狂気(凶器)の如く反対しているのは南朝鮮である事を、米政府は知らぬのか!、まさか、オバマ政権は『集団的自衛権は朝鮮半島有事の際は日本国に軍事的、物質的な支援を約束させる!』を南朝鮮に通達する積もりなのか?。
いずれにしても、「日本/米国/南朝鮮」の首脳会談になぜ集団的自衛権の問題が遡上にあがるのか?、集団的自衛権は日本人が決める事であり、米国が目線の上から容認するなどは不遜である。
三者首脳会談が日本の朝貢外交『南朝鮮の強請り・たかりに屈する』とならぬ事を筆者は切に祈るばかりです!!!。
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コメント有難う御座いました!!!・・・