以下は筆者が敬愛している「さくらの花びら」さんのブログ記事を一部転載したものです!。
比較対象として報道官と日本人?記者との遣り取りの全内容(英文)を紹介して、如何にの日本人記者が胡乱であるか?さを暴きたいと思います。
NHKはアメリカが談話見直しせずに継承することを望んでいると報じましたが、このサキ報道官の会見で執拗に問い詰めてある言葉を引き出そうとしていた記者がいました。そのやり取りは以下です。
サキ報道官:過去の総理と河野談話は日本と近隣諸国との関係を改善させた。20日の菅官房長官の河野談話検証の声明に私たちは注目した。それは安倍政権が河野談話の立場を継承するというものだった。アメリカ政府は以前から日本政府に対し過去から生じた諸問題について近隣諸国との関係を強化する方向でそれらに取り組むように勧めてきたところであり今もアメリカ政府の関心事である。
記者:しかし日本政府が河野談話の検証の声明をすることは必要だったのか?これは問題ではないか。
サキ報道官:オバマ大統領がアジア歴訪で述べたとおり日韓両国は多くの共通の関心事がある。重要なことは両国が過去の問題を建設的な方法で解決し未来を志向し、将来どのように協働できるかを考えることだ。
記者:オバマ大統領は訪日のとき安倍総理に対してより積極的にこの問題に取り組むようアドバイスした。あなたは日本政府がこのアドバイスを守ったと考えるのか。
サキ報道官:大統領の言ったことは日韓両国が過去とともに未来をも志向すること、特に未来を志向することで協働の途も定まり、過去を過去とすることができるというものだ。
記者:しかし日本政府は未来ではなく過去を見ているのではないか。
サキ報道官:我々は両国に対して未来を志向するよう勧めている。
記者:ではあなたはこの声明が河野談話には反しないと?
サキ報道官:もう一度言う。我々は声明は河野談話を継承するものであると
記者:しかし・・・・
サキ報道官:既にあなたに対して説明したとおりである。
記者:政府は河野談話の検討結果を20日公表しました。これは日本で河野談話を疑う人もいる。
サキ報道官:日本政府の立場については既にあなたに説明した。その立場は明らかである。
記者:声明は何の進歩もないものだとは思わないか。
サキ報道官:われわれの立場は両国に対して共通の関心事について協働するよう勧めるというものである。
どこかの反日記者がサキ報道官に“安倍政権の河野談話検証を非難するように誘導”しています。しかしその手には乗らなかったということです。
河野談話検証発表に見るマスコミの反日ぶり
さくらの花びら
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32811515.html#32811515
筆者考:
以下が筆者がネット検索で入手した米国サキ報道官と日本人?記者との遣り取りの全容です。
Jen Psaki
Spokesperson
Daily Press Briefing
Washington, DC
June 20, 2014
QUESTION: On the Japanese Government issue, your review on the Kono statement, I wonder, do you agree with the conclusion?
MS. PSAKI: Well, our view is that the apologies extended by the previous prime minister and former Chief Cabinet Secretary Kono marked an important chapter in Japan, improving relations with its neighbors. We take note of chief cabinet secretary – the chief cabinet secretary’s statement on June 20th that the position of the Abe government is to uphold the Kono statement. As you know, we’ve consistently encouraged Japan to approach this and other issues arising from the past in a manner that is conducive to building stronger relations with its neighbors, and that remains our focus.
QUESTION: But do you think it’s necessary for Japanese Government to take this review? Because this is a very sensitive topic to South Korea and China.
MS. PSAKI: Well, as President Obama said during his visit to Asia, because Korea and Japan – South Korea and Japan have so many common interests, it’s important that they find a way to resolve the past in the most productive manner and look to the future and how they can work together on issues they share.
QUESTION: And when President Obama – when he was in Japan, he has been calling Japan to take more proactive steps to address this issue. So do you think Japanese Government has been following his advice?
MS. PSAKI: Well, I think what he said when he was there is that they need to look to the past and look to the future, and obviously part of looking to the future is determining a way to work together and put events of the past behind you.
QUESTION: But it seems Japanese Government is looking back, not the future.
MS. PSAKI: Well, we’re encouraging them to look forward.
QUESTION: Jen?
MS. PSAKI: Go ahead.
QUESTION: On the same topic --
MS. PSAKI: Sure, mm-hmm.
QUESTION: -- so you don’t believe that the review itself undermines the Kono statement?
MS. PSAKI: Well, again, I’d point you to the cabinet – chief cabinet secretary’s statement that the position of the Abe government is to uphold the Kono statement, so --
QUESTION: But if you look at --
MS. PSAKI: -- I’d point you to that.
QUESTION: Sorry.
MS. PSAKI: Go ahead.
QUESTION: If you look at the conclusion, which is that the South Koreans and the Japanese have cooperated, some people believe that that in and of itself creates doubt about the Kono statement. Do you agree with that?
MS. PSAKI: Well, I’d point you to the position of the Japanese Government, which they’ve clearly stated.
QUESTION: Do you believe that this is an unhelpful step?
MS. PSAKI: I think our focus is on encouraging them to work with South Korea on the issues that they share concern about.
Go ahead. Or – still in the region? Or --
QUESTION: Still in the region.
QUESTION: Sorry, one more.
MS. PSAKI: Okay. Okay. Okay. Okay. Go ahead.
QUESTION: Oh, go ahead. I’d like to move on.
MS. PSAKI: Go ahead. Go ahead.
QUESTION: Okay.
MS. PSAKI: Okay. (Laughter.)
QUESTION: So – sorry.
MS. PSAKI: So polite all around. Go ahead. (Laughter.)
QUESTION: So South Korea says that it’s going to do --
MS. PSAKI: Go ahead. I’m sorry.
QUESTION: South Korea says that it’s going to do its own assessment of the review’s outcome and take action with the international community. Is this something that you would support?
MS. PSAKI: I think I would point you to what I’ve just stated – that we believe South Korea and Japan have a range of issues and concerns they share and we encourage them to focus on those moving forward.
Go ahead.
質問(記者):貴方は今回日本政府が出した河野談話についての検証結果に、どうなのでしょう!、同意いたしますか?
サキ報道官: 『過去の総理と河野内閣官房長官が示した謝罪は日本政府にとっては重要な区切りであり、これは近隣諸国との関係を改善させた』これが私たちの見解である。 私たち(米政府)は6月20日に“安倍政権の立場は河野談話を踏襲する!”と内閣官房長官が声明を出した事に注意を払っている。
貴方たちもご存知のように、私たちは一貫して日本政府に対して過去から生じた諸問題について近隣諸国との関係を強化する方向でそれらに取り組むよう事を勧めて来た経緯があり、・・・これは現在も不変の米国政府の関心事である。
記者:しかし、貴方は日本政府が検証することは必要だった!と思いますか?これは支那と南朝鮮にとっては非常に傷つくことになるトピック(検証)なのです。
サキ報道官:そうですね!、オバマ大統領が述べた通り!、・・・日韓両国は多くの共通の関心事がある。重要な事は両国が過去の問題を建設な方法で解決し、未来志向でお互いに責任を持って、如何にして協調できるか?を考えるべきです。
記者:オバマ大統領が訪日の際に、日本政府に『先を読んだ(配慮)上でこの問題に取り組む事』を呼びかけた。貴方は日本政府はこのアドバイスを守っているか?と思いますか。
サキ報道官: それは、私が思うには、大統領の言った事は『両国は過去ともに未来を俯瞰する事が必要であり、そして未来志向で協調することが過去の出来事から決別できる』だと思います。
記者: しかし、日本政府は未来ではなくて過去を見ているように見受けられるが。
サキ報道官: 私たちは両国に未来を志向するように奨励している。
記者:ジェン(サキ報道官の名)?!・・・
筆者考:これはサキ報道官が質問を打ち切る姿勢を見せたので、慌てて記者が質問を続けようとして姓ではなくて名を呼んだと思われる。これで以って記者は日本人ではない事が判明しました。日本人は名を公式の場では使いません。
サキ報道官: 質問をどうぞ!。
記者:同じトピック(検証)ですが・・・
サキ報道官:まぁ、まぁ!~、ではどうぞ質問を続けてください。
記者: では、貴方は「この声明は河野談話を傷つけない!」とお思いですか?
サキ報道官:サキ報道官:だから、再度、私たちは官房長官の声明は、安倍政権の立場「河野談話を踏襲」するものであると貴方に指摘します。
筆者考: サキ報道官は継承の言葉を使っておらず、「Uphold」の言葉を使っています。
これは継承の意味では有りません!。
記者:しかし、あなたの観点は!・・・
サキ報道官:すでに貴方に指摘している!。
記者:済みません!・・・。
サキ報道官:次の質問をどうぞ。
記者:声明は河野談話は南朝鮮と日本はすり合せた事だ!とを信じて、河野談話を疑う者が出てくる。もし、貴方は検証結果を調べて、これに同意しますか?。
サキ報道官:それは、日本政府は立場については明白に述べており、これは既に貴方に指摘している。
記者:声明は問題解決には妨げになるとは思いませんか?
サキ報道官:私が思うには、私達は、・・・両国の共通の関心事である問題を協調する事を奨励して、これに焦点を当てている。 どうぞ、(質問が終わったと思い次の質問者に問いかけている)、いまだ同じ地域(国)の質問か?確かめたようです。
筆者註:各国の問題についての短い記者会見なので、一地域(国)にかける時間があまりないので、簡潔にすまして次の地域に移る。
記者:そうです、同じ地域東アジアです。
サキ報道官:OK.OK,OK,OK, どうぞ質問してください!。
記者:それでは、私は次に移ります。
サキ報道官:どうぞ、どうぞ、構いません質問をしてください!。
記者:それでは・・・
サキ報道官:OK(笑い)
記者:済みません!・・・
サキ報道官: ご丁寧な事で、どうぞ!、・・・
記者:それで、南朝鮮は政府はどうするか・・・
サキ報道官:どうぞ、続けてください!・・・
筆者考:何かの弾みで質問が中断されたのしょう。
記者:南朝鮮政府が、河野談話の検証から生じる事態に対して独自の判定を下して、これに対して国際社会に訴える行動を取った場合は貴方は此れを援護するか?。
サキ報道官:私が既に説明した通り「日韓両国は広範に亘る共通の関心事があり、これに両国が焦点を合わせ前進する事を奨励する」、此れを指摘します。
以上です。
いやはや!~驚きました!、此れほどまでの粘着ぶりは日本人のものでは有りません!・・・
動画を観てみると35分40秒~38分39秒の間に質問者(記者?)の顔が見られます。
2人の質問者が登場しますが、最初の女性の英語の発音は日本人のものではなくて、半島系と思われます。
後の女性はバタ臭い顔でこれは支那系が混じっていると思います。
日本人の記者は記者会見の場には居なかったようです。
たとえ特亜に汚染されている「国賊・売国」の日本粗大マスゴミでも、河野談話や慰安婦問題は虚構である事を認識して、ボロが出るのを恐れて記者会見に場に姿を現さなかった!と想像出来ます。
いずれにしても、サキ報道官の回答振りは見事でした。
日本政府に河野談話の継承など求めてはおらず,
終始南朝鮮こそが過去から決別して未来志向で日韓関係を改善すべき!と仄めかしていました。
見直しではなくて、検証だけで南朝鮮の動揺ぶりでは、・・・見直し、または談話の破棄の声明が日本政府から出されたら卒倒して、火病って見境が付かなくなって、お互いに殺し合うかも知れません。
見直しではなくて、検証だけで南朝鮮の動揺ぶりでは、・・・見直し、または談話の破棄の声明が日本政府から出されたら卒倒して、火病って見境が付かなくなって、お互いに殺し合うかも知れません。
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