安倍首相、バンドン会議出席へ 戦後日本の歩みや国際貢献をアピール
ZakZak (2015.04.19)
安倍晋三首相はアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議に出席するため、21~23日の日程でインドネシアのジャカルタを訪問する。22日の演説では、戦後70年の節目であることを踏まえ、先の大戦の反省を踏まえた戦後日本の平和の歩み、国際貢献の実績と今後の方針などを語る。中国の習近平国家主席も首脳会議に出席する見通しで、両首脳が接触するかに注目が集まる。
「首相からは積極的平和主義のもと、アジアとアフリカの発展と繁栄に貢献するとの決意を発信する」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は17日の記者会見でこう述べた。ただ、演説時間は5分ほどであり、それほど多くの内容は盛り込めない。
一方、歴史認識をめぐって対立している中国や韓国は、首相の演説が今夏に出す戦後70年談話の「原型」になるとみなして注視している。
寸評:
特亜は、特に支那、南朝鮮は今夏に出される予定の安倍首相の談話に異常に気に掛けており、・・・ピリピリ!〜、神経過敏になっている。
『夜郎自大の習近平』も『告げ口・ヒステリーおばさん・朴槿恵』も、4ヶ月先に予定されている安倍談話を❝ハラハラ・ドキドキ!❞で待っている。
並みの人間なら神経がへたばり、体調を崩して仕舞う恐れがあるが・・・・両者とも狂人に近いので此れは無いでしょう。残念です。
バンドン会議50周年の2005年の首脳会議には小泉純一郎首相(当時)が出席し、過去の「植民地支配」や「侵略」を謝罪した戦後50年の村山富市首相談話を踏襲する演説を行った。これらの文言は、同年8月に出された戦後60年の小泉談話にも引き継がれた経緯がある。
首相はこれまで「歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ」としながらも今夏に出す戦後70年談話では、過去の首相談話の文言をそのまま踏襲することはしない考えも示している。首相が2月に戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)を立ち上げたのも、「未来志向」の色合いを強めたいという思いの表れだ。
寸評:
2005年、バンドン会議50周年記念で小泉首相(当時)後に小泉談話と言われる痛恨の談話に繋がった演説があった。 支那に完敗し這いつくばって許しを乞うた小泉首相は、日本国の国益と尊厳を足蹴に、泥塗れにしては、・・・深い傷を『母なる国・日本』に負わせた事は未だに記憶に新しく、10年經った今もなお傷が痛み、生々しく迫って来ます。
安倍首相は今夏に出す談話には過去の首相の談話を其の侭の文言で引き継愚ことはしない!と表明しているが、歴史認識で全体として引き継ぐのでは詭弁となり、・・・返って事態を悪化する可能性が限りなく高い。
バンドン会議で10年毎に無限地獄(謝罪)に陥り、・・・日本国を傷つけ未来への足取りを重くしては国力が衰退へと繋がるだけなら、バンドン会議に出席する意義は見出させない。
いい加減で日本国の指導者は真の指導者らしく、自らと国民を自虐の檻から解放して貰いたい物です。
首相が出席予定の習氏と接触すれば、昨年11月に北京で行われた日中首脳会談以来となる。政府関係者は「中国側は首相の演説内容を確認してから、接触するかどうかを判断するのでは」とみている。
50周年記念会議の際には、小泉氏の演説後に胡錦濤国家主席(当時)との日中首脳会談が実現した。当時も日中関係は冷え込んでおり、会談は直前まで不確定だったが、中国側は村山談話を踏襲した小泉氏の演説を評価したとされる。
首相は演説後、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領ら複数の首脳と会談する予定。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領や北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は会議を欠席する見通しだ。
寸評:
『支那は演説の内容を確認してから接触するかどうかの判断!』・・・10年前の小泉首相が支那主席の胡錦濤との会談に恋い焦がれて這い蹲って会談を乞うた事が、再度安倍首相に依って再現されるのか?!。
もし、安倍首相が小泉と同じ行動を取ったら日本国は回復不可能な深い傷を負うでしょう。此れだけは絶対に避けて欲しい!と筆者は願わざるを得ません!。
◇
バンドン会議 1955年4月18日、インドネシアのスカルノ大統領やインドのネール首相らが反植民地主義を掲げ、インドネシアのバンドンで開いた「アジア・アフリカ会議」の別名。日本を含む29カ国が参加した。今年の60周年記念行事には109カ国、25国際機関が招待されている。
バンドン会議:
1955年4月18日、インドネシアのスカルノ大統領やインドのネール首相らが反植民地主義を掲げ、インドネシアのバンドンで開いた「アジア・アフリカ会議」の別名。日本を含む29カ国が参加した。
此の時は朝鮮は、朝鮮戦争の影響で欠席だった!・・・
日本からの出席とその反響:
日本は高碕達之助経済審議庁長官を代表として10数名が参加したが、他国はいずれも元首、首相級が出席し、政府レベルの国際会議となった。出席者のなかには周恩来、インドのネール、エジプトのナセル等の顔もあった。
加瀬俊一外務相参与(後に国連大使となる)は、外務大臣代理で出席したのだが、その時の模様を !・・・
【この会議の主催者から、出席の案内が来た。日本政府は参加を躊躇していた。
アメリカへの気兼ねもあったが!、・・・・❝現地は反日感情で覆われているに違いないい!❞と、考えていたからである。私は強く出席を勧めて遂に参加が実現した・・・参加して見ると会場はみるとアフリカからもアジアの各国も『よく来てくれた』『日本のおかげだ』と大熱狂的な大歓迎を受けた。
✦ 日本があれだけの犠牲を払って戦わなかったら、我々はいまもイギリスやフランス、オランダの植民地のままだった!・・・
✦ それにあの時出した『大東亜共同宣言』がよかった。大東亜戦争の目的を鮮明に打ち出してくれた!・・・
✦ アジア民族のための日本の勇戦とその意義を打ち出した大東亜共同宣言は歴史に輝く!・・・
と大変なもて方であった。
やっぱり出席してよかった。日本が国連に加盟できたのもアジア、アフリカ諸国の熱烈な応援があったからだ】と語っている。
955年4月18日第一回目の会議には朝鮮は、招待されなかったのか?欠席だった!。
米国の軍制からお情けで1948年に独立し、・・・朝鮮戦争勃発(1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)で未だお世辞にも、全てが機能している国では無く、国際会議などには縁が遠かった!と考察出来る。
発足当時の参加国:
(1)アフガニスタン (2)イエメン王国 (3)イラク (4)イラン (5)インド (6)インドネシア(7)英領ゴールド・コースト(8)エジプト (9)エチオピア (10)カンボジア (11)サウジアラビア (12)シリア (13)スーダン (14)セイロン (15)タイ王国 (16)中華人民共和国 (17)トルコ (18)日本 (19)ネパール (20)パキスタン (21)ビルマ (22)ベトナム民主共和国(北ベトナム)国 (23)フィリピン (24)ベトナム国(南ベトナム)(25)ヨルダン(26)ラオス(27)リビア (28)ルベリア(29)レバノン
バンドン会議:平和10原則:
正式名称は世界平和と協力の推進に関する宣言。バンドン10原則(ダサ・シラ・バントン)とも呼ばれる。
1)基本的人権と国連憲章の趣旨と原則を尊重
2)全ての国の主権と領土保全を尊重
3)全ての人類の平等と大小全ての国の平等を承認する
4)他国の内政に干渉しない
5)国連憲章による単独または集団的な自国防衛権を尊重
6)集団的防衛を大国の特定の利益のために利用しない。また他国に圧力を加えない。
7)侵略または侵略の脅威・武力行使によって、他国の領土保全や政治的独立をおかさない。
8)国際紛争は平和的手段によって解決
9)相互の利益と協力を促進する
10)正義と国際義務を尊重
バンドン平和10原則から最も遠い処で、不潔なゴミの如く浮遊しているのが支那と南北朝鮮である!・・・
特亜諸国の被害妄想と劣等感が織りなして、創られた歪んだ歴史に配慮して謝罪や侵略など言葉を使い、安倍首相は演説する必要はない!・・・
10年毎にバンドン会議で這い蹲ばる醜い姿を晒すのいい加減で止めて欲しいものです。
特亜諸国から何を言われようと無視し、他の参加国と友好関係を深化させる未来志向の演説を安倍首相はするべきでしょう!・・・
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コメント有難う御座いました!!!・・・