2015年6月14日日曜日

支那の傀儡政治家が日本国へ崩壊とへと誘う!・・・

安保法制審議の引き延ばし図る政治家よ、中国に恩を売りたいのか 
ZakZak (2015.06.13)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150613/dms1506131000003-n1.htm

安全保障関連法案の国会審議の経過を見ていると、情けなくなる。日本の国防に必要不可欠な法案審議のはずが、本旨から外れた議論ばかりが目につくからだ。

衆院平和安全法制特別委員会で答弁する安倍首相 ➡︎

 私は安倍晋三首相の政治手腕を高く評価しているが、安保法案の審議には不満を感じている。憲法第9条の解釈を変更し、集団的自衛権行使に必要な法整備に踏み切った最大の理由は、中華人民共和国(PRC)の日本への脅威が切迫しているからである。上手に明言しないから、野党は「論点ずらし」を繰り返す。

 沖縄県・尖閣諸島の問題だけでなく、米軍基地反対運動や、琉球独立運動のバックには中国共産党がいる。沖縄の活動に参加する中国人までいる。東京都・小笠原諸島沖に押し寄せた赤サンゴ密漁船も、PRCが燃料代や報酬を支払うことで動員した可能性が高い。

 改憲したうえで安保法制を整備すべきという議論は正論だが、悠長なことは言っていられない。法整備の引き延ばしを図る政治家は、PRCに恩や媚びを売りたいのか。

 200人以上の憲法学者が「安保法制は違憲」という趣旨に賛同した。安倍政権批判に熱心なマスコミは大喜びである。

 しかし、憲法学者に安保法案への見解を求めること自体が無意味だ。専門外だからである。

 私は米国の法科大学院で憲法について学んだが、同じ憲法の学習でも、米国と日本とでは勉強内容が全く違う。

 日本の憲法学習は、憲法の条文と解釈を学ぶ。条文が正しいことを前提に、主な条文を丸暗記し、言葉の定義を丸暗記し、判例と有力説の対立点を理解する。司法試験では暗記内容を正確に書き出すことが求められ、憲法条文への批判はタブーである。

他方、米国では「憲法とはどうあるべきか」を学ぶ。憲法観を身に付けることが重要で、52個ある憲法(連邦1、各州50、英国由来の不文法1)の条文解釈は後回しだ。

 そもそも、憲法条文の制定目的とは何か。公権力は時として暴走し、国民の利益が犠牲になる。この暴走を防止するために憲法典が制定される。だから本来、憲法の条文は、国民を守る目的で定められるべきだ。

 日本国憲法の大半はその目的にかなっているが、第9条は違う。

 武力と交戦権を奪うことで日本人は危険にさらされ、当初は米国人が守られた。そして今は、中国人と南北朝鮮人が第9条に守られている。時代の変化に関係なく、日本の憲法学者は条文基準の判断しかしないから、「安保関連法案は違憲」と言うしかない。国会に見解を求められた憲法学者は迷惑だったと思う。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、人気タレントに。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。

                                        

筆者考:

支那の傀儡政治家が日本国の破滅へと誘い、大奮闘!・・・

安保法案の成立阻止の為には支那の意向を汲んで形振りかわぬ反対で現役政治家だけでは無く、引退した元自民党の派閥の長までは腕をまくり上げてあわよくば安倍政権妥当の狼煙を上げている!・・・

マッカーサー違法占領憲法に惑わされ自虐思考から脱出出来ず思考停止に陥っている、悍ましい憲法学者の群れが蠢き!・・・

今や、特亜の御用機関となり下がった、粗大マスゴミが奏でる安保法案の反対の鉦や太鼓の囃しに踊らされた大方の日本国民の狂乱振り!・・・

情報戦を仕掛けている支那・習近平の、してやったり!の高笑いが日本列島津々浦々までにこだまする!・・・

こだまは日本人の平和ボケを嘲笑っている!・・・

これが!〜、海外に済むが故に、岡目八目的な視点で日本国の時勢を俯瞰できる、筆者の腹蔵なき心境です。
木を見て森を見ず!❞の観を呈している国民の狂騒振りは!、・・・❝日本国は自滅へとまっしぐら!❞と突き進んでいるのでは!との不安は拭えない!。

支那の工作員(売国政治家/粗大マスゴミ/逝かれ左翼/在日/半島系帰化人/一部の財界人/市民団体)が目白押しで!、・・・安倍総理打倒に狂気の如く専心している有様を眺めると恐怖感に包まれて、悪寒が走り背が凍りつく。

➤ ❮安倍政権が集団的自衛権行使に必要な法整備に踏み切った最大の理由は、中華人民共和国(PRC)の日本への脅威が切迫しているからである❯・・・

➤ ❮沖縄県・尖閣諸島の問題だけでなく、米軍基地反対運動や、琉球独立運動のバックには中国共産党がいる。沖縄の活動に参加する中国人までいる❯・・・

支那の脅威は空想では無くて、現在進行している支那の暴挙!、・・・南シナ海ですラトリー(南沙諸島)を埋め立て軍事人口島を建設中!。
東シナ海で尖閣諸島、あわよくば沖縄までを視野に入れて連日の如く支那海軍の軍艦が領海侵犯を繰り返しては東シナ海全域に亘る海洋権益の拡大を目論んでいる支那!。
これ等は紛れもない現実で、此れを3猿(見ざる!、聞かざる!、言わざる!)を決め込み安保法案阻止に狂奔している。

日本と米国の学生の学習の違い!:

➤ ❮日本の憲法学習は、憲法の条文と解釈を学ぶ。条文が正しいことを前提に、主な条文を丸暗記し、言葉の定義を丸暗記し、判例と有力説の対立点を理解する。司法試験では暗記内容を正確に書き出すことが求められ、憲法条文への批判はタブー❯・・・

➤ ❮米国では「憲法とはどうあるべきか」を学ぶ。憲法観を身に付けることが重要で、52個ある憲法(連邦1、各州50、英国由来の不文法1)の条文解釈は後回し❯・・・

羨ましい!、限りの米国の学習方法です。先ずは条文の丸暗記では無くて、判断力(憲法観)を身につける。翻って日本の学習方法は条文の丸暗記が優先して、憲法観は片隅においやる。これでは憲法の根源である精神が失われて『馬鹿の一徹!』で憲法が変貌して『条文弄び!』が横行して仕舞う。

憲法条文の制定目的とは何か!:

➤ ❮公権力は時として暴走し、国民の利益が犠牲になる。この暴走を防止するために憲法典が制定される❯・・・

➤ ❮憲法の条文は、国民を守る目的で定められるべきだ❯・・・

日本国の現憲法の大半はその目的にかなっているが、第9条は違う!:
 
武力と交戦権を奪うことで日本人は危険にさらされ、当初は米国人が守られたが、・・・現今はどうか!〜、支那人と南北朝鮮人が第9条に守られている。
 時勢の激変のに関係なく、日本の憲法学者は学習方法の歪みから条文基準の判断しか思考が及ばず、・・・
安保関連法案は違憲!❞との言葉しか思い浮かなばない!のは当然!と言え!、・・・国会に見解を求められた憲法学者は、鳩が豆鉄砲を食らったように戸惑った!と容易く想像できる。
日本国の現状は木を見て森を見ず症候群』が蔓延し、憲法学者だけではなくて国民、各界のあらゆる層が此の病状に侵されている観を呈している。
森のなかで彷徨い、森の形を忘却している!・・・
森から脱出して改めて森(時勢=特亜の脅威!)を見ることが出来なければ日本国の未来の扉は永劫に開かれないでしょう。

 GHQ総司令官マッカーサー元帥(当時)が、戦時中!、散々に苦杯を舐めさせられた日本軍の精強さを恐れ、・・・此れを復活させない事を念頭に置いて違法憲法を日本国に押し付けたが、此の効果が驚くほどにあり、・・・見事に日本人は骨抜きされて仕舞った。

 米国の将来の脅威を取り除く為に、日本人の骨抜きの深謀遠慮は効果があり過ぎて、・・・支那が骨抜きにされて平和ボケの惰眠(思考停止)を貪る日本国に漬け込んで、とどまる処を知らぬ野望(日本国侵略)を壮大に燃やし始めた。火勢は日毎に強勢になるばかり。

 GHQ総司令官のマッカーサー元帥(当時)が占領政策を円滑にする為に施行した『鬼っ子憲法(母体=日本国を殺す)』は見事な大輪の花を咲かせた。
 今では歌を忘れてカナリヤ(戦いを忘れた)になった日本人を嘲笑い、世界制覇の火を隠すことなく燃やし、・・・着々と軍事拡大(年間(15〜20%増の予算)を続けて巨大な怪物に変貌しては日本国を挑発、軍事的威嚇を続けている支那!・・・。









皮肉なものでGHQ総司令官のマッカーサーが米国の将来の脅威を除くために、日本国に押し付けた違法戦法欠で陥憲法が効果があり過ぎて、今度は米国との覇権争いで、将来の米国の最大の敵となる支那が最大の受益者となった!とは!〜・・・地下で眠るマッカーサー元帥も、さぞや、
❝こんな筈ではなかった!❞と臍を噛んでいる事でしょう。


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