2015年9月6日日曜日

重度の米国依存症患者が『安保反対の乱舞!』を披露する!・・・

安保法案反対の面々が重度の「米国依存症」という皮肉 K・ギルバート氏 
ZakZak(2015.09.05)


恥ずかしげも無く、売国奴である事を隠さずに安保法案に反対する野党党首ら=8月30日、国会前で雁首並べて、究極の阿呆踊りのパーフォマンス!・・・


日米安全保障条約で、米軍は事実上、日本の傭兵(ようへい)になった。米国の愚策で日本軍を解体したが、本当の敵は共産主義勢力だったのだ。気付いたときには後の祭りだった。

 主権回復後も外国軍が駐留するのは異例だが、やむを得なかった。戦後70年間、本来であれば日本がやるべき「国防」の相当な部分を、米軍が肩代わりした。

 安保関連法案に反対する人々は「70年間も守られた。今後も米国に守ってもらおう!」と主張する。パラサイト(寄生)的なわがままを恥だと思わない、「米国依存症」の重症患者である。

 政府や国会も、日本を真の独立主権国家に戻す努力を怠ってきた。その結果、日本人の多くが、半独立国状態の異常さや情けなさを忘れ、逆に、過保護な状態に居心地の良さすら覚えている。

 時代遅れな帝国主義国家、中華人民共和国(PRC)と対峙すべき主役は、地理的・歴史的に考えれば日本だということは小学生でも分かる。

 本気で沖縄を奪いにきているPRCとの戦争が起きるとすれば、それは日本の戦争である。日本が抑止力を高めなければ、米国が日本の戦争に巻き込まれるのだ。

 米大統領選に共和党から名乗りを上げた不動産王、ドナルド・トランプ氏のように、米国が、日本や韓国の国防に片務的な責任を負っている現状に対し、疑問や異議を唱える米国人は今後ますます増えるだろう。

 万が一、在日米軍が撤退した場合、日本への侵略の可能性は確実に高まる。ネット上で「日本の場合、フィリピンと同様、エネルギー資源も鉱物資源もないから、他国からの侵略は受けにくい」という論説を読んだが、あきれた空論だ。

論者は「高層ビル1棟と、同価値の天然資源、好きな方をプレゼントするから選べ」と言われたら、天然資源を選ぶのか。

 日本には、天然資源以外のすべてがそろっている。日本を侵略支配すれば、空港や港、鉄道、道路、発電所、工場などのインフラに加え、飛行機や船舶、自動車、建設機械や産業用ロボット、それらを稼働できる人材まで手に入る。

 侵略国の幹部と一族は、東京で世界一文化的な暮らしを始められる。日本全国を旅しつつ、温泉三昧かもしれない。

 そして侵略国は、日本が誇る世界一の設備と人材を利用して、最高品質の製品を生産する。核爆弾を含む武器の製造も命じるだろう。日本人はチベットやウイグルの人々のように、事実上の奴隷となるのだ。

 平和ボケは日本と日本人の価値すら分かっていない。彼らの想像力の欠如ぶりには、震える。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。


                                                                                                                                                                                                            



筆者考:

呆れた売国・国賊野党の究極の安保反対のパフォーマンス!〜

野党党首の職務は国会で提出された法案の審議を尽くし、必要なら手を加え合意に達し採決する事である!・・・

野党の党首が職務を放棄して、国の為になる建設的な政策を提案せず、するのは国体を衰退、毀損する法案ばかりと与党が提出した法案の審議拒否・・・

挙句の果ては、国会前で反日勢力『逝かれた・ブサヨ!/特アの工作員!/在日!/粗大マスゴミ!』と一緒に欣喜雀躍しては正視に耐えないパフォーマンスを得意げに披露する!・・・

『国民の絶大なる支持を得られる!』と壮大な勘違いをしている呆れた野党党首の面々!・・・

➤ ❮❮日米安全保障条約で、米軍は事実上、日本の傭兵(ようへい)になった。米国の愚策で日本軍を解体したが、本当の敵は共産主義勢力だったのだ。気付いたときには後の祭りだった!❯❯・・・
 日本軍は何の抵抗もなしに米軍に依って解体させられたが、日本と同様に敗戦国であったドイツ軍は解体されなかった!との風説は誤りである。

実際は!〜:

第二次世界大戦に敗れたドイツは完全に武装解除され、連合国の命令でいかなる種類の再軍備計画も禁止されていた。占領下ドイツの国防には連合国のうち4カ国、アメリカ合衆国・イギリス・フランス・ソビエト連邦の各軍が責任を持っていた。

朝鮮戦争後の西側諸国と東側諸国の間の緊張の高まりによってドイツ非武装化政策に変化が生じた。ソ連の下でドイツ民主共和国(東ドイツ)がすでに密かに再軍備を行ったことで、米英仏も西ドイツの再軍備の検討を解禁した。1950年に新しい西ドイツ軍創設のための基本構想の策定が始まりn旧ドイツ国防軍の将軍15名を集め、再軍備の技術的な可能性を検討させて、・・・ドイツ連邦軍が1955年11月12日に創設された。

自衛隊は朝鮮戦半島の有事の際に米軍を自由に日本から動かせるように1954年(昭和29年)7月1日設立に創設されたが、ドイツと異なり憲法9条の足枷があり、軍と呼べず中途半端な自衛隊とした事が現在の安保法案の混迷に繋がっている。
 自衛隊創設、終戦から僅か9年後であり、日本国がサンフランシスコ講和条約締結(署名 1951年9月8日)に依って日本国が晴れて主権を回復した時に占領憲法は改正(9条)か又は破棄し旧憲法を復憲する最大の機会だったが、何故か時の政権(吉田茂首相)は何等の手段を講ぜず其の侭にした事が現在に置いて日本国が直面している国難ともいえる諸問題の元凶となっている。
故にケント・ギルバート氏が記事の中で述べている『米軍が誤りに気付いた時は後の祭りだった!』正確ではありません。
 確かに日本軍は米軍に依って解体させられましたが、同じく解体させられたドイツは堂々とドイツ連邦軍を設立しました。此れを鑑みると問題は米軍では無くて日本人、特に当時の『政・官』が世相(国民=当時の反戦、自虐思考)を恐れて日本国に愛着を持たず、加えて『国家百年の計!」の視野を持つ有能な人物が存在しなかったのが、最大の原因です。

➤ ❮❮ 安保関連法案に反対する人々は「70年間も守られた。今後も米国に守ってもらおう!」と主張する。パラサイト(寄生)的なわがままを恥だと思わない、「米国依存症」の重症患者である!❯❯・・・
無知蒙昧とも言える国民はさておいて!〜、要するに安保反対している政治家、特に野党党首は偏執狂(偏執症、パラノイア、英: paranoiaは、精神病の一種で、体系だった妄想を抱くものを指す)の最たるものである。
国体運営を与党とともに携わる野党党首が国体運営どころか、破壊運動に専心しているのでは、ケント・ギルバートが指摘している様に寄生虫!そのものです。
安保法案反対は今後も米国依存を続ける事であり、『他国に自国を守って貰う!』と言う甚だ勝手な思考であり、・・・此れを恥とを思わぬ感性は日本人では無くて半島系のヒトモドキと同類!断言でき、寄生虫は蓋し、正鵠をぐさっと!と射抜いています。

 平和ボケは日本と日本人の価値すら分かっていない。彼らの想像力の欠如ぶりには、震える!・・・

国会前で醜悪な安保反対の踊りを、『逝かれ・ブサヨ=特亜の工作員』とともに派手に披露した野党党首は、想像力などは皆無であり、・・・有るのはご主人様の意向通りに動く思考回路である!・・・

日本国の破壊を企む、正真正銘の工作人と断言でしても良さそうです。



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