中国各地で「原始的ボッタクリ」が横行 その実態はほぼカツアゲ
ZakSPA(2015.11.10)
★中華人民毒報
山東省青島市で起こったボッタクリ騒動が話題となっている。同市の飲食店で茹でたエビを一皿頼んだ客が、会計の際に請求された額はなんと3万円だった!
メニューには720円の値がつけられていたのだが、その下に小さな文字で(一匹の値段)との但し書きがあったのだ。店側はこれを根拠に支払いを強要。客は泣き寝入りするしかなかったという。
ちなみに被害に遭った客はその後、ネット上に事の顛末を告発。大きな話題となったことから、この飲食店は警察から約170万円の罰金を科せられた。しかし飲食店もさるもの。罰金支払いを逃れるため、経営者は店を畳んで姿をくらましたという。
この一件以降、「エステ店でマッサージに使用されたアロマオイル1滴につき約1800円を請求された」というものや、「白粥1杯に約1900円取られた」というものまで、中国のネットやメディアによるさまざまなボッタクリ被害の告発が相次いでいる。
重慶市在住の自営業・砂川孝昌さん(仮名・50歳)も被害に遭いかけたばかりだ。
「ふらっと入った洋服屋でジーンズを試着したんですが、まだ買うとも言っていないのに店員が勝手に裾上げをしてハサミを入れやがった。しかも請求額は1万2000円。中国製の聞いたこともないブランドなのにあり得ない額です。無視して店を出ようとすると、強面の男が店の奥から出てきた。私は、『工商局の知り合いに電話するぞ』と一喝して事なきを得ましたが、普通なら払わざるをえない状況でしょうね」
しかし、中国では昔からボッタクリや詐欺はあったはず。広東省トングァン市のメーカー勤務・高島功夫さん(仮名・38歳)はその変化についてこう解説する。
「昔は手口が巧妙だったり、被害者が気づかないものが多かった。最近のボッタクリは芸がなく、ただのカツアゲに近く、コンビニや文房具店でもボッてくるんで、油断も隙もあったもんじゃない。疑心暗鬼になるあまり、タバコ一箱買うのにも何度も値段を確認してしまい、ストレスになる」
なりふり構わぬボッタクリの蔓延について、中国在住のフリーライター・吉井透氏はこう分析する。
「景気が急速に悪化する中、かつてはまともな商売をしていた店が、背に腹を代えられずにボッタクリに手を染めるというケースが増えている。特に飲食店では、贅沢禁止令の影響で売り上げはガタ落ちですからね」
一方、中国でのタレント活動歴もある俳優の宮下匠規氏は、別の見方をする。
「『怒れる中国人』が減ってきているのです。かつての典型的中国人なら、ボッタクリに気づけば、火がついたように怒って大騒ぎしていた。しかし、最近ではそういったことは『はしたない』とされ、少々不満に思っても支払ってしまう人も多くなっている。特に都市部在住者は以前よりもずいぶん紳士的になっている。店側にとってはやったもん勝ちです」
『新華網』(10月16日付)によると、新宿・歌舞伎町で中国人観光客がボッタクリ被害に遭うケースも続発しているとして、在日中国大使館が自国民に注意喚起を行ったという。ついに中国人も日本人にボラれるほど落ちぶれた!?
■ボラれない「五箇条」
ボッタクリ横行するなか、中国人たちはどのように被害を回避しているのか。飲食店で避けるべき店の五箇条を紹介しよう!
新規店を避ける 中国には「悪評が広まったら場所を変える」という、ヒット・アンド・アウェー商法の悪徳店が多いため
「隠れ家」を避ける 周囲に飲食店がなく、ぽつんと佇む隠れ家的な店は、飲食業の許可が取れない場所で営業する違法店の疑いが
好立地店は避ける 観光地や駅の近くなど、リピーターがいなくてもいいような立地の店は、ボッタクリに手を染めやすい
お通しは値段確認 中国では、食事のはじめに頼んでない小皿が出されることが多いが、信頼できない店では値段を聞くべし
「何でもいい」は禁句 お茶や海鮮の種類を聞かれた際、「なんでもいい」と答えると、目玉の飛び出る価格を請求されることも
ブログ主考:
愈々〜、金の為に支那人同士で争い始めた!〜
脅威の経済成長を遂げ豊かになって、民度が上がる処か、逆に釣瓶落とし!とになっている!・・・
経済成長を梃子に軍事予算を年々拡大し、軍事力の増強を背景に領土的野心が膨張の一途を辿っているが、反面支那人同士が金銭的野心の膨張し互いに他人の懐を掠め取ろうしている支那!・・・
支那人の間で中華思想が満開で夜郎自大の意識を抑えられない支那人!・・・
❝ボッタクリ❞などと生易しいものではなくて恐喝!〜
✦ ❮❮エステ店でマッサージに使用されたアロマオイル1滴につき約1800円を請求された!❯❯・・・
✦ ❮❮飲食店で茹でたエビを一皿頼んだ客が、会計の際に請求された額はなんと3万円だった!❯❯・・・
✦ ❮❮洋服屋でジーンズを試着、まだ買うとも言っていないのに店員が勝手に裾上げをしてハサミを入れ、しかも請求額は1万2000円!❯❯・・・
此れでは暴力団が商売人を装い恐喝をしているのに等しいといえる。
日本でも昭和の経済成長時代にはボッタクリ店が横行したが、・・・、・・・これらは殆どが歓楽街のバー、キャバレー、クラブなどで酔客相手に起こり、背後には必ず暴力団が糸をひいていたものである。
現在、支那で多発しているのは!〜
為政者が強制している政策(贅沢禁止令)が飲食店、小売店を圧迫しており、経営が成り立たなく成り、いわば、生きる為に勢いボッタクリ!、恐喝まがいの荒業に手を染めている。何と悲しい事象といえるでしょう。
✦『ボラれない五箇条』〜、このような自衛手段はまさに支那人らしい!と言えて、・・・なんだか物悲しくなります。
人生を謳歌するのは一部の富裕者層だけであり、他は地面に這いつくばって生活するのが精一杯となる。
民度も上がり、名実ともに支那が大国として認められれる日が、果たして来るのだろうか❢?と疑心暗鬼に、ブログ主は駆られます。
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コメント有難う御座いました!!!・・・