ロシア救助部隊のリーダー:日本人は強い国民。災害は巨大だったが、彼らは耐え抜いた
Sputnik日本(2016年03月10日 ): http://sptnkne.ws/aPgn
2011年3月11日に日本が極めて恐ろしい災害に見舞われた時、ロシアの救助隊は隣国である日本の力になるためにいち早く駆けつけた。3月13日にはロシア非常事態省のエリート部隊「ツェントロスパス」と、特別救助機器を装備したハイリスク救済作戦センター「リーデル」の救助隊が東北地方に到着した。また彼らと一緒にロシア原子力企業「ロスアトム」の専門家2名も、日本の同僚たちを支援し、「福島第1原子力発電所」の事故現場の状況を逐次伝えるため、日本を訪れた。
ロシアの救助隊は、大きな被害を受けた仙台市の境から北に4キロの場所にベースキャンプを展開し、任務に着手した。ロシアの専門家たちは、がれきの撤去や、化学物質ならびに放射線安全管理のための機器などを装備していた。救助隊は、救助犬チームや医療関係者と一緒に活動した。
ロシア非常事態省消防・救助部隊局のアンドレイ・レゴシン次長は、「私は日本に到着した外国の救助隊の中でも最も大きな部隊の一つであった225人からなるオペレーショングループを率いた」と述べ、次のように語っている‐
2011年の春に日本を襲ったこの恐ろしい災害を、ロシア人は自分のことのように受け止めた。ロシア全土が日本の人たちを心から心配し、各人が自分の力が及ぶ範囲で日本の人たちの助けになりたいと考え、行動した。大勢のロシア人が、家を失った日本の人々に自分たちの家に住むよう申し出た。ロシアの著名なアーティストたちは、日本の人々を応援するための慈善コンサートを開いた。ロシアのスポーツ選手たちも、日本の人たちへの連帯を示した。モスクワにあるスタジアム「ルジニキ」の指導部は、日本に多額の寄付をした。ロシア正教会も、日本への寄付として3900万ルーブル以上を集めた。
ロシア非常事態省は2011年3月、いち早く日本に支援の手を差し伸べた ☛ ☛ ☛
ロシアには、「不幸の時に誰が友なのかが分かる」という諺がある。ロシア人と日本人は困難な時や苦しい時にはいつも助け合ってきた。両国民が友情や友好を感じるために新たな不幸を待つ必要はないはずだ。私たちが常に良好な善隣関係にある隣国であり続けること邪魔しているのは、一体何なのだろうか?
ブログ管理人考:
災害に!、不幸に!〜、見舞われた時の日本人の強靭さに、2011年3月にいち早く225人の編成で日本に派遣されたロシアの救助隊リーダが驚嘆した!・・・
➤ ❮❮2011年3月11日、大地震に襲われた時に、・・・ロシアの救助隊は隣国である日本の力になるためにいち早く駆けつけた。3月13日にはロシア非常事態省のエリート部隊「ツェントロスパス」と、特別救助機器を装備したハイリスク救済作戦センター「リーデル」の救助隊が東北地方に到着した。一緒にロシア原子力企業「ロスアトム」の専門家2名も、日本の同僚たちを支援し、「福島第1原子力発電所」の事故現場の状況を逐次伝えるため、日本を訪れた❯❯・・・
不覚にもブログ管理人は今日まで、ロシアが専門家を含める特別救助機器を携えて、225人編成の大規模な救助隊を日本国へ派遣して救済活動に専心した事は知りませんで、恥じ入るばかりです。
日本の粗大マスゴミは南鮮の救助隊(救助隊員5人と救助犬2匹が3月12日到着)を
大々的、❝南朝鮮・救助隊到着一番乗り!❞、・・・(事実は台湾で売国民主党政権は台湾の救助隊を入国させずに留め置いた南鮮を優先させた)
偏向報道ばかりを垂れ流してロシアの救助隊が馳せ参じた事を片隅に追い遣ったようです。知らぬは日本国民ばかりで、恥ずかししい思いに駆られました。
ありがとうロシア! Спасибо Россия!〜、
時差(日本ーカナダ東部中央14時間遅れ)の関係で東日本大震災5周年の記事アップが遅れて仕舞いました!。申し訳有りませんでした。
当時の凄まじい自然の猛威の回顧し、走馬灯の様にブログ管理人の脳裏に流れていく正視に耐えない大地震の爪痕と思い、犠牲者への方々の追悼の念をブログ記事に捧げさせて頂きました。
ネットを散策して巡りあった感動的な動画を有りましたのでアップ致します。
◼︎【Please Help Japan's Animals】:
この動画に対する海外から寄せられたコメントは!〜
■ 言葉が出ないよ、ただ涙がでるだけだ。 アメリカ
■ この動物たちに愛を。 アメリカ
■ すべての銀行は全世界の人間から1セントを寄付させるべきだよ。そしたら1億円は集まる。 アメリカ
■ 再開のシーンで泣き叫んだよ。いまでも涙が止まらない。 アメリカ
■ 日本はこういう救助活動を世界中でやってくれてるよ。 アメリカ
■ なんて可哀想な人間と動物たち。 フィリピン
■ 飼っている犬を抱きしめながら、この心を揺さぶる動画を見たよ。こういう悲劇的な状況におかれている動物たちの存在をみなが思い出しますように。 イギリス
■ 動物は人間と比べて、守られていないよね。 ロシア
■ この犬達は素晴らしいよ。彼らが生き残っているということに驚くよ。早く飼い主が見つかるといいね。 アメリカ
■ この動物たちの悲しげな表情を見て、たまらなく日本に行きたくなったわ。 アメリカ
■ 動物も言葉がしゃべれるんだ。彼らは彼らのやり方で人間に「愛している」って伝えている。 フィンランド
■ うう、めちゃくちゃ悲しいよ。俺に彼らを救う力があればいいのに! アメリカ
■ この動画を嫌う馬鹿は今すぐに、教会に駆け込め、そして、どんな宗教でもいいから、祈りを捧げ、悔い改めろ。 +3 アイルランド
■ 世界よ、もう破壊はやめてくれ、もう耐えられない。 シンガポール
■ 津波がやってきても、僕は決して僕のペットをおいていかないよ。 アメリカ
■ 忍耐強く、取り残された動物の救助活動をする人がこの世界にいるってことにすごく感動したよ。 カナダ
■ この惨状は、一見、醜い。けど、本当に美しい何かをこの動画から得られる気がするよ。 カナダ
■ みんな、日本人を尊敬しろ。彼らは世界中でもっとも真面目でひたむきな人々だ。 ベトナム
■ 日本人はペットを大切にすることにかけては世界一だね。 +3 アメリカ
■ この動画に心からの感謝を。日本という国のことを決して忘れないよ。 アメリカ
■ 日本人はあまりにも誠実な人々だ。この災害が起きたのが日本という国だったからこそ、これほど救助の手が差し伸べられたのだろう。 +20 アメリカ
■ 動物は愛を理解する。そして、大切に扱ってくれる人に、愛を返してくれるんだ。 アメリカ
■ もし自分が津波を止める力を得ることができるなら、自分の人生をかけることをためらわないよ。 アメリカ
■ 問題なのは家の中にいる動物たちを、飼い主の許可が無いと救えないことなんだ。その場合は救助隊は、食べ物と水をおいていくんだそうだ。 イギリス
■ 3:24 ↓ の音楽と画像はマッチしているよ、感動したよ。 イギリス
0406 Please Help 1
■ この動物たちを全て救ってあげられるほどの財力が自分にあったならと願わずにいられないよ。 マレーシア
■ それに比べて中国の動物と言ったら。最悪だよ、あの場所は。 ギリシャ
■ 飼い主もいない、食べ物も無い、そういう状況がどれほどひどいものか、想像もできないよ。動物たちに申し訳ない気持ちになるね。 カナダ
■ 70ドル寄付してきたよ。もっと多く寄付出来ればよかったのだけど。 +3 イギリス
■ こういう、気づいてもらえなかったり、忘れがちなものを動画にしてくれた人に感謝。
◼︎【2011年年3月14日時点での各国の日本に対する支援状況】:
アメリカ 空母派遣 援助隊140人 救助犬10頭以上 救援用機材約150トン分
ニュージーランド 援助隊54人 救助犬
オーストラリア 救助隊72人 救助犬
ドイツ・スイス 援助隊70人 救助犬
イギリス 援助隊63人 救助犬2頭
フランス 援助隊30人
タイ 援助隊24人 救助犬6頭 義援金1400万円
トルコ 援助隊3チーム
シンガポール 援助隊5人 救助犬5頭
ロシア 天然ガス15万トン 救援隊200人待機
アフガニスタン 義援金400万円
(激戦中にもかかわらず「アフガン復興を支援してきた日本に対し、
市民を代表して地震と津波の被災者を支援したい」)
★台湾 義援金2億8千万円 ★救助隊は支那への配慮から2日待たされ到着
(最も早く支援を表明し、これだけの巨額の支援にもかかわらず、全くと言うほど報道されず)
▲韓国 援助隊5人 犬2 義援金0円 ▲副大臣が空港に出迎える国賓待遇
(救援隊ではなく、自国民の安否確認のための、役人の日本視察。殆ど東京に滞在。
TVでは「一番乗り」と大々的に報道)
▲支那 援助隊10人 義援金1000万円 ▲副大臣が空港に出迎える国賓待遇
ロシア救助部隊のリーダー:日本人は強い国民。災害は巨大だったが、彼らは耐え抜いた!〜
Sputnik日本の記事は決して誇張ではありませんでした!・・・
親日家と言われるロシアのプーチン大統領に感謝致します。
親日家と言われるロシアのプーチン大統領に感謝致します。
近来は水面下で日露の交流がとみに活発に成っており、例によって米オバマ大統領が何かにつけていちゃもんをつけているが、安倍総理は素知らぬ顔で益々と日露関係を深めて、此れが『北方領土問題・解決』の端緒となり、解決が齎されれば!とブログ管理人は期待しています。
日露関係が深化すれば、平和条約を締結は必然となり、・・・此れは支那/習近平の野望(シナ海全域に亘る実効支配)を砕く最大の武器となる可能性を多大に秘めている。
今後の安倍外交に期待せざるを得ません!・・・。
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コメント有難う御座いました!!!・・・