朝鮮半島緊迫 北の挑発に朴大統領“応戦” 米軍は核・ミサイル基地へ空爆も
ZakZak(2016.03.17)
朝鮮半島の緊張が高まっている。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が「核・ミサイル実験を早期に断行する」と恫喝(どうかつ)したことを受け、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は「再び挑発すれば、政府と軍は直ちに対応する」と反撃したのだ。ソウルでは、北朝鮮のテロ攻撃などに備えた訓練が行われた。
正恩氏率いる北朝鮮の挑発が止まらない。
朝鮮中央通信など北朝鮮メディアは15日、北朝鮮が弾道ミサイルの「大気圏再突入の環境模擬実験」を行い、「成功した」と伝えた。
正恩氏は視察後、「核攻撃能力の信頼性をより高めるため、核弾頭の爆発実験と、核弾頭装着が可能な多くの種類の弾道ロケット(ミサイル)の発射実験を早期に断行する」と語ったという。視察の日時や場所は不明。
朝鮮中央通信は11日にも、正恩氏が「核弾適用手段の多種化を力強く押し出し、空中、海上、水中のどこからでも敵に核攻撃を加えられるよう準備しなければならない」と指示したと伝えている。
北朝鮮の暴走を阻止するため、国連安全保障理事会が制裁決議を採択し、米韓両軍は史上最大規模の合同軍事演習を展開しているが、正恩氏はまったく聞く耳を持たないようだ。
朴氏は15日、韓国大統領府でテレビ会議による閣議を主宰し、次のように語ったという。中央日報などが伝えた。
「北朝鮮が無理な挑発と国際社会との対立を続け、変化の道に進まなければ、自滅の道を行くことになる」「北朝鮮が再び挑発する場合、韓国政府と軍は直ちに対応できるように万全の態勢を整えよ」「米国はもちろん中国、ロシア、日本などとの戦略的疎通を強化せよ」
米韓軍事演習には、米原子力空母「ジョン・ステニス」を中心とする作戦群をはじめ、最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」や、B2ステルス戦略爆撃機「スピリット」などが集結している。
北朝鮮が暴発の兆候を見せた場合、米軍は、北朝鮮の核・ミサイル基地への空爆や、正恩氏排除を念頭に置いた作戦計画「5015」を発動する可能性もある。
軍事衝突やテロの危険が高まるなか、韓国軍や警察、消防は15日、ソウル南部の高速バスターミナルで、テロリストによる毒ガス散布や爆弾の設置を想定した対テロ訓練を行った。
訓練では、警察の特殊部隊が銃を乱射するテロリストを倒し、死傷者を搬送するなどの場面が展開された。
国連安保理による制裁発動で、北朝鮮の貿易が困難になり、企業や銀行は北朝鮮との取引に慎重になっているという。米国が大統領令に基づく追加制裁を準備するなか、正恩氏は屈服するのか、暴発するのか。
ブログ管理人考:
朝鮮半島は!〜、
北も南も威勢のいい言葉を並べるだけで一向に行動には移らない ❝やるやる詐欺の常習犯!・・・
いい加減、❝口先だけの恫喝!❞は耳にタコが出来るほどに聞き飽きた!・・・
北朝鮮の独裁者『刈り上げくん』と揶揄されている金正恩は!〜、
大規模な米韓軍の軍事演習に気も狂わんばかり感情が乱れ、自制が効かずに朝鮮半島人の特有な大言壮語は喚き散らしている。
✦ 北朝鮮メディアは15日、北朝鮮が弾道ミサイルの「大気圏再突入の環境模擬実験」を行い、『成功した』と伝えた!・・・
✦ 『核攻撃能力の信頼性をより高めるため、核弾頭の爆発実験と、核弾頭装着が可能な多くの種類の弾道ロケット(ミサイル)の発射実験を早期に断行する』と語った!・・・
此の北朝鮮の恫喝に対して南朝鮮・朴槿恵大統領は米軍の後押しを誇示して、金正恩に負けずに大言壮語を投げつけている。
大声で喚き散らすは朝鮮半島人の特質であり、自制は効かぬようです。
➤ ❮❮北朝鮮が暴発の兆候を見せた場合、米軍は、北朝鮮の核・ミサイル基地への空爆や、正恩氏排除を念頭に置いた作戦計画「5015」を発動する可能性もある!❯❯・・・
可能性は限りなく『ゼロに近い!』・・・
米大統領選は佳境に入り!・・・
シリアではロシア軍が、平和に向けての停戦が協議が円滑に行くようにするために撤退!・・・
米国はロシア主導の協議の進行にあせり、なんとか割り込もうと(手柄を立てる)と焦っている!・・・
最高裁判官の選出で議会と揉めている!・・・
こんな状況に身を置いている優柔不断なオバ魔大統領が、米軍に北朝鮮の核施設を攻撃する決断を下す筈が絶対にないでしょう!・・・
依って!〜、南北朝鮮の『やるやる詐欺!』はとどまることを知らず、以前にも況して激しくなるでしょう・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント有難う御座いました!!!・・・