2016年5月29日日曜日

悪意の篭った海外メデイアの伊勢志摩サミットの評価!・・・

G7なぜ伊勢神宮に? 安倍首相の意図を勘ぐる海外メディア…神道を政治に持ち込もうと!?


 G7伊勢志摩サミットが26日開幕した。同日、G7各国首脳は関連行事として伊勢神宮を訪問した。安倍首相は首脳らを神宮に案内することに非常に前向きだった。サミット開催地の選定では、それが決定打になったもようだ。「日本の精神性に触れていただくには大変良い場所」だと首相は語っていた。この訪問により、海外メディアの間でも、神宮や神道への関心が高まっている。一部メディアは、首相が神道の熱心な信者で、政治思想のバックボーンにもしているとみなした。

◆伊勢神宮訪問のために伊勢志摩をサミット会場に選んだ?
 ブルームバーグは、日本では、伊勢神宮は神道の最も神聖な場所の1つとみなされている、と語る。(カトリック系キリスト教での)バチカン宮殿に相当するものだと語っており、国際社会からスポットライトが当たっているとした。

 宗教関連ニュースサイトの世界宗教ニュース(ワールド・レリジョン・ニュース、WRN)は、神宮を日本で最も格式の高い神社と伝えている。安倍首相によると神宮は日本人の魂をよく理解するのに最適な場所だとWRNは語っている。また(神宮のある)伊勢志摩は、多くの人が日本の精神的ふるさととみなしており、それがサミット開催地としてこの地が選ばれた主要な理由だ、との想像を語っている。英ガーディアン紙は、首相が神宮訪問を決心していることが、伊勢でのサミット開催の鍵だったとした。

以下 :要約・編集!〜



➤ ❮❮安倍首相は昨年6月に、サミット開催地を伊勢志摩に決定した際に、「日本の美しい自然、そして豊かな文化、伝統を世界のリーダーたちに肌で感じてもらえる、味わっていただける場所にしたいと考え」決定した、と語っていた(産経ニュース)。また、「伊勢神宮は悠久の歴史を紡いできました。そして、たくさんの日本人が訪れる場所であり、日本の精神性に触れていただくには大変良い場所だと思います。ぜひG7のリーダーたちに訪れていただき、伊勢神宮の荘厳で凛(りん)とした空気を共有できればよいと思います」と語っていた❯❯・・・
政治的な意図はなく、G7の指導者達に日本国を理解してもらいたい!との心情で決定したのでしょう。決して海外のメデイアが批判するべきものではないと思います。

◼︎ 安倍首相は自身の信仰から伊勢志摩を選んだとの見方!:

 ガーディアン紙は!〜、
 安倍首相は神道の熱心な信者であり、オバマ米大統領、キャメロン英首相をサミット期間中に伊勢神宮に案内したがっている、と語った。
ジャーナリズム精神をひとかけらも有しないガーデイアン紙のトンチンカンで主観的な見解です。アホらしくて反論する気がおこりません!。

WRN(宗教関連ニュースサイトの世界宗教ニュース)も!〜、
 首相はG7各国首脳らに神宮を見せることに非常に興奮、熱望していると語った。
❝講釈師みてきたような嘘を言う!❞ を地で行っているWRNですね!。
まぁ!〜、宗教関連のニュースサイトで然もキリスト教に重きを置いているメデイアでは『日本古来・精神的な支え』の理念(宗教とは一線を画す)である神道が海外から注目されるのを快く思わない心情があらわれています。

ブルームバーグは!〜、
 首相は神道をプッシュしている、とブルームバーグは語っている。G7首脳らを神宮に案内することについて、首相が神道を奨励していることの最新の実例としている。
 
➤ ❮❮首相は憲法上の制約にもかかわらず、日本社会において、この日本固有の宗教がより重要な役割を果たすのを見たがっている、と語った。この文の前半と後半の連関にあるギャップを補足すると、首相は個人として神道を信仰しているのみならず、政治家・総理大臣としての公的活動でも、神道をベースとし、神道を奨励しようとしている、という見方のようだ。憲法上の制約とは政教分離の原則のことで、首相が2013年の伊勢神宮の式年遷宮の「遷御の儀」に参列したことに対して国内のキリスト教徒から批判があったことにブルームバーグは言及している❯❯・・・

今や海外のメデイアの中では狂信的な『反日/親支那』の姿勢が突出しているブルームバーグ紙(ユダヤ系)の悪意の篭った伊勢志摩サミットの見方であり、鼻持ちならないないユダヤ系特有の偏執的な意識があらわれています。気にすることはないでしょう!。
 ブルームバーグは、・・・安倍首相が例年、伊勢神宮で(新年の参拝後に)年頭の記者会見を開いていることを伝えたが、歴代首相も神宮の新年の参拝を恒例行事としてきたことには触れていない。都合の悪い事は触れない悪しきメデイアの典型です。

◼︎ 安倍首相が所属する神道政治連盟国会議員懇談会:
➤ ❮❮ブルームバーグの見方を支えているのは、安倍首相が『神道政治連盟国会議員懇談会』に所属しているという事実だ。❝安倍首相は戦後の首相のほぼ誰よりも、はるかに神道に集中している!❞ 彼は神道政治連盟の重要メンバーであり、同連盟は、政治の中心に神道を位置づけることを目標としている政治団体だ!❞ 国際日本文化研究センターの専任教員ジョン・ブリーン教授(歴史)はブルームバーグに語っている。正確には神道政治連盟(神政連)と神政連国会議員懇談会はイコールではなく、後者は前者と「問題意識を共有する」国会議員の超党派議員連盟。神政連によると、現在304名の国会議員が所属しているという❯❯・・・
ブルームバーグ紙が如何に近視的なものの見方しか出来ない狭量さが見事に現れいる内容ですね!。一国の指導者がその国の古来の理念に忠実であろうとす事がいけないことなのか!?、可能なら問い糾したいものです。
 キリト教文化圏の其々の指導者がキリス教の戒律に従う事がいけない事なのか?、日本人で有るならば神道の奥深さに感銘をうけるのは当然である。外国紙や浅墓な歴史研究家の付け焼刃的な知識などを披露する事などは愚の骨頂である。
一神教のイスラム、キリスト教、ユダヤ教の好戦的で異教徒を征服する事しか念頭になく世界史を虐殺、民族淘汰のおぞましい血の歴史をぬりたくっている民族のメデイアの見方などは一笑に付すのが最上の方策です。

➤ ❮❮この神政連は、公式ウェブサイトによると、「戦後おろそかにされてきた精神的な価値の大切さを訴え、私たちが生まれたこの国に自信と誇りを取り戻すために、さまざまな国民運動に取り組んでい」るという。主な取り組みとして紹介されているものを見ると、守旧的な価値観の復権に活動の焦点があるようだ❯❯・・・
 ❝失われた物を取り戻す!❞ これは民族が存続するための不可欠な潮流であり、守旧的な価値観の復権でなどで語れるものではありません。
 何処の国でも、其々の国が間違った方向に進んでいるを軌道修正するのは当然です。

 ガーディアン紙によると!〜、
 神政連(国会議員懇談会)に所属していた国会議員の数は、1984年には44人だったが、2014年には全国会議員の37%の268人に増えていたという。また2012年の(第2次)安倍内閣の発足時には閣僚中14人、昨年までには19閣僚中16人が連盟に属していたという。
 此れは朗報ですね!。 
恥ずかしながら、ブログ管理人も勉強不足で、ブログ更新記事でNewSphere記事を取り上げる迄は全く知りませんでした。
遅々とはしていますが、国会議員の中で神政連の所属している者が着実に増えていることは喜ばしい事であり、今後の日本に明るい陽が差しているようです。
最も此れは自民党議員が殆どであり、日本の心を大切にする党以外の腐れ野党議員は居ないでしょう。野党議員も神政連の所属する者が続出すると日本国再生は夢ではなくなります。

◼︎ サミットの機会の神宮訪問で神道を政治に結びつけようとしている?:
 ガーディアン紙は!〜、
➤ ❮❮首相がサミットの機会に神宮訪問を計画したことについて、宗教的かつ政治的な意図があるといった見方を中心に伝えている。ブリーン教授は同紙では、神宮訪問は「首相の神政連への積極的関与と、神道を政治の中心に持ち込むという同連盟の目標に完全に合致している」と述べ、・・・更に安倍首相の求めているところについて、戦後の否定、戦争以前の価値観の復権にあるといった見方を多く伝えている。安倍首相と盟友たちは、米政府とのより緊密な軍事提携を求めてはいるが、それでも、米主導の戦後の占領期になされた改革を逆戻りさせることを求めている保守思想集団に属している、と同紙は語る❯❯・・・

ブルームバーグ紙はブリーン教授の説を大変に気に入っているようですが!〜、
国際日本文化研究センターの専任教員ジョン・ブリーン教授(歴史)にしては偏見に囚われ過ぎているようです。何を国際日本文化研究センターで研究しているのか?、余りにも見解が政治的であり、研究の隠れ蓑で、主張している事が支那に鼻薬を嗅がされたたのでは?と思えるほどに支那が通常、日本を攻撃する口実と見事に一致しています。
分析力、判断力が相当に歪んでいるようです。
尤も狂信的なユダ系反日メデイアの覚えがめでたいブリーン教授では歪んだ分析をするのは当然!と言えるでしょう。

➤ ❮❮ニュージーランドのオークランド大学のマーク・マリンズ教授(日本研究)は「伊勢神宮は明らかに、歴史的、文化的に重要な場所であり、訪問が問題含みの場所とは通常みなされないだろう」「しかしながら、安倍首相が神政連と共有している、より広範囲の政治的理想像にとって神宮が中心的であることを考えると、批判者からは確実に、訪問は、首相と神政連が共有するネオ国家主義の政治方針への正当性を得るための戦略だととられるだろう」と同紙に語っている。だが、訪問することでどのようにしてその正当性が得られるのだろうか❯❯・・・
此れもまた、呆れる程に壮大に狂っている見方ですねぇ!〜、敵意まるだしです。
親支那で、着々!と支那人の侵攻侵略が進んでいるオーストラリア・オークランド大学の教授らしい!と!と言え、ブルームバーグ紙も必死になってオーストラリア人教授の見解紹介している様は異常としか言いようがありません。
❝ネオ国家主義!❞ とまで言い出す始末には蔑笑いを禁じ得ません。ネオ国家主義など言葉を使うマーク・マリンズ教授は支那の走狗に成り果てて居るようです。
日本人が自国がネオ国家主義を目指す事を一番嫌っている事さえ知らず、何の日本研究をしているのか?、安っぽい似非研究家と断言できる。


サミットという世界が注目する機会に神宮を訪問することで、(これらの海外メディアの記事のように)さまざまな注目を集めることはあるとしても、安倍首相が神政連と共有する(とされる)ビジョンの実現にそれがどう役立つのか、その直接的説明はガーディアン紙にはなかった。神道が日本の政治の公認、また日本の精神文化の中心だと印象付けられるからだろうか。

                                             

ブログ管理人考:

北米の主要テレビの報道ぶりとは大きく異る海外紙の伊勢志摩サミットの評価でした!・・・
海外紙とは言っても!〜、
常連の反日メデイアであり、ジャーリズから大きく道を踏み外した腐れ新聞であり、またか!アホ新聞が何かほざいている!としかの印象は受けません!。
北米テレビで報道された伊勢志摩サミットの模様は!〜、
G7の首脳が和気あいあい!と伊勢神宮内を散策する映像を流していたの印象的でした。
反日海外紙が指摘している安倍総理が日本の神道を政治的に結び付けて伊勢志摩サミットを画策したことなど念頭には無かったようです。
今までのサミットとひと味違い、加えてオバマ大統領の広島訪問は戦後の歴史の節目となるもので、例え謝罪がなかったと言え大成功!と言っても決して過言ではないでしょう!。




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