2016年6月19日日曜日

❝憲法9条が日本を守っている!❞という無知と現実逃避が招く危機!〜、

中国軍艦の尖閣周辺侵入に無反応の沖縄県知事 東京都知事以上に不適任 
ZakZak(2016.06.18)


中国海軍のフリゲート艦が9日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に初めて侵入した。これまで尖閣周辺に姿を見せていた中華人民共和国(PRC)の船は、中国海警局という、日本の海上保安庁のような警察組織の公船だった。

 昨年末から、この公船は海軍のフリゲート艦を改造した機関砲搭載の船になった。日本への挑発をエスカレートさせていたが、ついに中国軍艦そのものが登場し、脅威のレベルはさらに一段上がった。

 一連の動きは、「尖閣諸島を武力で奪う準備を着実に進めているぞ」という、PRCの露骨な示威行動だと思う。

 大陸国家であるPRCの海軍は必ずしも強くないといわれている。一方、海洋国家である日本の海上自衛隊は士気と練度が高く、陸上自衛隊には米軍の海兵隊的な揚陸部隊もあるので、仮に尖閣諸島を一度奪われても奪還できるはずだ。

 しかし問題は、PRCは物量作戦を用いて2度目、3度目、それでもダメなら、4度目の攻撃を仕掛けるだろうということだ。PRCのしつこさは折り紙つきである。

 このようなケースだと軍隊は通常、2次攻撃を防止するために、敵国の軍港や軍事施設、補給ルートなどを攻撃する。

 ところが日本は、第9条というバカげた憲法条文が、自衛隊に「専守防衛」という足かせをはめる。敵国の領域内にある目標は攻撃できない。

 例え話をしよう。

 ヒール役のレスラーであるPRCは、リング内の勝負が不利でも、リング外から次々に新しい凶器を持ち込める。ところが、正義役のレスラーである日本はリング内から眺めているしかない。

凶器の供給源を断つ場外乱闘は、日米安保条約によって米軍の役割になっている。だが、米国大統領が「日本の無人島なんかどうでもいいよ」と言ってしまえば、場外乱闘は行われない。リング内の正義役のレスラーはいずれ必ず力尽きる。

 PRCは相手の出方を見ながら、少しずつ相手の権益を侵害して既成事実を積み重ね、最終的に全権益を奪う。南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島でも同様の、常套(じょうとう)手段なのだ。早い段階で手を打つ必要がある。

 沖縄県石垣市の中山義隆市長は今回の軍艦侵入について「非常に強い危機感を持っている」と語った。当然の反応だ。一方、沖縄県の翁長雄志知事からは的確なコメントが聞こえてこない。

 島嶼(とうしょ)部の国土防衛に関心が薄い沖縄県知事は、都民の福祉に無関心に思える東京都知事と同等か、それ以上に不適任だと考えるのは、私だけだろうか。


 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』(産経新聞出版)など。

                                             

ブログ管理人考:


我が物顔で日本の領海侵犯を繰り返す重装備のシナ軍艦!〜、


 昨年末から、支那公船は海軍のフリゲート艦を改造した機関砲搭載の船になった。日本への挑発をエスカレートさせていたが、・・・ついに支那軍艦そのものが登場し、脅威のレベルは鰻登りとなっている。

此等の異常(侵略!)と断言できる現象に異を唱えて正論を吐くケント・ギルバート氏は、・・・日本人よりも日本国を愛して、真の日本人になり切っている!。



 ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。





父親、伯父、義弟はかつて米軍に奉職しており、親戚には今も複数の現役軍人のいる家系である。また、自身も24歳のころに沖縄嘉手納基地に半年間在住していた。





❝憲法9条が日本を守っている!❞という無知と現実逃避が招く危機!〜、

 特亜の傀儡に成り下がった野党、特に民進党や共産党が!・・・
 粗大マスゴミが!・・・
 似非憲法学者が!・・・
✦ 売国言論人が!・・・
 反日市民団体が!・・・
✦ 頭がオムツの芸能人が!・・・

❝母なる国・日本を守る安全保障法!❞ を祭り気分で、❝戦争法!❞
などとの狂ったレッテル貼りで、・・・真っ向から反対して、大音響で邪悪な囃子太鼓を奏でては、日本、日本人を破壊しようとしている。

支那海軍の常套手段!〜、
 相手の出方を見ながら、少しずつ相手の権益を侵害して既成事実を積み重ね、最終的に実効支配権(全権益を奪う)を確立する。
南シナ海・スプラトリー(支那名・南沙)諸島でも同様の、常套(じょうとう)手段を駆使して支配権を掠め取った。
早い段階で手を打つ必要がありますが、・・・米オバマ大統領のヘタレ対支那外交が齎した弊害で、既に遅きに逸した観を呈しているは痛恨の限りです。

日本政府の軟弱さ!〜、
 マッカーサー違法占領憲法の手枷足枷が、・・・加えて戦後に日本国破壊を画策したGHQがWGIPで日本国民に刷り込んだ自虐思考が、歴代日本政府の重苦しい十字架(宿痾)となってしまった!。
気が遠くなる程の長期間に亘り、此の十字架の重圧に負けて、配慮をし続けてきた事が支那を付け上がらせて仕舞った結果に繋がり、・・・未曾有の国難となって日本国に襲いかかっている。

 沖縄県石垣市の中山義隆市長は今回の軍艦侵入について ❝非常に強い危機感を持っている!❞と言明したが、此れは当然の反応であり、・・・一方、沖縄県の翁長雄志知事からは全く危機感の感じられず、傍観するだけでなんらの反応がない!・・・。

沖縄防衛に関心が薄い沖縄県知事は、都民の福祉に無関心に思える東京都知事と同等か、
または其れ以下と断言できますが、・・・支那に籠絡されて、スパイ認定書を得て嬉々としている忌むべき痴れ者では当然と言えるでしょうね!。



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