2017年3月2日木曜日

❝大朗報/100年ぶり!❞⇒ニシンが戻ってきた北海道・江差町:産卵で海が白く濁る『群来(くき)!』確認!・・・

北海道、ニシンの群れ産卵確認 江差町100年ぶり
共同通信(2017/2/28)

 【江差】江戸時代から明治時代にかけてニシン漁で栄えた江差町のかもめ島沿岸で26日午前、ニシンの群れが産卵のために押し寄せ、海が白く濁る「群来(くき)」に似た現象が確認された。道が調査をしている段階だが、漁業関係者は1世紀以上前となる豊漁の再来を期待している。

 北海道は28日、江差町の沿岸で、ニシンの群れが一斉に産卵した際に海面が白く濁る現象「群来」を確認したと発表した。江差町によると、同町沿岸で確認するのは約100年ぶりという。

 群来では、雌の産卵に合わせて雄が精子を放出し、海面の色が変化。道によると、26日に江差港で海面が約150メートルにわたって白く濁り、28日にニシンの産卵を確認した。江差町は、江戸時代から明治時代にかけてニシン漁で栄えたが、資源が減少。同町など檜山地方の沿岸では、2009年からニシンの稚魚放流を続けてきた。

 ひやま漁協江差支所の国仙孝幸所長は「放流の効果を実感している」と話した。

                                              


ブログ管理人考:



❝100年ぶり!❞⇒ニシンが戻ってきた北海道・江差町:産卵で海が白く濁る『群来(くき)!』確認!〜、
❝此れは春から縁起がいいわい!❞ と仄仄と心が温まるニュースでした!。

❝❝売国!・国賊!❞❞人に非ずのおどろおどろ!、忌まわしい反日集団が奏でる『森本学園/塚本幼稚園』の狂気!と断言できる ❝❝誹謗/中傷の狂想曲!❞❞〜 、
加えて安倍総理と昭恵夫人の関与を執拗に追求して政局にしようと必死になっている!!・・・

『森本学園・塚本幼稚園への集中攻撃の狂騒ぶり』は、見苦しいばかりで、観るに堪えられません!。

今日は日本の世相に暗い影を落としている話題から離れて明るいニュース!〜、
 100年ぶりに北海道・江差町にも戻ってきた、・・・ニシンの大群に湧いている漁村の心が温まるニュースを取り上げました!。


       嘗ては北海道の沿岸、漁村の何処でも見られたニシン漁の風景!・・・



          【1967年3月】 春のニシン漁 10億円の水揚げにわく

江差町など檜山地方の沿岸では、2009年からニシンの稚魚放流を続けてきた!〜、
天から降って湧いた現象ではなくて、ニシンが戻る夢を掛けて地道に放流を続けて結果が、100年ぶりに江差町に戻る『群来(くき)』に繋がった事は明白です。
年ごとに萎んで行く地方経済にとっては、江差町の取り組み、努力が実った事は嬉しい限りです。



            昆布に産み付けられたニシンの卵!



          海中でオスとメスとが乱舞する(産卵)!


        今では、超高価!〜、庶民の手に入らぬ子持ち昆布!


おせち料には絶対に欠かせぬ『数の子!』
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ブログ管理人が小学生の頃は(1950年なかば)、数の子は値段も安く中間層でも手軽に買えて、家では瓶に数の子を醤油漬けにしていました。
 お腹が空くとおやつ代わりに瓶から数の子を取り出して食べていました。
 時代の変転とともにニシンが以前ほど捕れなくなり、値段も連れて上昇の一途を辿り、ついには贅沢品となって仕舞いました。


100年ぶりで北海道・江差町の浜に戻ってきたニシンの大群が繰り広げる乱舞で生じる群来現象は!〜、地元の方々の放流という地味で辛抱強い努力が実った事であり、・・・
諦めず努力を続ければ、悲願が悲願成就へと誘われるとの嬉しい啓示です。
日本国再生も、国思う方々が諦めずに一致協力して地道な運動を続ける事の、大切さをニシンの群来が告げているようです。
❝❝こいつは春から縁起の良いわい!❞❞ が北海道・江差町から告げられました!。

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