2017年8月15日火曜日

アフリカの食を救う日本の支援に世界中から感謝の声!・・・

海外「日本は俺達の希望だ」 アフリカの食を救う日本の支援に世界中から感謝の声
【海外の反応】パンドラの憂鬱

今回ご紹介する映像は、日本政府が海外向けに投稿したもので、奇跡の米と呼ばれるネリカ米の普及・栽培指導をアフリカで行っている、JICA(国際協力機構)の専門家、坪井達史さんのインタビュー動画です。


ネリカ米のネリカとは、New Rice For Africa の略。
アジア稲とアフリカ稲を交配して作られたもので、干ばつや病害にも強いのが特徴です。
「日本が数世紀の間大事に育んできた知識を共有した」結果、アフリカにおけるネリカ米の耕地面積は、ここ10年で15倍になったそうです。

映像の中で坪井さんは、
「アフリカではまだお米は高価だが、いつの日か、 全ての人がお米を楽しむことができる日が来ることを願っています。


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この投稿には、外国人の方々から多くのコメントが寄せられています。

その一部をご紹介しますので、ご覧下さい。


 日本政府はアフリカでこんな支援をやっていたんだね。 +5 イタリア

■ 日本政府、そして日本国民の皆さん、ありがとう! ケニア

■ 方法を知るってことが何よりも大事。
  日本の技術のおかげでアフリカが変わってきてる。
  こんなに嬉しいことはないよ。 +1 ナイジェリア

■ 日本よ……君たちがやっていることは本当に素晴らしい。 +3 アメリカ

■ 違う民族や文化を持つ人たちが助け合う姿っていいよね。
  アメリカも日本の姿に学んでくれ。
  トランプをサポートしてる人間は特に。 +1 メキシコ

■ これこそアフリカの人たちの生活を直接的に助ける行動。
  ヨーロッパは銀行を潤すようなことしかやらんし。 オーストリア

■ 日本はいつも他の国より一歩踏み込んだことをやってくれるなぁ。 ケニア

■ 日本のお米がアフリカで実ってるようなものだね。 +11 オランダ

■ 日本はアフリカにお米を"投下"し我々を助けてくれる。
  他のいくつかの近代国家は、「平和の為」と言って爆弾を投下する。
  この違いが分かるだろ……。 +2 南アフリカ

■ 銃で抑えつけるのではなく、友情を育んでいく。
  それができた時に、こういった光景が見られるものなんだ。 アメリカ

■ 日本は中米で災害が起きた時に、いつも救助隊を派遣してくれる。
  そのことに関してもここで感謝したい。 +2 ホンジュラス

■ これは罠だ。黒人の仲間たちよ、目を覚ませ。
  俺たちのことは俺たちでやろう。
  部外者に俺たちの土地を踏ませるべきじゃない。
  これまでに俺たちはどういう扱いをされてきた?
  目を覚ませ。さもないと俺たちに明日はないぞ。 +2 アメリカ

■ なんでヨーロッパのお偉いさんたちの頭には、
  こういうアイデアが浮かんでこないんでしょうか? ベルギー

■ 日本は強いお米をアフリカに普及させることで、
  世界に実際に存在する本物の問題を解決した。 +3 アメリカ

■ お金ではなく知識を与える。
  本当に大事な支援はこういうことなんだよな……。 イタリア

■ ありがとう日本。あなたたちは俺たちの希望だ。 +1 セネガル

■ 日本は自国民を大事にするし、日本を訪問する外国人のこともそう。
  国際的なコミュニティでもそれは変わらないようだ。 +3 アメリカ

■ その代わりに私たちから何かを奪おうとしてるのよ!! 国籍不明

■ どうか俺の国にも技術を伝えて欲しい。 ナイジェリア

■ フランスは爆撃をプレゼント。
  日本はアフリカの気候でも育つお米を与える。
  ……この差は何とかならんのか。 +2 フランス

■ 素晴らしい。政治が行うべきことはこういうことだよ。
  ただ移民を受け入れればいいってものじゃない……。
  どうすれば自分たちで農作物を育てられるようになるのか、
  どうすれば威厳を持って生きていけるようになるのか、
  そういったことを教えることの方が大事だろうに。 イタリア

■ 日本のやり方は、建設的な外交のお手本だね。 アメリカ

■ アニメだけは世界にバラまくべきじゃなかった。
  そのことについて、俺は日本を一生許さない。 +5 国籍不明

■ 仏教を信仰する日本人は稲作の普及のために動き、
  神を信仰する人達は布教のために銃を用いる。 エジプト

■ 日本に賞賛を。
  フランスはアフリカを200年も占領しておきながら、
  地元の人たちを助けたり教育することはしなかった。
  ただ資源を奪い取っていっただけだ。 +1 ハイチ

■ アメリカもこういう支援が出来たらいいんだけどね。
  だけど自国の問題を片付けるので手一杯なのが現状。 +1 アメリカ

■ 日本がアフリカ人の為にここまでしてくれていて嬉しい。
  ありがとう、日本の人たち……。 +15 ナイジェリア

■ 俺たちの大地に足を踏み入れるアウトサイダーは信用できない。
  アフリカの兄弟・姉妹たちも用心してくれ。 +3 アメリカ

■ これはアフリカの飢餓問題を解決する神の一手だろ。
  日本はホント常に世界の一歩先にいるな。 イタリア

■ どうしてフランスやイギリスはこういうことをやらないんだろうか。
  僕らは数十年で彼らの資産を全て吸い上げたというのに。 +5 フランス

■ 日本人は素敵で美しい心を持った、慈悲深い人たちだ。
  日本人や天皇陛下には尊敬の念しかないよ。 +4 アメリカ

■ 日本人が持つ哲学が大好きだ。
  いつもオモテナシの心を持ってるんだよね。
  同じ人類として、日本人からは多くを学べる!!! メキシコ

■ 持続可能な問題の解決方法を提示してくれてありがとう。
  もう魚を与えるのはやめよう。
  与えるべきは、魚を釣るための知識なんだ。 +85 バングラデシュ

■ アフリカの友人たちを助けてくれてありがとう日本。
  俺たちはみんな、人類という一つの民族なんだ。
  だから助け合っていくべきなんだよ。
  そうすれば世界はきっと変えられる。 +113 国籍不明

■ 日本のお米にならいくらでも出せる。
  本当に真っ白だし、変な色が付いてないんだよ。
  この仕事は日本人にしか出来なかったと思う。
  頑張ってくれ、日本! +2 アメリカ

■ こうして変化を起こすために誰かが動いてるのは本当に素敵なことだね。
  日本がアフリカの人々のために建設的なことをやっている。
  どうかお願いだ日本。どうかこのまま続けてくれ! +3 アメリカ

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寄せられた声は!〜、
感謝の声が圧倒的に多かったものの!・・・
アフリカの国以外の国がアフリカに関与することに対して、
警戒心を持っている方が少なからず散見できますが、
まぁ!、これはご愛嬌と!と言えるものですね!。

海外で大活躍しているJICA(ジャイカ)!〜、
地味な活動ながら、其々の専門家が世界の隅々まで派遣されている!・・・
目覚ましい実績を上げている!・・・


独立行政法人国際協力機構:

正式名称 独立行政法人国際協力機構
英語名称  Japan International Cooperation Agency
略称 JICA(じゃいか)
組織形態    独立行政法人
予算       1,478億59百万円(2015年度実績)
資本金          7兆8,771億円(2015年3月末時点)
人数                   常勤職員数  定員1,845人(2015年3月末時点)
理事長          北岡伸一
目的       日本及び国際経済社会の健全な発展を促進
活動内容     開発途上国への技術協力
設立年月日    1974年8月
所管       外務省
プロジェクト
青年海外協力隊派遣/日系社会青年ボランティア派遣/シニア海外ボランティア派遣/
国際緊急援助隊派遣

JICAが派遣した技術協力専門家・コンサルタントが不幸にして巻き込まれた事件!~、
✦ 1991年 ペルーにて共産ゲリラセンデロ・ルミノソにより
         3名の専門家が殺害される。(ワラル事件)
✦ 1998年 タンザニアにて車で帰宅途中の専門家が強盗に襲われて殺害される。
✦ 1999年 キルギス日本人誘拐事件

独立行政法人ですが、外務省が所管となっている。
 外務省が直接に組織を動かしていないのが幸いしてか!?、…『無作為〜!、無能!、国益どころか日本国に害を齎だけ!、』などの辛辣な非難を投げられている外務省よりは、比較にならない程の良い仕事で海外から高い評価を受けているJICA(ジャイカ)です。

別名、❝害蟲省!❞ と言われ、世襲制で入省した者が最も多い省であり、国家観を持たずも役人が蠢いている外務省。

小和田 恆(ひさし)が外務事務次官(当時)に登りつめ、権勢を権勢を振るった影響で、・・・小和田家が帰依した創価学会の信者が多く外務省内で跋扈している。

 これらの状況と異なり、ジャイカは専門職が多く、加えて世襲制ではなくて能力主義で海外に人員を派遣している。

 外務省・外交官とは比較にならぬ程に、自分の職務に誇りを持ち派遣先で努力を重ね素晴らしい実績を上げている。
日本の評価をあげているJICA(ジャイカ)の皆様に感謝の念を捧げます。


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