2017年8月27日日曜日

支那からの寄付金に汚染されている米国最古、名門大学のハーバード!・・・

米ハーバード大学、中国から3億6000万ドルの寄付受け取る
大紀元日本(2017年08月24日 ):http://www.epochtimes.jp/2017/08/28232.html

      マサチューセッツ州ボストンにある米国最古の大学、ハーバード大学

米名門校ハーバード大学は、中国資本から、これまでに少なくとも3億6000万ドルの寄付を受け取っている。元米政府内の軍事諜報アナリストは、中国当局が、米国の最も重要な教育機関を、中国都合に基づいて操作しようとしていると警告する。

 外国勢力の影響力を調べる軍事アナリストだったアンダーズ・コール氏は16日、マイク・ペンス副大統領あてに手紙を送ったことを、ワシントン・ポスト紙に明かした。手紙のなかで同氏は、中国共産党政権のコントロール下にある中国資本が、米エリート大学への巨額寄付の背景には 、教授たちを「中国寄り」にして、米国の政策または世論に影響をあたえる狙いがあると警告した。

 ハーバード大学卒業生であるコールさんは、一例として、中国の軍事関連会社・君桐資本(JTキャピタル)が2014年、同大学に1000万ドルを寄付。同年、中国にもビジネス展開する香港大手不動産開発・香港恒隆集団の代表・陳啓宗(ロニー・チャン)氏は、大学で過去最高額の3億5000万ドルを支援したことを挙げた。

いずれも寄付の目的は不透明で、コール氏は「大学にはすでに豊富な資金があり、研究と教育の中立性を保つため、この類の巨額な寄付は受けいれるべきではない」と指摘した。

 「ハーバード大学の教授は中国で講演して謝礼を受けたり、著作の出版で印税収入を得たり、中国側が全額持ちの訪問旅行を満喫している」と明かし、米国の学者たちは中国側での好待遇を受け入れて「中国寄り」になりかねないと警鐘を鳴らす。

 コール氏は、最近ハーバード大学の学長と面会したペンス副大統領に対して、こうした中国からの巨額寄付は、財務省組織の対外投資委員会の監査を経るべきだと提案している。また、大学側が見返りとして、米国の技術を中国に提供していないかどうかを調査するよう求めている。

 先日、英ケンブリッジ大学出版局は、中国当局の検閲を一時的に受け入れ、中国側から300あまりの論文を取り下げた。現在、すべての論文が復活している。しかし、世界的に権威ある教育機関が中国共産党の圧力により、言論の自由が抑制されたり公平性が失われかねないことに、識者たちは相次いで危惧を示している。(翻訳編集・佐渡道世)

                                                  


ブログ管理人考:

元米政府内の軍事諜報アナリストは!〜、
支那当局が、米国の最も重要な教育機関を!・・・
 米国最古、伝統あるハーバード大学に寄付金、これまでに少なくとも3億6000万ドル(394.434097 億円)もの巨額な資金を寄付!・・・

支那に都合よき方向に牛耳る画策をしている!と警告する!・・・


ハーバード大学:
校訓                   Veritas
Motto in English  Truth
学校種別     私立、研究大学
設立年          1636年
基金       376億ドル
学長       ドリュー・ギルピン・ファウスト
大学職員数        4,671人
学生数              21,000人
学部生数        6,700人
大学院生数      14,500人
在所      ケンブリッジ、マサチューセッツ州



ハーバード大学(英語: Harvard University)は、アメリカ合衆国の研究型私立大学であり、アイビー・リーグの一校。イギリス植民地時代の1636年に設置された、アメリカ最古の高等教育機関である。


「ハーバードカレッジ』という名称は、1638年に死去した際に、遺言で蔵書と所有不動産の半分をカレッジに遺贈した、最初の寄付者で清教徒派の牧師ジョン・ハーバードに由来する

ジョン・ハーバード像:ユニバシティーホールの前にあり、「3つの嘘の像と呼ばれる。像の脚先に触れると幸運が訪れるという。ダニエル・チェスター・フレンチ(1850-1931)作。



先日も拙ブログで取り上げた、英国古代の大学で伝統ある屈指の名門ケンブリッジ大学が大学の出版物を支那市場で売上を伸ばそうとして、支那当局の検閲要求を受け入れたが、・・・英国内外から凄まじい非難を浴び、2日後には検閲撤回せざるを得なかった醜態を見せた。

近来、支那当局の海外の教育期間(主に大学)や、支那研究・シンクタンクに対しての工作が益々と激しくなって来ている!〜、
最近話題になったニュースを以下に記述致します!・・・

◼︎【支那事情を発表するカナダの大学機関⇒⇒⇒支那のサイバー攻撃を集中的に受ける!・・・】




大紀元グループでは、2017年1月から継続的なハッキング被害が確認されている(大紀元中国語ニューヨーク版、Eペーパーの一部スクリーンショット)    ☛ ☛ ☛

カナダのトロント大学の組織でネット研究機関「シチズン・ラボ(Citizen Lab)」は、2017年1月から現在にいたるまで、一連の大規模なサイバー攻撃は計画的な活動であると示唆する報告書を発表した。

 シチズン・ラボは7月5日、サイバー攻撃に関する報告書を発表。このなかで、複数の中国語ニュースメディアが、同一のハッカー集団から同じ手段で、同時に標的になっていると指摘した。




◼︎【『英国・ケンブリッジ大学』』⇒ 支那の軍門に降り言論統制!・・・】:



ケンブリッジ大学出版社はこのたび、中国側の輸出入代行業者の要求に基づいて、ウェブサイトに掲載していた中国研究の論文300以上を取り下げた。写真は2009年、ケンブリッジ大学のキャンパス(SHAUN CURRY/AFP/Getty Images)

 英ケンブリッジ大学出版局は、20日までにウェブサイトに掲載していた300以上の学術論文を取り下げた。同社は18日、中国当局の圧力があったことを公式サイトで発表した声明で認めた。

 声明によると、中国国営の出版物輸入代行業者は、要求した研究論文の取り下げに応じない限り、同出版局すべてのコンテンツへのアクセスを遮断させていたという。同出版局は、他の資料を中国市場で公開を続けるために、一部の論文への検閲を受け入れた。

英ケンブリッジ大学大学は!〜
支那当局の強要とも言える要求を、支那市場でケンブリッジ大学出版部が出版した論文や著書の検閲を受け入れたが、・・・
❝❝金の為に向学の精神を悪魔に売り渡した!❞❞との凄まじい非難が内外から浴びせられ、二日後のは検閲中止を発表せざるを得なかった!・・・
中止したとは、言えアングロサクソン魂から大きく逸脱したケンブリッジ大学は名誉、伝統を汚した罪は万死に値する。
 そのうち、支那に跪き、…大学の、英国の尊厳を深く傷つけたケンブリッジ大学の学長は辞任を余儀なくされるでしょう。

米国、日本の教育期間及びメデイアは!〜、
支那共産党政権の最大の工作標的であり、豊富な工作資金を背景に凄まじい工作活動が展開されている。
既に両国のメデイアは支那の術中に嵌り、テレビは殆どが影響を受けて、日本のメデイアの大半が支那の宣伝塔に成り下がり、日夜に亘り日本国破壊に勤しんでいる。
 米国も近来は日本と同様な様相が顕著になって来ており、これは否定出来ない状況です。

米国の教育機関は!〜、
既に米国最古、名門校であるハーバード大学がここ数年来、瞠目するほどの巨額な寄付金を支那から受け取っている。
受け取った寄付金は、…少なくとも3億6000万ドル(394.434097 億円)とも言われており、あまりにもの巨額さに度肝を抜かれます。
 支那共産党政権からハーバード大学への寄付金は氷山の一角であり、他の全米州の在する名門大学へに寄付金はばら撒かれている!と容易に推察できる。
 結局は『オバマ大統領時代の負の遺産!』と言っても決して過言ではない!と思われます。

日本の反日大学教授が数多散見出来る!〜、

検索 :  検索する
(あ行) (か行) (さ行) (た行)
(な行) (は行) (ま行) (や~わ行)
上記のサイトで検索可能です。
余りに数が多すぎて列記するの時間の掛かり、困難なので、拙ブログ来訪者で興味ある方はサイトを覗いて頂ければ幸いです。
 日本の各大学で跳梁跋扈している日本国を愛せない、反日教授の何%は支那工作員に毒されている!?、此れは公安、警察の仕事です。スパイ防止法があれば、此等の反日大学教授を摘発、逮捕が出来るのですが。


ハーバード大学は反日学生を養成する機関になりつつあるのは否定出来ません。
既にハーバード卒業し社会的に重きをを為す人物、特に大学教授や、シリコンバレー(IT技術者)に反日的な米国人がうじゃうじゃ!と存在している。
例を上げると
✦ 米国を代表する大手IT企業・マイクロソフト :
  創業者ビル・ゲーツはハーバード大学中退!・・・
 フェースブック:
マーク・ザッカーバーグ
 ハーバード大学工学部計算機科学専攻 中退!・・・
 おまけに、妻は支那系米国人!・・・

企業人だけではなくて、シリコンバレーで働くIT 技術者のなかでハーバード卒業が多い事は調査すると
      判明するでしょう!!・・・
支那の寄付金は、優秀な学徒への奨学資金と
   化けていることは確かでしょう!・・・

矢玉の飛び交わぬ情報戦!〜、
武器で互いに殺戮する戦争と同様な効果がある!・・・

支那共産党独裁国を打ち立てた毛沢東は!〜、
情報戦の重要さを知悉し最大限に活用したのは歴史が物語っている!・・・
この伝統は現今の支那の歴代政権に脈々と受け継がれ、いまや、米国、日本は支那の情報戦の最大の標的となり、日夜、支那の攻撃に晒されている。
元米政府内の軍事諜報アナリスト達が
         警告するのは当然です!・・・




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