独メルケル首相『平和的外交による解決しかありえない』
NHKニュース(2017年9月4日 )
北朝鮮が6回目の核実験を行ったことについて、ドイツのメルケル首相は3日、連邦議会選挙を前にしたテレビ討論の中で、「北朝鮮の独裁者の攻撃的な行為に大きな懸念がある」と危機感を示しました。
そのうえで、『この問題をアメリカ大統領なしで解決することはできない。しかし、はっきり言っておくが平和的な外交による解決しかありえない』と述べ、軍事ではなく外交による解決の必要性を訴えました。
NHKニュース報道は!〜、
24日、行われるドイツ連邦議会(下院)選があり、…3日、選挙前に行われる唯一のテレビ討論でメルケル首相が北朝鮮に対して言明したのを基にしています。
ニューヨーク・タイムズ紙は同じ討論を取り上げて記事にしていますが、NHKとは比較にならない程に詳細に亘り報道したいます。
ニューヨーク・タイムズは左翼新聞で反日姿勢が鮮明ですが、日本のメデイアと異なり最小限度のメデイアの本分は弁えているいようです。
ドイツ・メルケル首相がテレビ討論の中で!〜、
北朝鮮核開発に関したいして言明した箇所を抜粋して以下に記述いたします。
◼︎【Angela Merkel Declared Winner of German Election Debate】:
The New York Times (SEPT. 3, 2017)
Mr. Schulz also targeted Mr. Trump, calling him “unpredictable,” criticizing his habits on Twitter and questioning whether he would be capable of calming the situation over North Korea’s nuclear tests.
But his attacks appeared to give the chancellor the opportunity to play the role for which she is best known at home and abroad: a capable international leader.
The chancellor also said she would do “everything in her power” to keep the United States on a path of diplomacy in dealing with North Korea, even as she made clear that differences with the United States, Germany’s strongest ally, would be called out.
ブログ管理人訳!〜、
シュルツ氏は!~また米大統領トランプに照準を合わせ、Twitterの習慣を批判し、大統領は北朝鮮に核実験を放棄させる事が出来るか?は予測不可能である!と述べた。
しかし、シュルツ氏のトランプ大統領への攻撃は…有能な国際リーダーと知られているメルケル首相に役割を果たす機会を与えたようだった。
首相は、ドイツの最強の同盟国である米国と対応が明らかに異なっても、…米国が北朝鮮に対する外交的な道筋を続けるように、私は全力を尽くす!とのべた。
NHKの記事見出し!〜、
【独メルケル首相『平和的外交による解決しかありえない』】・・・
此れは意図的に『北朝鮮問題の解決は外交努力ですべし!』との己等の感情移入以外のなにものではない。
メルケル首相は!〜、
米国が北朝鮮に対する外交的な道筋を歩くように求めているだけで、❝❝平和的な解決しかあり得ない!❞❞ とは言明してはいません!。偏向報道と言えるでしょう。
ドイツは、当事者《米国や日本の様に北朝鮮核搭載ミサイルの標的)ではなく、他人事のような態度を示す、外交的(対話)とは!?、具体的に説明して貰いたいものです。
米国や日本は1990年代から北朝鮮の核兵器開発には危惧の念を抱いて事は事実であり、北朝鮮の要求を何度も聞き入れてきた。
人道支援、食糧支援など枚挙に暇がない無いほどであり。・・・此等の外交的対応などは何等の影響を及ぼさず現在に至り、状況は悪化の一途を辿っている。
今では日本を焦土化、米国本土を攻撃できるICBM(大陸間弾道ミサイル )の開発が完成間近い。加えて一昨日、ICBM搭載用の水素爆弾実験の成功に漕ぎ着けている。
❝対話しろ!❞と叫んでいるメルケルは言語道断です。
また日本の反日勢力、《腐れ売国野党!/左翼大学教授!/粗大魔スゴミ/逝かれ・パヨク/在日》も外国紙の連動して阿呆の一つ覚えで、・・・❝北朝鮮と対話しろ!❞ と叫びまくっている。
日本以外の国で『北朝鮮への対応は対話』と表明しているのは支那、ロシア、ドイツでる。もし此等の国々の上空に北朝鮮のミサイルが同盟国へ向けて通過していっても同じ事が言えるのか!?、見逃す筈は絶対にない、とくにロシア、支那は直ちに撃ち落とすでしょう。
たとえ撃ち落とすのが技術的に困難でも試みるでしょう。さらに外交的な対応は対話ではなくて軍事的な行動であることは容易に想定できる。
日本は粗大魔スゴミは特アの宣伝塔の売国NHKを筆頭にテレビ、新聞(大手、地方紙)は横一線で対話、対話、対話のオンパレードで、異常な雰囲気を醸し出している。
米国は、流石に危機感を感じており、軍事的な対応を真摯に議論している。
加えて日本の核武装の容認の動きえある。核アレルギーの重症患者の日本とは雲泥のさ、羨ましい!・・・。
本来は日本が危機感を感じて自衛権を真摯に議論して、あらゆる対応策を講じるべきですが、日本人の大半は思考停止しており、末期的症状です。
悲しい限りです!。
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コメント有難う御座いました!!!・・・