2017年12月31日日曜日

支那共産党のスパイの暗躍に世界各国が警戒⇒法整備で対抗し始めた!・・・

中国共産党の「長い腕」に各国が警戒 法整備で阻止する動きも
大紀元日本(2017年12月29日): http://www.epochtimes.jp/2017/12/30423.html

最近、中国共産党政権の浸透工作が相次いで暴露され、各国が警戒心を強めている。オーストラリアは中国からの政治献金を断ち切る法整備を行い、米国では中国共産党の「長い腕(ロングアーム)」に関する公聴会が開かれた。中国専門家の横河氏は「(各国にある)中国平和統一促進会は親中共団体ではなく、中国共産党委直属の組織だ」と指摘、民主国家を標的とする共産党の「統一戦線(敵対者を共産主義陣営に引き込む作戦)」工作の危険性を訴えた。

         以下:要約/編集!~、

◼︎【台湾で中共スパイが暗躍 当局は法整備と摘発で対応】:

台湾当局は『支那共産党スパイ事件』と台湾大学の傷害事件以降、数カ月にわたり関連組織及び暴力団を捜査してきた。

       捜査の結果、台湾警察は12月19日!~
、台湾新党のスポークスマン王炳忠氏らに対し家宅捜索を行い、大量の人民元紙幣等を発見した!・・・
➤ ❮❮王らには共産党スパイ組織を結成した疑いがあり、『国家安全法違反』の罪に問われている。さらに王は、台湾公務員に機密資料を要求したとして有罪判決を受けた周泓暁と親しい関係にあったと判明した。台湾公安によると、台湾に潜伏する支那スパイは約5千人であり、政府機関や軍事施設にも浸透している可能性がある❯❯・・・
 台湾に潜伏、暗躍している支那スパイが5千人と驚きです。
筋金入りのスパイであり、台湾は急遽法整備でスパイを一網打尽にしようと全力を尽くしている。スパイ天国で特亜のスパイを野放しにしている日本とは月とスッポンであり、羨ましい限りです。
 
       台湾メデイアは!~、
➤ ❮❮台湾新党と中国共産党の友好関係は長らく指摘されている。台湾新党の主席は近日、19人規模の訪問団で支那本土を訪問し、共産党指導部の兪正声氏及び国務院台湾事務弁公室の張志軍氏と面会した。台湾新党が進んで支那の懐に入る行為を指摘し、もはや台湾における支那共産党の『代理人』であると報じた❯❯・・・
 訪支が曲者であり!〜、日本の政権与党の幹事長・二階俊博が頻繁に支那を訪問、また売国経団連も支那の代理人と言える程の言動をさらしている。しなの工作が日本に対して如何に深く先行しているは紛れもない事実と言える。

     ラジオ・フリーアジア(RFA)は!~、
支那共産党が相手国においてスパイを育成しているとも指摘!・・・
支那と貿易を行う商人や交流・訪問者なども積極的にスパイとして利用される可能性がある!と報道!・・・
 日本のおめでたい売国経団連が積極的に支那に利用されていることは確信的です。

     台湾の暴力団組織を指揮している黒幕は!~、
支那共産党の組織図に乗らない組織『外聯弁事処』!・・・

➤ ❮❮9月下旬、台湾大学で学生が暴力団員に殴打される事件が発生。その背景に支那共産党の指示があることが発覚し社会を震撼させた。台湾の捜査当局によると、台湾政府は9月より暴力団組織の摘発を5回に渡って行い、主犯格63人を含む計488人の容疑者を逮捕❯❯・・・
 9月下旬に台湾大学学生が暴力団に殴打された事件を発端に、台湾捜査当局は電光石火の動きで一ヶ月の間で暴力団組織の摘発を断交し、… 主犯格を含め計488人もの容疑者を逮捕とは、国を守るの意気込みが溢れている。日本の『政・官』は台湾政府の爪の垢でも煎じて飲み、同様な対応を迅速にして欲しい!と願わずにはいられません!。

    台湾の立法院(国会に相当)では12月15日!~、
     『組織犯罪防制条例・改正法案』が成立した!・・
支那共産党の黒幕とされる統一促進党や愛国同心会等の組織を念頭に置き、新たに『持続性と営利性』を要件に加え最長10年の懲役刑を設けた。法案を推進した台湾民進党の王定宇議員は、改正により法の不備が解消されるだろうとコメントした。

◼︎【各国が中国共産党の影響力に警戒】:

   中国共産党のロングアームを断ち切る動きは各国で起きている!~、


 米国国会は12月13日、支那共産党が全世界に共産主義を輸出することに対する公聴会が開かれ、共産党が民主国家の根幹を揺るがしていると非難した!・・・
支那委員会(CECC)主席クリストファー・スミス氏は、中国共産党政権が使用する手段は民主主義国家の自由を脅かすものであり、他の国家が進める友好関係の構築手段とはかい離していると指摘!・・・




    全米民主主義基金は近日公表した報告書で!~、
✦ 独裁国家の浸透工作が一段と進んだため初めて
 「ソフトパワー」ではなく「シャープパワー」の語を用いた!・・・
✦ 支那共産党政権は過去十年の間に数百億ドルもの資金を利用して
             グローバル規模の浸透工作を行った!・・・
✦ 支那・共産党政権は民主主義国家の自由な言論環境を利用し、教育プログラムやメディア、文化交流など様々な面で影響力を行使してきたこと、そして世論を支那共産党に有利になるように誘導したことを指摘し、脅威が一段と増している報告!・・・

支那共産党政権が各国の在外支那人を利用してあらゆる手段を講じて工作活動が活発になり、脅威が一段とましている!と警鐘をならしている。
 支那委員会(CECC)は共和党主導であり、委員会にはマルコ・ルビオ上院議員大物が名を連ねている、頼もしい委員会です。
この様な組織が米国と翻って日本の政治家、国会運営を眺めると余りのも段差にあり過ぎ暗澹たる気持ちに襲われてしまいます。

支那人スパイ活動に対しての関連記事は!〜

◼︎【『まるで茹でガエルのよう』中国共産党の浸透工作に警戒を=米公聴会】:



   6000万人の在外中国人を「指導」する中央統戦部!〜、
『米中国交正常化40年の歴史は偽りだったのか、疑問視されているところだ』。米国中央情報局(CIA)前中国担当局長は最近、ホワイトハウスで開かれた中国問題に関する公聴会で、中国共産党による海外浸透工作に対して危機感をあらわにした。


『外交関係』という名目に庇護された『統一戦線工作』から、教育の名を借りて共産党思想宣伝を行う言語機関「孔子学院」。国内大手ハイテク企業の検閲受け入れ、中国資本に左右されるハリウッド映画。日本でも散見される中国共産党の手広い浸透工作は、民主主義の国の基本的価値観や国益を脅かしている。


◼︎【浸透工作を防止 - オーストラリア、反スパイ法大幅見直し 外国の政治献金禁止など】:



日本も諸外国に見習って!〜、
日本国内であらゆる分野に潜み暗躍!・・・
日本国破壊を企んでいるスパイを
     一網打尽にする為に法整備!・・・
スパイ防止法を国会に提出して
    成立させなければなりません!・・・
安倍総理の英断が待たれます!・・・

今年最後のブログ記事となりました!~
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