「敵基地攻撃ミサイル」予算案計上へ
12/5(火) 6:23配信
北朝鮮が挑発を続ける中、政府が敵基地攻撃も可能なミサイルを、日本として初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を、2018年度予算案に計上することが、FNNの取材で明らかになった。
政府が、2018年度予算で購入する方針を固めたのは、ノルウェー製の「JSM(ジョイント・ストライク・ミサイル)」。
最大射程500km以上で、ステルス戦闘機「F-35」に搭載、運用される。
さらに、最大射程およそ1,000kmのアメリカ製空対地ミサイル「JASSM(ジャズム)」と、艦艇も攻撃できる「LRASM(ロラズム)」を購入する方針だが、「F-15」戦闘機などに搭載するには、改修作業が必要となるため、改修経費を2018年度予算案に計上する。
政府は、北朝鮮の脅威を念頭に、これらのミサイルを初めて保有することで、安全保障を強化したい考えだが、北朝鮮が射程に入ることから、敵基地攻撃能力について、あらためて議論を呼ぶとみられる。
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北ミサイルで本格検討か 「敵基地攻撃能力」で波紋:
やっと、重い腰をあげた日本!〜、
敵基地攻撃能力!・・・
尖閣侵略を着々と進める支那!・・・
今や亡国の扉がまさに開かれようとしている日本!〜
JST(ジョイント・ストライク・ミサイル)は日本国の守りとなると同時に敵基地攻撃と、尖閣に集結する支那海軍艦艇に破壊的な打撃を与える事が可能になる!・・・
【JST(ジョイント・ストライク・ミサイル)】:
ノルウェーのコングスベルグ・ディフェンス&エアロスペースがナーヴァル・ストライク・ミサイルを元にF-35向けに開発中の対艦/対地/巡航ミサイルである。試験飛行は2015年からF-16に搭載して開始され、2017年の完了を予定している。初期運用能力(IOC)の達成は、F-35のブロック4がリリースされる2021年に期待されており、完全運用は2025年からの見込みである。
NSM(Naval Strike Missile)JSM(Joint Strike Missile)!~、
NSM(ナーヴァル・ストライク・ミサイル、対敵艦ミサイル)に改良を加えて地上、艦艇に加えて空中から発射できる巡航ミサイル。
ミサイルの威力は以下の通り!〜
仕様は(性能)は!~、
種類 対艦/対地/巡航ミサイル
原開発国 ノルウェー
配備期間 開発中
開発史
製造業者 コングスベルグ・ディフェンス&エアロスペース
重量 407kg
全長 3.7m
最大高度 ※ シースキミング
弾頭 HE破片効果弾頭(125kg)
信管 事前にプログラム可能な信管を使用
エンジン ウィリアムズ・インターナショナルターボファン
誘導方式 慣性誘導、GPS、地形等高線照合誘導、赤外線カメラ、
赤外線ホーミング、標的データベース
註:シースキミング(直訳すると:海面をすくいとる)
航空機、及び巡航ミサイル等が、レーダーにより探知されにくくするため海上すれすれの低高度を地形追随飛行すること。
(ウィキペディア引用)
自国を守る先端技術ミサイル兵器を生産せず、いつまでも他国から購入する不自然さを解消する為には独自開発を進めるしか道はない!〜、
先月、日本政府は巡航ミサイル(トマホーク)の独自開発を発表したばかり!・・・
◼︎【日本版トマホーク、政府が開発の方向で検討:
先月、日本政府は巡航ミサイル(トマホーク)の独自開発を発表したばかり!・・・
◼︎【日本版トマホーク、政府が開発の方向で検討:
読売新聞(2017年11月20日 )
防衛省が2018年度から研究を始める予定の対艦ミサイルに対地攻撃能力の付加を計画しているもので、日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは初めてとなる。敵に占領された離島の奪還が主目的だが、敵基地攻撃も性能上は可能で、北朝鮮への抑止力向上にもつながる見通しだ。
政府が、2018年度予算で!〜、
ノルウェー製の《JSM(ジョイント・ストライク・ミサイル)》購入する方針を固めたのは、・・・此のミサイルが開発が終わったばかりで、既に数か国が購入を決定しており、米国も購入を検討(配備の予算が大幅に削減され、加えて生産も米国内)しているからだ!と考えられる。
✦ 北朝鮮の核弾頭搭載のミサイル開発が日毎に進んでおり、精度も向上している事実!・・・
✦ 支那尖閣侵略構想もとどまるところ知らずで、
尖閣近海で支那海軍の艦艇が傍若無人に遊弋!・・・
✦ いつ有事が勃発して不思議ではない状況に置かれている日本は、 独自のトマホークミサイルの開発、完成を待ってはいられない!・・・
此等を考慮して完成間近(既に完成、実験を重ねている)ノルウエー製のJST(ジョイント・ストライク・ミサイル)の検討を始めたのでしょう。
それと、米国製だと野党や粗大マスゴミが!〜、
『安倍政権は北朝鮮ミサイル発射を利用して、米国製巡航ミサイルを購入、憲法で禁じられている敵地攻撃を画策している!』と国会で、テレビや紙面で狂気の如く反対運動を展開する事を想定しているのでしょう。
国民の意識を組み上げる為に風船を上げたのかも知れません!。
いずれにしても巡航ミサイルの配備は待ったなし!なので、早めに風船を上げるのは重要なことです。
❝❝圧力に負けるな、安倍総理!❞❞・・・
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コメント有難う御座いました!!!・・・