2019年3月7日木曜日

【日の丸技術の快挙!】:JAXA、探査機「はやぶさ2」が「リュウグウ」に着地!・・・

はやぶさ2、着地で舞い上がる岩石を撮影


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探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着地した直後の画像。舞い上がった岩石と、機体の一部(右)が映っている(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、探査機「はやぶさ2」が先月22日に小惑星「リュウグウ」に着地した際に撮影した動画を公開した。着地直後に岩石が舞い上がる様子などが鮮明に映っている。

 動画は機体側面の下部に取り付けたカメラで、着地の前後5分40秒にわたり撮影された。下降とともに岩石に囲まれた地表が迫り、機体底部の物質採取装置の先端が一瞬、接地。機体が上昇に転じると、接地時に発射された弾丸によって飛び散ったとみられる大小の岩石が、空中を漂う様子がはっきり分かる。

 砂などを採取できたかどうかは地球に帰還後、収納カプセルを開封しないと分からないが、映像を確認したチームは「想定通り採れていると期待できる」としている。

 津田雄一プロジェクトマネージャは会見で「着地はもっと静かな出来事かと思ったが、とても意外だった。本当に素晴らしくて、ぞくぞくして感動した」と話した。

 着地時に岩石が舞い上がった様子が、浦島太郎の物語で玉手箱を開けると煙が上がったことを連想することなどから、チームは今回の着地点の愛称を「たまてばこ」に決めた。

 はやぶさ2が目標とした半径3メートルの平地に着地したことも確認。目標の中心から、わずか1メートルしかずれていない場所に正確に着地した。

 2回目の着地は5~7月に行う。地下の物質を採取するため4月1~7日に人工クレーターを作り、その付近への着地を目指す。別の場所に着地する可能性もある。

 地表の物質は宇宙線や太陽光の影響を受けて変質しているが、地下のものは約46億年前の小惑星形成時の状態を保っているとされる。

                                                      

 着地時に岩石が舞い上がった様子が!〜、
浦島太郎の物語で玉手箱を開けると煙が上がったことを連想することなどから、チームは今回の着地点の愛称を『たまてばこ』に決めた!・・・。

日本には世界に霊がない!〜、
   言霊があると言われている!・・・
感性豊かで、言霊に祝福されている、『たまてばこ』と言えるでしょう。


■【《はやぶさ2》搭載小型モニタカメラ撮影映像 】:


日本人の体内に脈々と流れる!〜、
職人気質の粋を集めた『はやぶさ2号』!・・・
見事大役を果たして小惑星『リュウグウ』に着地は、世界に誇る得る、… 『日の丸技術』の快挙は嬉しい限りです。



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