2019年8月4日日曜日

支那原産淡水魚の『ハクレン(鰱魚)』が米国で野放図に暴れまくっている!・・・


増えすぎた外来魚、電気ショックで一網打尽 米ケンタッキー州で深刻な問題に

       船のモーターの振動音に反応したコイが水上に飛び出て、
           乗船者にけがをさせる事例も!・・・


(CNN) 米ケンタッキー州でハクレン等の外来種の魚が大量に繁殖して深刻な問題になっている。

ケンタッキー州魚類野生生物資源局は7月30日、バークリーダムで「電気ショック」ボートを使ってこうした外来魚を感電させ、水面に浮かんだ魚を回収する活動を行った。

同局がフェイスブックに掲載した動画には、ボートから電流が流れた瞬間に、大量の魚が水面で飛び跳ねる様子が映っている。

魚を感電させる方法は、個体数を測定したり識別したりする目的で一般的に行われているという。目的は魚を感電死させることではなく、調査や捕獲の目的で一時的なショックを与えることにある。

同局が今回回収した魚は、肥料や釣り餌、加工食品用として販売された。

こうした外来の魚はナマズの養殖業者によって70年代に米国に持ち込まれ、ミシシッピ川の流域からイリノイ州やミズーリ州の河川に入り込んで大量に繁殖。その急増が原因で魚の餌が減り、生態系に影響が出ている。


持ち込んだ業者は、「これほどひどい問題を引き起こすとは思っていなかった」と同局のロン・ブルックス氏は言う。

これらの外来魚は漁船を損傷させたり、ボートに飛び込んで機材を壊したり、乗船者にけがをさせたりすることもある。

そこでケンタッキー州はテネシー州と手を組み、漁業業界と連携して外来魚の駆除に乗り出した。直近のプロジェクトでは、重要な観光地であるケンタッキー湖とバークリー湖を守ることを目指す。

バークリー湖では、泡と騒音と光のフェンスを設けて、音に敏感な外来魚の侵入を防ぐ実験に取り組んでいる。さらに、地元の漁師たちにはこれらの魚の漁を呼びかけた。「今年は最低でも約2270トン分の外来魚を捕獲できる見通しだ」とブルックス氏は話している。


                                                       

■【電気ショックで外来魚を駆除】:


■【ハクレン(白鰱、Hypophthalmichthys molitrix)】:

コイ科ハクレン属に分類される支那原産の淡水魚。いわゆるレンギョの一種で、古くから支那で養殖され食用とされてきた支那四大家魚のひとつでもある。

ハクレンは支那では食材として好まれ、『砂鍋魚頭』などの料理は絶品だが、…米国・五大湖付近の5州は共同で、現地では『アジアゴイ』と呼ばれているハクレンを告訴した。ハクレンの生息地域がこれ以上広がらないようにするため、米陸軍と現地水利管理部門が保有する五大湖へと通じる水門を閉鎖するよう、裁判所が命令することを求めている。 



ハクレンがこれほど憎まれているのは、単に外来生物であるだけではない。人間の安全に危害を加える、現地経済に悪影響を与えているなど、さまざまな罪名が挙げられている。

魚や植物の外来種が持ち込まれ!〜、
 世界各国で生態系に様々な深刻な
   問題を引き起こしている!・・・

日本でも!〜、
ブラックバスの淡水魚が持ち込まれ、在来種の小魚が捕食され絶滅に危機に瀕している!・・・
植物では、セイタカアワダチソウが蔓延り、在来種の植物を窒息させ、我が物顔にのさばっている。

人間社会も同様で外来種(移民、難民)を多く受け入れた国々は、連綿として続いていた文化、共通の価値観が破壊されると共に、犯罪の多発などで、深刻な社会問題となっている。

カナダ西部太平洋に面しているBC州・バンクーバーなどは支那人、インド人、パキスタン人の流入で在来種(カナダ建国の主要民族)の白人種は今や、少数層に落ちぶれて、郊外へ郊外へと追いやれている。
まさに、❝ 庇を貸して母屋を取られる!❞ とこの事である。
日本も近来は外来種の!〜、
支那人や南鮮人の流入が大幅に増えている!・・・在来種の日本人が何れは片隅に追いやられるかもしれない。
時の政権は百年の計で
    将来起こるべき社会問題を!〜、
今から法整備をして未然に防いで貰いたいものである!・・・。





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