2019年10月5日土曜日

日本人よ自国の文化、伝統に自信を持とう 海外で見直される日本の伝統的価値観!・・・


ブランド・コンサルティング会社(本部ロンドン)・フューチャーブランド:


フーチャーブランドが発表する国別ブランド指標(FCI)!〜、
前回2014年調査に続き、今回も日本が1位となった!・・・

生活の質、歴史文化、製品サービスが高く評価されており、…今後ますます日本を訪れる人々が増幅するだろうと、期待されている。

■【日本ブームは本当だった? ブランド価値は世界一】:
調査は、GDPなどの伝統的枠組みよりも!~、
価値観、生活の質、伝統文化などを評価基準としており、国家をブランド品として見たときの評価に近いものとなっている!・・・

調査の対象となった国は!~、
世界銀行がGDPによってランキングした上位75ヶ国!・・・
これらの国に住む2500人が、オンラインで一人につき7ヶ国を評価する形式が取られた。少なくとも対象国のうち7ヶ国をよく知っている、旅行に興味がある、昨年1回以上海外旅行をしたなどが回答の条件となっている。

 調査の結果、1位にランクされたのは日本で、ノルウェー、スイス、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、デンマーク、カナダ、オーストリア、ルクセンブルグが続いている。アジア太平洋地区からは唯一のトップテン入りで、前回調査の2014年に初めて獲得した首位をキープした。

■【多彩な観光資源 SNSで情報拡散?】:
 調査の報告書では、日本のブランド力の裏にあるのは!〜、
強い文化の発信だと指摘されている!・・・
ブランド力によって、単に好ましい認知を得るだけでなく、観光、投資、物やサービスの購入といった実際のアクションを生み出すことが必要だが、日本の場合、それが観光において成功しているとする。日本の豊かな文化が世界中の観光客を誘っており、観光収入において6年連続で二桁成長している点を指摘している。



 ソーシャルメディアでの言及も、今年のブランドランキング上位10ヶ国において、2番目の多さとなっている。他国では自然美に関するものが最も多い話題だが、… 日本の場合、アトラクション、食べ物、伝統、芸術文化などと多岐にわたり、さまざまな顔を持つ日本の姿が明らかにされている。

■【こんまりブームも貢献? 日本は無駄のない国】:
 フォーブス誌によれば、前回調査では!〜、
家電、自動車などの専門性が高く評価され技術と革新が
        日本の推進力だとされていた!・・・
今回調査でもソニー、任天堂、トヨタ、日産などをはじめとする自動車、テクノロジー系の評価は高かったが、これらを上回る評価を得た消費者ブランドが、日本のユニークな伝統文化の魅力を押し上げた。

消費者ブランド!〜、
✦ ユニクロ!・・・
✦ MUJI(無印良品)!・・
✦ 近藤麻理恵(こんまりブームの火付け役)!・・・
✦ NOBU(寿司)!・・・
 此れ等が連続で日本が国別ブランド指標(FCI)の首位に選ばれた最大の理由とされている。5~10年前には知られていなかったが、いまや思慮深いデザイン、熟考の上での空間、意識的な料理など、日本文化の要素を海外に発信するものだと評価されている。大量の商品を消費者に売りつける西洋文化に対し、日本文化はシンプルさ、明快さ、メンタル空間、という幸福な選択肢を提示した事が評価に繋がった!とされている。

 なかでもMUJI(無印良品)は!〜、
※『ミニマリスト的』アプローチで世界から高評価を得ている!・・・
多くのデザイナーが売るために複雑で新しいものを作ろうとするが、… 同社のアプローチは、アンチデザイン、アンチ消費とみなすこともできるとフォーチュン誌は指摘。この逆張りが成功の原因だと見ている。

 さらに報告書は、いまではトレンドの『タイニーハウス(小さな家)』のコンセプトも日本では先行していたし、物を無駄に持たないことによる質の高い生活も日本が教えてくれたものだとしている。
 実際に日本人が皆そんな生活をしているわけではないが、… このあたりは断捨離を世界的ブームにした近藤麻理恵さんの影響が大きそうだ。

※ 註 ミニマリスト(minimalist):

最小限綱領派と訳す。最小限度の要求を掲げる社会主義者の一派をいう。かつてロシア社会革命党内の妥協的な穏健分子がこう呼ばれた。またこの反対にすべてを要求し,決して妥協しようとしない一派がマキシマリスト maximalist (最大限綱領派) と呼ばれた

■【企業のパワーは後退 W杯、五輪でさらなるチャンス到来】:
 ここまで褒められっぱなしの日本だが!〜
        懸念される点もある!・・・。
エレクトロニクスや自動車などはいまでも評価は高いが、年々その力は後退している。プライスウォーターハウスクーパースの時価総額による企業ランキング100でも、10年前には6社がランクインしていたが、2019年発表のものでは、トヨタとソフトバンクのわずか2社となっている。

報告書は日本の強いテクノロジーとイノベーションは消えてはいないが!〜、
国内向けにシフトしているとし、次世代新幹線「ALFA-X」や医療分野に貢献するロボット技術などは、まだブランドとして世界で認知されていない!・・・
と位置づけている。
『ユニクロやMUJIなどの人気ブランドは日本人気が続く限り安泰だろうが、…
消費者の嗜好は変化し、輸出品としての日本文化も衰える可能性はある』と、記している。



 ただし、現在開催中のラグビー・ワールドカップ、
      来年の東京五輪などは強力な武器であり!〜、
これらの世界的イベントが日本へのポジティブな認識を深める!・・・
 日本文化を真似、日本製品を買い、日本を訪れることへの人々のモチベーションを高めるだろうと報告書は述べている。
 そして生活の質、価値観、イノベーションのビジネス潜在性に投資を続けることで、日本は長期にわたり、世界の人々の心を掴む可能性は限りなく高いと締め括っている。


参考文献:

国別ブランドランキング、日本2連覇 見直される日本の伝統的価値観


                                                      


朝鮮半島ネタが反氾濫!・・・
教師の悪辣、陰湿な同僚いじめ!・・・
特亜の工作人の超呂跋扈!・・・
売国、反日、の冠を戴き日本の政界を
   汚染している腐れ野党!・・・

今日は、天を仰いで、出るものは溜息ばかりの日本の暗い世相を吹き飛ばし、… 日本人に誇り齎してくれる様な明るい話題を取り上げました。

褒められ過ぎの感は否めません!〜、
褒められて悪い気分なる様な臍曲りは、『逝かれ・ブサヨ』や粗大魔スゴミだけである!・・・
大半の日本国民は改めて日本国が如何に素晴らしい!を、再認識して誇りを取り戻して、日本国再生の原動力となることを祈ります。
海外の目は優しく、慈愛を含んでおり!〜、
日本人はもっと、もっと、自信を持つべきです。
胸を張りましょう!!!・・・


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