2019年11月3日日曜日

欧州入国管理局:ブリュッセル自由大学に併設されている孔子学院・院長を8年間入国禁止!・・・


欧州の入国管理局!〜、
支那政府の非営利教育機構・孔子学院の責任者に対して、欧州26カ国の入国を8年間禁止する措置を下した!・・・

ブリュッセル自由大学(VUB)に併設されている
              孔子学院長・ 宋新寧氏は!〜
支那情報機関のために、10年以上ベルギーで活動し、
     幅広い人脈を築いていた疑いがもたれている!・・・

現地紙「デ・モルゲン」によると!〜、
このほど入国不許可となったのは、
 ブリュッセル自由大学(VUB)孔子学院長・宋新寧氏。
同氏はすでに、10月までに北京に帰国している。

北京の人民大学教授で欧州研究所所長を務めた宋氏は!〜、
このほど、ベルギーの王立国際関係研究所での講演に参加するため、北京のオーストリア大使館を通じてシェンゲン・ビザ(注:欧州26カ国の自由な移動が90日間許可されるビザ)を申請したが、拒否された!・・・
さらに、8年間、シェンゲン協定加盟国への立ち入り禁止を言い渡された。

この措置について、ベルギーの治安当局が宋氏をスパイなど脅威のある人物と見なしている可能性がある、現地紙『デ・モルゲン』は報じた。

 宋氏は2007年、ベルギーに渡り、ブリュージュにある国連大学の組織・国連大学地域統合比較研究所(UNU-CRIS)に転職。2016年にブリュッセル自由大学内に孔子学院が設置されると、代表に就任した。
宋氏はベルギーで国際的な人脈を築き、諜報要員としてビジネスマンや支那人留学生経由で情報を収集していたという。

宋氏はビザ不発給について、異議申し立てをしている。『なぜ私が中国の情報機関とかかわりがあるとみなされているのか、わからない』とモルゲン紙の取材に答えた。

スーザン‐アンナ・ファランシ(Zsuzsa-Anna Ferenczy):
ブリュッセル自由大学研究員、欧州議会顧問


スーザン‐アンナ・ファランシ氏は!〜、
欧州の国力の弱い国に支那は近づき、影響を与えようとしている!・・・
ファランシ氏は『大学側に、孔子学院による安全保障上のリスクについて警告してきたが、無視され続けており、大学は、支那当局による監査を受け入れていた』、と現地紙『デ・モルゲン』に述べた。

同紙の取材によると、ブリュッセル自由大学の副学長ミューセン氏は最近、人民大学を訪問し、宋氏と面会していたという。
現地紙『デ・モルゲン』の記者はミューセン副学長に対して、『入国禁止の措置が下った人物に北京で面会するのは、不適切ではないか」と質問した。

副学長は、『宋氏のビザに関する情報は詳しく知らない』と述べ、…『北京訪問は宋氏の後任になる人物に挨拶する目的だった』と言明した。

支那教育部(文部科学省に相当)は2004年から、支那文化と言語を伝える『m孔子学院』を海外の教育機関に設置している。15年間で、134カ国以上に500を超える孔子機関が設けられた。同院設置のために、支那政府は現地大学への資金提供や教材寄贈を行っている。

孔子学院を管理する事務局・漢弁には!〜、
以前、対外宣伝工作組織・中国共産党中央統一戦線工作部の部長・劉延東氏が務めていた。支那国務院(内閣に相当)は公式に、孔子学院は『核心価値である社会主義を基礎とした教育を広めるためだ」と説明している。

米連邦捜査局(FBI)長官は2018年、孔子学院をスパイ容疑で調査していると米議会で明らかにした。これまでに、スウェーデン、フランス、オランダ、米国、およびカナダでは、内政干渉の疑いのため、孔子学院を相次ぎ閉鎖した。

参考文献:
ベルギー孔子学院の責任者、欧州26カ国8年入国禁止に 「スパイの恐れ


                                                       

今や支那孔子学院は!〜、
支那共産党の御用機関で『スパイのアジト!』と
    の認識が定着した!・・・
孔子学院は支那共産党のプロパガンダマシーンとの
認識もなく、日本政府!は世界の中流に目を背けているおり、… 日本の孔子学院は不可侵。

    現政権の支那融和政策は!〜、
     余りにも見苦しい!・・・

第二次安倍内閣が発足し、❝❝ 日本国を取り戻す!❞❞ の勇ましい掛け声は、いまやいずこ!?。
朝露のように雲散霧消して仕舞ったようだ!・・・






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