2019年12月16日月曜日

日本司法界の歪みは臨界点に達しつつある!・・・


外国人男性に無罪判決 覚醒剤持ち込み、札幌地裁

覚醒剤約430グラムをスーツケースに隠して新千歳空港から日本国内に持ち込んだとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われた外国人男性の裁判員裁判で、札幌地裁は13日、無罪判決を言い渡した。

 男性はマレーシアのクアラルンプール国際空港からスーツケースを持って航空機に搭乗し今年2月25日、新千歳空港に到着。同日、函館税関千歳税関支署の入国検査場で申告せずに覚醒剤を持ち込もうとしたとして起訴された。

 判決理由で駒田秀和裁判長は、男性が「ノリアナ」を名乗る女性から日本への偽ブランド品入りスーツケースの運搬を委託されたとした上で、携帯電話のアプリでの2人のやりとりから、薬物の運び屋を否定するノリアナの返信に男性が安心していることなどを指摘。「男性がスーツケースの中に覚醒剤などの違法薬物が隠されていると認識していたと認めるには合理的な疑いが残る」とした。

                                                      

札幌地裁の判決に対して!〜、
ネットユーザから寄せられたコメント!・・・

✦ これからは新千歳空港から持ち込めば無罪か!・・・
  間違いなく、これからは千歳空港が
     麻薬持ち込みのメッカとなるでしょう!。

✦ 良い判例が出来たな!・・・

✦ 北海道、沖縄、神奈川は、行政がおかしいと思っていたが、
      司法までおかしいのか!・・・
 と、言う事は、住んでいる人々も同類となるようです。

✦ 日本人だろうが外国人だろうが
   薬物を日本に持ち込むクズは死刑にしろや!・・・

✦ 痴呆裁判所はダメだから。アホ裁判官ばかり!・・・
 地裁だけではなくて高裁、最高裁に駄目(狂った)裁判がろい、
    日本の司法界は異常事態でね!。
✦ 外国では間違いなく有罪だろ
 麻薬類を持ち込んで無罪になる国を教えてもらいたい
 最近の地裁判決でとち狂っている判決を出す判事は
  精神的に病的だろ!・・・
 麻薬を持ち込んで無罪となる国は世界広しと言えど、
 日本だけでしょう。支那などは死刑にな場合がある。

✦ これって裁判員裁判でやる案件なのか?!・・・

✦ この日本人に厳しく、外人に大甘な法運用をなんとかしないとね。
  いっその事AIに運用まかせるべきでは!・・・
  これはブログ管理人がかねがね主張しており、大賛成です。

✦ 裁判官の氏名を公表しろ 間違えた判決だと国民に罷免されたら
  弁護士免許を剥奪されるように罷免権を最高裁だけではなく、
   下級裁判官にも適応しろ!・・・

✦ 最近の裁判が公正ではなく裁判官の政治主張によって
  刑罰が大きく異なる。もう裁判官はいらない。AIにすべき!・・・

✦ 以前は成りすましが弁護士だけだったが、
   検事、裁判官にもなってるんじゃね!?・・・
  この可能性は非常に高いと思われます。


                                                     


札幌地裁の裁判の判断は!〜、
裁判官ではなくて、
   裁判員がくだしたものである!・・・
 裁判官を批判は出来ないません。
無罪か、有罪は裁判長ではなくて、選ばれた裁判員が判断するもので、有罪となったら量刑は裁判長が決める。

■【裁判員制度】:
特定の刑事裁判において、満20歳以上の国民から事件ごとに選ばれた裁判員が裁判官とともに審理に参加する日本の司法・裁判制度である。
日本と同じローマ法体系に属するヨーロッパの国々では古くから同様の陪審制が存在し、参加するものは陪審員という

制度導入にあたっては、1999年7月27日から2001年7月26日までの間、内閣に設置された司法制度改革審議会によってその骨子、次いで意見書がまとめられた。この意見書にもとづき、… 小泉純一郎内閣の司法制度改革推進本部が法案《裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(通称:裁判員法)》を国会に提出し、2004年(平成16年)5月21日成立。
裁判員制度は同法により規定され、一部の規定を除いてその5年後の2009年(平成21年)5月21日に施行され、同年8月3日に東京地方裁判所で最初の公判が行われた。

裁判員制度は!~、
国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や常識などをを裁判に反映するとともに、司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的とされている!・・・
地域に住む人々の民度が成熟していれば、問題はないが、川崎市大阪特定地域で半島系帰化人が裁判員に選ばれたら、正義は死ぬことになる。多くの問題を孕んでいる制度と言える。

以前にも、今回の札幌地裁で裁判員が無罪としたの同様な判例がありました。
■【支那国際郵便覚醒剤密輸事件】:

支那籍の男性が2010年4月13日朝に観光ビザで日本に入国してから、4月13日に東京都内で香港から国際郵便で発送されてきた覚醒剤約4.5キロ(約3億6600万円相当)入りの段ボールを受け取ったとして逮捕されてその後に起訴された。捜査段階から被告は中身が覚醒剤と知らなかったとして容疑を否認。2011年1月24日に1審・東京地裁は無罪の判決を下した

北米の裁判での陪審員は12人であり、全ての陪審員が有罪としなければ、裁判官は量刑を決定する事は出来ない。
陪審員を選びば直す事は度々起きる。
日本の裁判員は3人制であり、極端に世相に流される危険がある。
 いずれにしても、日本の司法界は歪みきっており、正しい判決があまり期待できないが現実です。

日本の三権分立は看板だけで、正常に機能はしていない。
立法も、司法も、行政も、歪みが酷く三権分立は看板倒れで、…『何でも放置国家』の観を呈しているが現状と言えるでしょう。



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