2020年2月16日日曜日

飼い主の台湾女性を武漢に行かせまい!とした犬は旅券を噛みボロボロにした!・・・

旅券をボロボロにして武漢旅行に行けなくした台湾の子犬、結果褒めたたえられる



 飼い主のパスポートを噛んでボロボロにした、犬は叱られてションボリ!・・・

1月に中国大陸の武漢へ旅行する予定だった台湾のある女性。彼女が飼っているゴールデン・レトリーバーの子犬キミちゃんが、彼女のパスポートを噛んでボロボロにしてしまったそう。ところがその後、彼女は武漢で恐ろしい肺炎が流行していることを知り、キミちゃんが自分を武漢に行かせず、安全に新年を過ごせるようにしてくれたと感謝しました。ネットでは「守り神だ!」と大絶賛の声が上がっています。

この女性、1月13日にFacebookの「金毛爱旅行の视角」というページで「部屋に入ったら、こんなになっていました!これで出国できると思う?」と投稿。

そこでシェアされた画像にはキミちゃんが申し訳無さそうな表情で床に這いつくばり、その脇には噛まれてぼろぼろになったパスポートが。彼女は「この犬を誰かつまみ出して!」と大変な怒り様。

この投稿に多くのフォロワーがコメントを投稿した。ある人は「これじゃ出国できないぞ。大至急で再申請したほうがいい」と、またある人は「キミちゃんはイライラしてるんじゃないの」とコメント。さらには「キミちゃんは旅行に行ってほしくないんだよ!」とも。



しかし、彼女は後に『キミちゃんがパスポートをボロボロにしたことで、私を守ってくれたのだ』とわかった。

彼女は1月14日にまたFacebookでこのように綴った。『よくよく考えたら、この子は私を守ってくれたのね。パスポートが使えなくなったあと、旅行先の予定だった地域にウィルスが広がってきて…これって偶然の一致?なんだか感動したわ。この子のおかげで私は出かけずに、家族と一緒に新年を迎えられたんだから。』

あるフォロワーは、彼女の投稿に対して『キミちゃんは守り神だね!』と大絶賛コメントを寄せている。

アニタ・チャンさんは『本当に不思議ね。ただのいたずらじゃなかったみたい。旅行のプロって感じ?』とコメント。

デレク・リョンさん:『今から思えば、この犬は君の命の恩人ってわけだ。』とリプ。

アイリーン・チュワンさんは『この子の愛があなたを守ってくれたのよ!』と。

今や、キミちゃんの奇跡のストーリーは世界中のメディアで紹介されている。飼い主の女性は1月26日に『いい子ね!私を守ってくれてありがとう、あなたに出会えた私は、とても幸運だわ!』と英文で投稿している。


参考記事:
■【旅券をボロボロにして武漢旅行に行けなくした台湾の子犬、
       結果褒めたたえられる】:


                                                     

猖獗を極める『武漢肺炎』!〜、
不安一色で染まっている国際社会の世相!・・・
今や、世界の人々を不安に陥れている中で、台湾から発せられた心暖まる話題をブログに取り上げました。

支那旅行を計画し、出発寸前だっ台湾女性が飼っているゴールデン・レトリーバーの子犬キミちゃんが、どうしたことか!、パスポートに噛み付きボロボロにする変事が起きた。
ボロボロのパスポートは使えず、新しく申請しなけれならなかった。
 申請中に支那・武漢市で『武漢肺炎』が発生し、瞬く間に広がり、その危険性が取り沙汰されて世界の注目を浴びた。

台湾女性は武漢で蔓延し、支那全土に『武漢肺炎』が広がっている事を知ると、大事をとって支那旅行を断念した。
不思議な事があるもので、子犬のキミちゃんがパスポートをボロボロにしたのは単なる偶然かも知れませんが、… タイミングの良さを考えると、子犬の姿を借りて、… ❝❝ 感染の恐れがあるから、支那にはいくな!❞❞ ,との信号が宇宙からあり、子犬がそれを捉えパスーポートに噛み付いた!とも考えても不自然ではありません。

世の中では時折、魔訶不思議!〜、
説明出来ない現象が起こるのは周知の事実!・・・

いずれにしても、『武漢肺炎』が乱舞して人々を不安に陥れている昨今の国際社会の世相で、台湾女性と子犬の話題には心が和みます。









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