読売新聞2020年03月05日配信
日本政府は「コロナウイルスの感染の危険が高い国というイメージが世界で広がりつつある」(外務省幹部)ことに懸念を強めている。政府は3日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が日本など4か国を「最大の懸念だ」と述べたことについて、事実に基づいて発言するよう申し入れた。これを受け、テドロス氏は「中国以外の症例の8割は、韓国、イラン、イタリアだ」と発言を軌道修正した。
発言の修正はどの様な形でしたのか?は不明ですが、取り敢えず朗報なので取り上げました。
3月3日、WHO事務局長の会見!〜、
WHO Director-General's opening remarks at the media briefing on COVID-19 - 3 March 2020
3月3日、WHO事務局長の会見!〜、
WHO Director-General's opening remarks at the media briefing on COVID-19 - 3 March 2020
Outside China, 1848 cases were reported in 48 countries. 80% of those cases are from just three countries: the Republic of Korea, the Islamic Republic of Iran and Italy.
確かに、事務局長は日本を懸念国から除外しています。
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