支那共産党政府が
香港版・国家安全維持法を施行!〜、
香港市民の民主(人権)と自由を
完膚無きまでも破壊した!・・・
欧米や日本は、一部の制裁的措置を行うのみで!〜、
香港問題に強い介入は行わなかった!・・・
支那共産党の次の進出標的は台湾であると広く考えられている。
ラリー・ダイアモンド(Larry Diamond)氏!〜、
支那共産党の『武力による台湾統一」は単なるハッタリだと考えるのは
大きな間違いだ』と警告する!・・・
ダイアモンド氏は先日、フーバー研究所のネットラジオで『支那の挑戦:過去、現在、未来』と題した討論会に参加した。
討論会で、支那共産党の危険さを
指摘、語った事は!〜、
✦ ❮❮ 米国は支那による欧米民主主義の転覆計画の全体像をまとめるのに長い
時間がかかった。米国の外交政策やシンクタンクは、… 今後5~10年の
支那共産党の危険性をかなり過小評価している。つまり、支那共産党が
言っている『台湾統一』はハッタリではない!❯❯、・・・
✦ ❮❮ 台湾統一が大げさだと考えるのも、口に出してそう言うのも危険であり、
幻想だと思う。香港の問題で明らかになったように、私たちの予想は大きく
外れた。支那共産党は香港の自由を着実に、一歩一歩浸食し、そして一気に
絞めあげたのではないか!❯❯、・・・
✦ ❮❮ 香港に対する欧米の反応は、支那共産党の台湾侵攻を早める可能性がある。
支那共産党は台湾に対し武力行使しても処罰から逃れられると信じている。
『香港を征服した後、欧米は無力で、何らの対策を講じないだろう』、…
危険な程に支那共産党の軍事力を過信している!❯❯、・・・
✦ ❮❮ 支那共産党の軍事現代化の速度と一部の武器の能力を見る限り、
彼らが唯の脅し文句を言っているだけだとは到底思えず、必ず台湾を
侵略するとは言い切らなくても、間違いなくその準備はしている。
この点については疑いの余地はない。 今はまだ侵略成功の自信はないの
かもしれないが、しかし彼らは毎年目的達成に近づいている。
支那共産党と台湾の軍事力の差は年々大きくなってきている。
『台湾を侵略して何の影響もない』との考えは、支那共産党政権の内部
で不気味な程に広がりを見せており、受け入れられつつある!❯❯、・・・
■【元英首相のナチス・ドイツに対する宥和政策は『歴史の教訓』】:
ラリー・ダイアモンド氏は!〜、
支那共産党による台湾の軍事侵攻は
驚くべき速さで起こるだろう!・・・
綿密に準備をしているし、支那の政治家や軍指導者の間では『欧米は混乱していて虚弱になっている上にやる気もないから、米国は関与しないだろう!』と、日毎に確信を強めているている。
欧米の不関与を予想する歴史的事例として!〜、
1930年代の英チェンバレン首相(当時)によるナチス・ヒトラー政権への
宥和的政策を挙げられる!・・・
1937年にチェンバレン氏が、『われわれは平和の時代にいる、ヒトラーが望んでいるのはチェコスロバキアだけ、彼に与えさえすれば良い、私たちは平和を享受し続けられる』と言った事を思い出す。
そしてその結果も、あとのことは、皆さんもご存知のはずだ!、と述べた。
一部の歴史評価では、チェンバレン首相の対ナチス宥和政策はヒトラー台頭と第二次世界大戦に繋がった、と見做している。
《ジョージ・シュルツ元国務長官がいつも言っていたように、悪行を抑止する最善の方法は、強力な防御力と抑止力を持つことである》、… これこそが米国の象徴である鷹が片方の爪に矢を、もう片方の爪に枝を持つ理由である!、とダイアモンド氏は説明した。
■【支那元外交官 ❝ 対支那・宥和はもう止めるべき!❞ 】:
8月7日、シドニー支那領事館元外交官・陳用林氏は!〜、
✦ ❮❮ 支那共産党は2049年までに『台湾を統一したい』と考えている。これは支那共産党の確立された目標であり、その動きを停止したことはない。『一国二制度』が破綻した今、『台湾の平和統一』の希望は泡のごとく消え去り、… 今は残された唯一の選択肢は武力だ!❯❯、・・・
✦ ❮❮ 支那が台湾を攻撃する能力が高まった今、米台間はその協力ペースを早める必要がある。そして米国の防衛システムに台湾を組み込むべきだ。中国共産党に『台湾を攻撃してもアメリカは無関心か、強い反応を示さない』と誤解されると、彼らは必ず露骨な攻撃を仕掛けてくるだろう! ❯❯、・・・
✦ ❮❮ 鄧小平氏が強調した『韜光養晦』(才能を隠して、内に力を蓄える)という政策を忘れてはならない。これがあと10年か20年続けば、西側は反撃する気力すら持てなくなるだろう!❯❯、・・・
参考文献:
■【中国の武力による台湾統一はハッタリではない=米政治学者】:
米、台湾にF16戦闘機66機を売却へ 中国との緊張高まる中
https://www.cnn.co.jp/usa/35158291.html
香港(CNN) 台湾が米国製のF16戦闘機66機を調達することが18日までに確実となった。自国の不可分の領土だとする圧力が支那からかかる中、台湾にとっては過去数年間で最大規模の兵器調達となる。
今回の戦闘機の売却は米国防総省が14日、 ウェブサイト上で発表した。米国による武器売却の一環として、F16の製造を手掛けるロッキード・マーチン社に90機発注したという。
台湾が巡航ミサイル配備 軍事誌が報道、対中抑止力強化
https://www.sanspo.com/geino/news/20180810/pol18081018050003-n1.html
軍事専門誌「漢和防務評論」(本部カナダ)は10日までに、台湾の軍が中国本土の都市に到達できる長距離巡航ミサイルを配備したと報じた。台湾が開発した「雄風2E」とみられるという。
『雄風2E』は射程1000~1500キロで、上海市や浙江省、福建省などが射程内に入る。台湾は雄風2Eの量産化を進めており、2020年までに約245基を配備予定。
売却総額は約80億ドル(約8500億円)で、台湾への売却規模としては過去最大級となった。
F16V戦闘機は、支那の最新鋭戦闘機より優れているとの軍事専門家の評価である。
『雄風2E』は射程1000~1500キロで、上海市や浙江省、福建省などが射程内に入る。台湾は雄風2Eの量産化を進めており、2020年までに約245基を配備予定。
現在、『雄風2E』が何基配備されたか?は不明であるが、支那共産党は台湾を侮れない!。
トランプ大統領が11月に再選されれば!〜、
支那共産党の台湾武力統一の野望は挫かれる!・・・
これがブログ管理人の洞察です。
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コメント有難う御座いました!!!・・・