ドイツ・クランプカレンバウアー国防相!~、
今月の時事通信とのインタビューで、
支那の南シナ海での覇権主義を批判!・・・
インド太平洋に軍艦を派遣すると表明し!・・・
岸信夫防衛大臣も強く支持する!と応じた。
独政府が9月に策定した『インド太平洋指針』にも、支那の南シナ海での領有権主張を否定した仲裁裁判所判決への言及など、支那共産党政権・習近平への牽制要素が盛り込まれた。
ドイツ、5G整備で審査厳格化 ファーウェイ念頭も名指しせず
一連の動きは、蜜月とも評された対支関係を築いたメルケル首相の引退を来年に控えるドイツにとって、一つの転機である。
メルケル首相は2005年の就任以来!〜、
異例の12回支那訪問!・・・
同行企業団は競って支那側と大型契約を交わし、支那はドイツにとって輸出入総額でほうちゅう最大の貿易相手国になった。
ドイツが掲げたのが、『貿易による変革』という理念だ。東欧や東独のように、経済発展と民主化は表裏一体で進展するという考えで、民主活動家の抑圧といった中国の人権問題に敏感な国内の一部世論を説得する材料ともなった。
だが支那は、世界第2位の経済大国に躍進する一方で、共産党による一党支配体制を強化してきた。とりわけ今年に入ってからの香港の統制強化は、ドイツの警戒感を格段に強めた。
経済面の実利もかすみつつある〜、
支那政府が進める経済圏構想『一帯一路』の主要事業は、
支那企業が独占的に受注!・・・
こんな事は初めからわかっていた事である、気付くのが遅すぎる。
独紙ウェルトは今月、『貿易による変革は、支那では幻想だった』と断じた。
ドイツが9月に策定したインド太平洋指針は!〜、
支那への過度の依存を改め、アジア外交を多角化するとうたっている!・・・
多国間主義を掲げる独政府が、アジアの新たな協力相手として期待を寄せるのが、民主的価値観を共有し、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)や環太平洋連携協定(TPP)をまとめた日本だ。
❝❝ 日独はルールに基づく国際秩序を守ることで一致している!❞❞ と強調。
別の独高官も『日本との協力の可能性を過小評価していた』と振り返る。
EUの盟主ドイツの変化は、日本外交の多様化の契機ともなりそうだ。
参考記事:
ドイツ、中国偏重の政策転換 「異質な国」と警戒―多角外交で日本重視
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020122600115
ドイツは、例えバイデンが大統領になっても!〜、
今までトランプ大統領が実施して来た対支那締め付け政策が簡単に和らぐとは事はない!との結論に達したのでしょう。
ならば、支那偏重外交、経済政策に支障を来す事を恐れ、一転して今まで日本を軽視していた姿勢を改めすり寄ってきた!と考察出来る。
嘗て質実剛健を謳われ不屈の精神は!〜、
支那重視政策で無残にも破壊され、悪魔に魂を売る、
金の亡者に成り下がった!・・・
これが、トランプ大統領の対支那強硬政策でドイツは今まで通りの支那依存の経済体制を見直す必要になって仕舞った。
今更の観は拭えないが、国の軌道を修正しようとする意識は、… 評価に値するでしょう。
翻って日本政府は世界の潮流とは魔逆の政策を加速して、益々と支那共産党に媚態を示し、すり寄っている姿は醜悪そのもの!。
日本の『政・官・財』は悪魔に魅入られ、独立主権国家の体をなしてはいない。
悔しい限りですが、日本にマトモな野党が出現するまでは辛抱強く待たなければたなければならない。
結局は有権者が目覚め、支那の走狗となった政治家どもを選挙でドンドン!と落選させる日が来るまでは、日本の未来の扉は永劫に開かれないでしょう。
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