2021年1月20日水曜日

トランプ支持者7000万人がテロリスト認定に!? 米民主党の赤化が止まらない!・・・

【トランプ速報】支持者7000万人がテロリスト認定に!? 毛沢東と同じ道を辿る民主党…大逆転のための最終オプションは?
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【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


──結局、16、17日のデモなかったようですね。

ジェームズ: 静かなものでした。ワシントンではもうデモなんかはできるような状況ではないですね。州兵がさらに増えて2万5000人はいるでしょう。最終的には3万人を超えるんじゃないでしょうか。彼らがホワイトハウスや議会の周りを取り囲んでいるので、デモは物理的に不可能です。

──州兵が続々とワシントンに入っているんですよね。

ジェームズ: 入ってきてます。さきほども近くのホテルにバスが入ってきて数百人単位でチェックインしていました。ワシントンの街はロックダウンで道路は封鎖され、各所に軍のチェックポイントもあるんですよ。こんなこと信じられないですよ。軍のチェックポイントなんて言葉を聞くのはイラク戦争以来で、それをアメリカの首都ワシントンで聞くなんて信じられません。

──ちなみに、どんなチェックをするんですか?

ジェームズ: 金属探知機だけでなく、ボディチェックもあります。また、上空にはドローンがたくさん飛び回ってて写真を撮りまくっています。今後の顔認証に使うためですね。なので、普通に外も出歩けなくなっています。

──ワシントンの住人たちは普通の生活はできているんですか?

ジェームズ: ロックダウン状態ですからできないですね。スーパーに行くぐらいはできますけど。

──凄い警戒体制なんですね。ところで、日本の報道を見ていると「民主党が完全勝利しました。トランプはもう立ち上がれません」みたいな感じですけど、現地の感覚ってどうなんですか?

ジェームズ: 民主党が完全勝利したという感覚では決してないですね。やっぱり不正選挙をして民主党が勝ったというのがトランプ支持者の考えですし、それを覆すチャンスはまだ数日残されているという認識です。諦めてる人もいますけど、トランプに望みを託している人もまだいますよ。

──実際、トランプの支持率はまだまだ下がってないんですよね。

ジェームズ: そうです。トランプ支持層というのは、たとえバイデンが大統領になろうが変わらないんですよ。彼らがバイデンを推すことはもうないです。それを民主党側もよくわかっているんで、いま彼らは国内テロ法を制定しようとしているんですよ。トランプに票を投じたトランプ支持者7000万人全員を国内テロリストに認定しようという法律です。

──えーっ! メチャクチャじゃないですか。

ジェームズ: メチャクチャです。昔、毛沢東がやったような反革命分子というレッテルを貼って徹底的に粛清するのと同じです。

──怖いですね。そういえば、最近また『トランプを支持しますか』みたいな質問がネットで出回ってて、これにヘタにイエスとかすると捕まるみたいな噂が流れてて(笑)。

ジェームズ: ありえます。なにしろ、『MAGA』をテロリズムのスローガンとして認定しようという動きがあるぐらいですからね。トランプ支持者はいまやイスラム国のテロリストと同じ扱いです。

──そうやってトランプ派を封じ込める一方で、グローバリズム化も進んでいますよね。先日の議会では民主党系の牧師が議会開会の祈りを捧げる時に「アーメン、アーウィメン」とか言ったんですよね?

ジェームズ: いやぁ、あれには呆れました。
 こういってはなんですが、バカ丸出しですよ。アーメンというのはヘブライ語で神に対する感謝の言葉で「そう、あれかし」という意味です。「メン」は「男」を指す言葉じゃないのに「アーメン、アー・ウィメン」言って恥を知れと言いたいです。ジェンダーフリーを推進する人間の浅はかさがよく出てますね。
 ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)は思想的には文化マルクス主義に根ざしていますが、利用する側はヒラリーやペロシ等の民主党の極左エスタブリッシュメント人士で、結局は票稼ぎの利権なんですよ。彼らは、オバマ政権下でポリコレ推進政策の極みであったLGBT婚合法化で票を荒稼ぎしました。
アーメン事件は、ポリコレが本格的に宗教に介入し始めた象徴的な出来事で、民主党政権下での宗教弾圧を示唆しています。MAGAムーブメントが国内テロ扱いされそうな中、トランプ支持者のキリスト教もテロ宗教に断定されかねないです。
 そうなればユダヤとイスラムがほくそ笑むでしょうね。

──早速、グローバリストが進める価値の均一化、統一化が始まっていると。ところで、肝心のトランプはいつ反乱法、戒厳令を出すんですか? 

ジェームズ: これはトランプ大統領の認知空間の話で、世界のどの諜報機関も把握していません。ロシアは以前、ソ連時代にサイキック専門のHUMINT要員を要請していたので既にわかっているかもしれませんが(笑)。 
 ただし、ちょっと面白い動きがあったようです。マイピローという有名な枕会社の社長マイク・リンデルが先週の金曜日ホワイトハウスを訪問したんですよ。
 その時に彼が持ち込んだメモの中に「戒厳令」を示唆する言葉が書かれてあったんです。
マイピローの商品はアマゾンや大手の小売店の棚から降ろされました。トランプ支持者の会社の製品だ!と言う理由です。これはホントの話で米国は支那共産党化に爆進中です。

──ということは、反乱法を飛び越えて、いきなり戒厳令を出してしまおうと。それにしてもなぜトランプはこんな重要な話を枕会社の社長さんとしているんですか?

ジェームズ: 官僚を信頼できないんで、お友達を呼んで進めるんですね。要は安倍政権と同じです(笑)。

──つまり、アメリカ版のモリカケだと(笑)。

ジェームズ: お友達政権という意味では日米は通じるものがありますね。
いまの菅政権も一緒でしょう(笑)。とは言っても、フリン中将等、お友達のレベルと人格は比べ物になりませんが。
ともかく、こういうのを見ているともう一波乱あるかもしれないんですね。

──でも、仮にトランプがいま反乱法を出して州兵はトランプの言うことに従うんですか?

ジェームズ: いまの状況だと難しいかもしれないです。
ですから、反乱法を正当化するような状況を作り出さないといけないでしょう。
それは何かというと不正選挙の証拠を挙げて、ODNI(アメリカ合衆国国家情報長官)や諜報機関等が公式に発表する。
それを中国とか外国勢力の干渉と結びつけることですね。
外国勢力の干渉は侵略と捉えることができるのでペンタゴンの管轄になるんですよ。すると軍が動くことになるんで、そういう論理展開でやっていると思いますね。

──まだ、かろうじて可能性は残っていると。ただし、問題は時間ですね。

ジェームズ: 20日の正午までですから、厳しいは厳しいです。
しかし、決定的証拠を出してすぐに反乱法を発動し、そこで憲法停止にすれば、1月20日の大統領就任式は阻止できます。
20日の就任式は憲法に従ったものなんで、憲法を停止すれば、就任式も無効化できるんです。

──綱渡りですね。はっきり言っていまの流れは完全にトランプがチェックメイトされている感じですけど、最後の逆転もあるんですね。

ジェームズ: そうです。
彼はまだ大統領で反乱法と戒厳令という究極のオプションが残っているので、最後まで見続ける必要はありますね。
リンカーンも同じような状況で戒厳令を出していますから、可能性はありますね。
(文=ジェームズ斉藤)

                                                 

これが最後の希望!〜、
トランプ大統領の奇跡の大逆転ブログ更新記事です!・・・
明日からは米大統領選/トランプ大統領に関する記事はお預けとなります。
ブログ更新は気に入ったニュースや明るい話題を取り上げますが、…
余り、明るいニュースが報じられない昨今では、それだけ更新記事の少なくなるでしょう。

未だ、バイデン大統領の就任式は終わってはいないので、最後の希望は捨てません!。




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