2021年3月9日火曜日

反日に凝り固まった BBC 日本の夫婦同姓制度にイチャモンをつける!

政府は昨年12月25日に行われた閣議で!〜、
今後5年間の男女共同参画基本計画を決定した!・・・
焦点の1つとなっていた選択的夫婦別姓』に関しては、❝❝さらなる検討を進める!❞❞という含みのある表現で説明した。



現在日本の法律では(日本民法750条(夫婦の氏))!〜、
❝❝夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する!❞❞、…
と定められており、これが『少子化の一因』などとの声もあり、現行制度を変えようとする動きが惹起されたが、現段階では棚上げになった形になっている。

■【The couples accused of destroying Japan's families】:

Mari Inoue is a 34-year-old English professor in Tokyo. She got engaged to her boyfriend Kotaro Usui three years ago. A wedding, they say, is out of the question.

It's not the pandemic that is preventing them, but an archaic Japanese law that requires married couples to adopt the same surname.
Theoretically either partner could give up their family name. In practice it is almost always the woman who loses hers: one study found it's them who change it 96% of the time.

"I find this very unfair," said Ms Inoue. "We should have the choice (to retain both)."
 Her fiancé agrees. He considered becoming an Inoue but some relatives were unhappy. "I don't want to make any family sad," said Mr Usui. "We would like to be able to choose whether to change or keep one's name."

■【日本の家庭を破壊したと非難された夫婦】:
井上マリは東京都に住む34歳の英語教授。3年前に恋人の臼井孝太郎さんと婚約。結婚式は無理だという。

彼ら(井上マリを妨げているのはパンデミックではなく、結婚した夫婦が同じ姓を名乗ることを義務づける日本の古風な法律だ。
理論的には、どちらかのパートナーが姓を名乗ることができるが、実際にはほとんどの場合、女性が姓を失うことになる。ある研究によると、姓を変えるのは女性であることが判明している。

井上さんは ❝ 非常に不公平だと思う、私たちは(両方を保持する)選択肢を持つべきです!❞、・・・
 婚約者の臼井さんも同意見。彼は井上になることを考えたが、一部の親戚は不満を持っていた。私は ❝ 家族を悲しませたくない!、名前を変えるか、残すかの選択ができるようにしたい!❞ と語った。
BBCが配信した記事は非常に長いので、以下は略します。

驚きましたBBCの記事の冒頭にある写真!〜、
記事で述べられている、井上マリさんはブログ管理人が懇意にしているご夫妻の娘さんあり、…子供の頃(小学校低学年)はブログ管理人の妻が英語を教えていた間柄でです。帰国子女で、確かソフトバンクに勤務している筈ですが、これは数年前の事であり、今は定かではありませんが。
英語教授ではありません。BBCの記事を執筆したPreeti Jha(プレティ・ジャ?)は記事に泊をつける為に肩書が欲しかったのでしょう。
井上さんは、帰国してソフトバンクで働くようになってから交際し始めた方々が、どうも、共産党系、議員、活動家が多く、共産党主導の集会に度々参席しています。
 帰国してから左翼思想に染まったようですが、… 非常に気立ての良い娘さんで、今後、左翼思想の虜になる人生を送るのか?と思うと心が痛みます。

 これ以上はプラバシイの問題になるので、これで打ち切ります。
とにかく、BBCは記事は偏向(嘘)しており、酷いもので読むに値はしませんが、興味のある方は、英語が原文ですが閲覧して下さい。
BBCの記事を執筆したPreeti Jha(プレティ・ジャ?)!〜、
シンガポールに拠点を置く、インド系のフリーのじゃーリストです。
おそらく日本に滞在して取材したのでしょう。

反日報道が多い英BBCは3月3日!〜、
古めかしい日本の法律に対し、改正の動きが出ている!・・・
との見出しで、日本の夫婦同姓の制度に関する記事を配信。
日本の旧態依然とした状況や性差別などを指摘して、…
(なお配信した記事では、日本では96%の女性が結婚時に姓を変え、
 英国でも90%の女性が姓を変えたという調査結果を伝えている)。
 これは変ですね!、英国の女性より日本女性の方が『夫婦別称』を望んでいるとは!、どのような?誰が調査したのか?それともBBC独自のか?・・・
日本共産党が調査したのでは?勘ぐりたくなる程ですね。

 他国の制度や文化に否定的な論調のBBCに対して、
  外国人からは異論や非難の声が相次いでいる!・・・
            ⬇︎⬇︎⬇︎
        翻訳元
 
BBCが配信した記事、フェースブックに投稿された記事には驚くほどに多くの声が寄せられていす。抜粋して以下に列記いたします。

■ 夫婦同姓は「古めかしい」かぁ……。
  何で欧米って自分たちが進んでるって考えるんだろ。 +2 ブラジル

■ 別に夫婦の名字のあり方に関して世界がどうであれ、
  日本が合わせる必要はないと私は思います。 +2 イギリス

■ 結婚は2人の人間が1つになる事でしょう?
  共に生きていく2人が別々の名字を持つなんて、
  自分にはちょっと意味が分からない。 +34 😡+4 アメリカ

■ 母親は旧姓を名乗り続けてた。
  僕も未来の伴侶にはそうして欲しいと思ってる。 +5 インド

■ メディアは一部の「人種差別」には敏感な一方で、
  自分たちのデリケートな精神を傷つけた、
  外国の文化への敬意は一切ないのが素敵だね。 +5 イギリス

■ どうして女性は結婚をしたというだけで、
  自分のアイデンティティを失わなきゃいけないの? +75 アメリカ

■ 私はむしろ結婚をするにあたって、夫の名字になりたかったけどなぁ。
  もちろん他人に考え方を強制はしないけど。 +11 アメリカ

■ 英国でも「妻は夫の名字を」という圧力は依然として根強い。
  銀行や学校でも頑なに夫の名字を優先させる。
  税関を通過するときも、子供のパスポートを見て、
  名字が違うと訝しげな顔をするしね
 (もちろん子供の安全のためだとは理解してる)。 +17 イギリス

■ 私は産院で働いてるんだけど、
  両親の二重姓は子供にとっては間違いなく悪夢だよ。
  特に母親の名字をミドルネームにする場合は。 +5 アイルランド

■ 二重姓を持つ人が二重姓の人と結婚して、
  自分たちの名前をハイフンで繋げたらって考えてみた。
  2人の子供達の名前はとんでもなく長くなるよね。
  場合によってはかなり混乱すると思う! +59 アメリカ

■ でも日本では夫が妻の名字になる事だって出来る。
  数百年前からそうだったんだよ。 +8 ベトナム

■ メディアがまたナンセンスな話題を取り上げる機関に戻ったか。
  コロナやBrexitの話題ばかりだったから嬉しいよ。 +5 イギリス

■ はい、じゃあ次は中国やムスリムたちにも、
  欧米の独善的な正義を押し付けてみましょう。 +3 アメリカ

■ 夫婦同姓は素晴らしい考えだと思うけどね。
  結婚したのなら同じ姓を名乗るべきだよ。 +3 アメリカ

■ 夫婦同姓はほとんどの国でそうなんじゃないの?
  個人的にはそういう法律を変える必要はあると思う。 アメリカ
          ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ ほとんどの国は文化的な理由で同じ姓を名乗ってる。
     法律で決まってる訳ではないわね。 インド

■ 私は自分の名字が嫌いだったから、結婚を機に代わってハッピー😂
  もちろん一部の人たちにとって名字が重要なのは知ってる。
  だけど私は思い入れが全然ないな。 +3 カナダ

■ 歴史を通して、日本は氏族によって支配されてた訳で、
  名字は向こうではかなり重要なものなんだよ。
  1000年間にわたる文化を変えるのは容易じゃないさ。 +4 イギリス

■ 欧米人が向こうの文化も知らずに何かを言ってる。
  こういうのって結局、料理を箸で食べるのか、
  それともフォーク&スプーンで食べるのかっていう、
  そういう違いでしかないから。 +2 国籍不明

■ 深夜からフェミニストを釣る記事。BBCはやんちゃねw +3 アメリカ

■ 日本人は二重姓(ハイフン付き姓)をどう思ってるんだろう。
  この問題の解決策のように思えるけど。 +3 アメリカ

■ 私は別姓が認められないなんてバカげてると思う。 +3 シンガポール

■ 個人的には夫の名字になった事を誇りに思ってる。
  私は結婚に関しては古風な考えなのかもね! +19 イギリス

■ 次は日本が左派リベラルの標的になってしまったのか。 +6 国籍不明

■ 私たちとは文化が違うんだもん。それだけだから。 +5 アメリカ

■ むしろどうして夫婦で同姓にしないの? WHY?
  まったく悪い事ではないでしょう。 +12 アメリカ

■ またメディアが間違った方向に行ってるな。
  実際には何にも分かっちゃいないんだ! +3 オーストラリア

■ こっちでは女性は結婚しても名字を変えないよ。
  それでもまったく問題は起こらない。 +6 香港

■ とは言え、世界のほとんどの女性は夫の姓を名乗ってるでしょ?
  それは欧米のどの国でも変わらないはずだけど。 +12 アメリカ
          ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ でも法律で決められてる訳ではないよ。
     夫の名字にするのはあくまでも文化的なもの。 +10 国籍不明

■ 最近結婚をして、当然夫の名字になった。自分の意思で。
  「古風」だって言われても全然気にしない。
  家族になったんだし、その証として同じ名字にしたかったの。
  夫もそうしろとは一切言わなかった。
  ただ私がそうしたかっただけだし、その選択を誇りに思ってるよ。
  それに自分が子供の時も、母が父と同じ名字で嬉しかったしね。
  母親だけ名字が違うのはやっぱり寂しい!! +8 キプロス

■ 日本は今のままでも偉大な国だと思うがね。 +2 スペイン

■ 私はわざわざ改正する必要はないと思う。
  習慣は維持されるべきだと思うから。
  夫婦同姓で今までやってきて、それが機能してた訳だし。
  なぜ今になってそれを失くしてしまうの? +8 😡+2 アメリカ

■ ふーむ、西洋文化の宣伝がいたるところで行われてるようだ。
  彼らはこういうのを「解放」だと考えてるんだよね。 +7 イギリス

■ 「夫婦別姓」は選択肢としてあっていいと思う。
  多くの女性が名字を変えるのは単純に子供のためだからね。
  私は35年付き合った名字を変えたくはないな。 +7 国籍不明

■ 夫婦別姓が法律で認められてても、
  ほとんどの女性は夫の名字を名乗ってるよね。
  多くの場合は「嫁に行く」って発想だから。
  私は別姓でも同姓でも何も変わらないと思う。
  とりあえず、平和に過ごすのが一番だよ😊 +7 イギリス


コメント欄には!〜
✦ 結婚するのだから1つの名字になるべき!・・・

 実際には夫の名字になるのが一般的だが、
    『夫婦別姓』は選択肢としてあるべき
!・・・

✦ またメディアが間違った方向に行ってるな。
     実際には何にも分かっちゃいないんだ
!・・・

 妻が夫の姓になるべきという社会の同調圧力が嫌だ!・・・

✦ 別に夫婦の名字のあり方に関して世界がどうであれ、
   日本が合わせる必要はないと私は思います!・・・

 など、色々な意見があり、またそれが尊重されていました。
 なお、ヨーロッパでもほとんどの国で、
社会風習として結婚後は妻が夫の姓を名乗っており、夫が妻の姓を選ぶのは、
例えばスイスでは2パーセント、ドイツでは6パーセントと、かなり稀です。

参考文献:■【海外「次は日本が標的か」 日本の『夫婦同姓』に批判的なBBCに異論が続出】:

拙ブログの常連の方々は!〜。
ブログ管理人がカナダ・ケベック州に住んでいる!、
     ご存知だと思います!・・・

ケベック州はカナダでも同棲婚が最も多い州です。
結婚をしないで、同じに屋根の下で生活して、子供を生むケースがカナダ随一です。
現にブログ管理人の妻の姪や甥は同性婚が殆どの有様。
 我が家の隣の家庭は子供が8人いますが、それぞれが違う姓を名乗っており、奇異な感じがします。
それだけ、母親が男を次から次へと渡り歩いた、男遍歴が豪華!と皮肉な意味で言わざるを得ません。
母親が同じでも兄弟はバララバラで情愛が育まれる事はありません。

 夫婦別姓を求める人々は、大事な事を見落としています。
欧米では、同性婚で生まれた子供は、自動的に父親の姓を名乗らなければなりません。例外として母親が尻軽で同時に何人もの行きずりの男性と交わり、誰が父親か?分からぬ場合は母親の姓を名乗ります。

 これを考える欧米は男性社会となり、これこそ差別でしょう。
これら人間、誰しもが無意識に持つ(種族本能)が為せるもの!と言えるでしょう。
日本の場合は種族に代わり『家、家系』となり、家の崩壊を避ける為に女性が嫁ぎ先の姓を名乗る自然な制度(習慣)へと移行して、現在に至っている。差別でも何でもありません。
夫婦別称を喚きちらしている、思想的に左巻きの面々は家破壊、究極的には国体破壊を目論んでいる!と断言しても決して過言ではないでしょう。

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