ポンペオ前国務長官は27日、フロリダ州オーランドで行われた
保守政治行動会議(CPAC)で!~、
支那共産党指導者が持つ世界制覇の野望が膨れ上がり続け自制が効かなくなる恐れで、トランプ前大統領が始めた支那共産党政府との関係断絶が世界的に、そして米国でも続くだろうと述べた
2021年2月27日、大紀元の「アメリカの思想リーダー」の
インタビューで話すポンペオ前国務長官(大紀元)
大紀元の動画番組『アメリカの思想リーダー』のインタビューを受けたポンペオ氏は、❝❝支那共産党政権との関係断絶(デカップリング)が起こることは間違いない!❞❞、と語った。
ポンペオ元国務長官がインタビューで明言した事は!〜、
■ キッシンジャー国務長官がニクソン大統領の時代に確立した、
支那共産党に対する『戦略的関与』のアプローチは支那共産党の指導者の
世界制覇の野心を増幅させただけで失敗に終わった!・・・
■ 『民主党であれ共和党であれ、40年以上にわたり、支那に関与することで(支那の)状況は改善されるだろうと考えていた。支那共産党はそれを利用して、アメリカの雇用を奪い、私たちがとても大切にしている多くのことを破壊した!・・・
■ これからは違ったやり方をするだろう!・・・
CPACでの演説の中でポンペオ氏は!〜、
イランに対する『最大圧力』の外交政策、在イスラエル米国大使館のエルサレムへの移転、北朝鮮との緊張緩和、中東和平に新たな道を開く歴史的なアブラハム合意などを例に挙げた。
トランプ政権は幅広い外交政策分野で、これまで不可能だと思われていた事を成し遂げたと述べた。
『在イスラエル米国大使館のエルサレムへの移転はできないと言われていた。『戦争が起こる』と警告されていた。しかし、私たちは移転した。そして戦争は起こらなかった」と彼は聴衆に語った。
2015年9月25日、ワシントンの国務省で行われた昼食会で乾杯する
バイデン副大統領 (当時) と習近平国家主席
ポンペオ氏は、トランプ政権は幅広い外交政策分野で、これまで不可能だと思われていた事を成し遂げたと述べた。
『在イスラエル米国大使館のエルサレムへの移転はできないと言われていた。『戦争が起こる』と警告されていた。しかし、私たちは移転した。そして戦争は起こらなかった」と彼は聴衆に語った。
トランプ氏の任期中の中国共産党に対する姿勢は、西側諸国に対する警鐘となった。バイデン政権と西側諸国がトランプ氏の政策を全面的に踏襲するかは不明だが、多くの国でその一部は取り入れられるものとみられる。
バイデン大統領は、支那は米国の『最大のライバル』だとしながらも、支那共産党と協力する用意があると述べた。
『しかし、米国の国益にかなう場合は、中国政府と協力する用意がある』とバイデン氏は述べ、関与を強める方針を示唆した。
参考記事:
■【中国政府との関係断絶は世界で続く=ポンペオ氏】:
https://www.epochtimes.jp/p/2021/03/69110.html
元ポンペオ国長官が強調している!〜、支那共産党政権との関係断絶*デカップリングが世界で続いて欲しい!・・・この動きが現実となれば、支那共産党の衰退も現実のものとなるでしょう!。幻術で終わらない事を祈るばかりです。
2015年9月25日、ワシントンの国務省で行われた昼食会で乾杯する バイデン副大統領 (当時) と習近平国家主席 |
ポンペオ氏は、トランプ政権は幅広い外交政策分野で、これまで不可能だと思われていた事を成し遂げたと述べた。
『在イスラエル米国大使館のエルサレムへの移転はできないと言われていた。『戦争が起こる』と警告されていた。しかし、私たちは移転した。そして戦争は起こらなかった」と彼は聴衆に語った。
トランプ氏の任期中の中国共産党に対する姿勢は、西側諸国に対する警鐘となった。バイデン政権と西側諸国がトランプ氏の政策を全面的に踏襲するかは不明だが、多くの国でその一部は取り入れられるものとみられる。
バイデン大統領は、支那は米国の『最大のライバル』だとしながらも、支那共産党と協力する用意があると述べた。
『しかし、米国の国益にかなう場合は、中国政府と協力する用意がある』とバイデン氏は述べ、関与を強める方針を示唆した。
参考記事:
■【中国政府との関係断絶は世界で続く=ポンペオ氏】:
https://www.epochtimes.jp/p/2021/03/69110.html
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コメント有難う御座いました!!!・・・