責任追及は優先事項ではないと示唆:
メディアに話すブリンケン米国務長官
https://www.epochtimes.jp/p/2021/03/70791.html
2021年3月19日、アラスカのアンカレッジで2日間の米中会談を終え、
メディアに話すブリンケン米国務長官
ブリンケン米国務長官は、COVID-19パンデミックへの対応について、中国政府に責任を負わせるかとの質問に対し、「将来のパンデミックの予防に焦点を当てるべきだ」と答え、明言を避けた。
ブリンケン氏は3月28日のCNNのインタビューで、「私たちにとっての課題は、将来のパンデミックを防ぐために、できる限りのことをすることだ」と話し、「将来に向けて、より強力なシステムを構築することに焦点を当てる必要がある」と述べた。
同氏によると、それは主に「WHOなど、透明性と情報共有のシステムを確立し、パンデミックの初期に国際的な専門家によるアクセスを可能にすることだ」という。
「私が思うに、他の国と同様に、中国が果たすべき真の義務はここにある」と彼は述べた。「そのためには多くの改革が必要であり、中国は過去に行ったことのないことをする必要がある」
それは中国政府を処罰しないことを意味するのかと問われると、ブリンケン氏は「過去に対する責任」を負う必要性を認めたものの、どのような行動を取るかは明らかにしなかった。
ブリンケン氏の発言は、中国政府の透明性の欠如を公然と批判し、その責任を追及したポンペオ前国務長官とは対照的だ。
WHOが中国寄りだとして、同機関から撤退したトランプ政権の決定を覆し、バイデン大統領は就任初日に米国のWHOへの復帰を発表した。
ブリンケン氏は最近、中国を「米国最大の敵」と呼ぶことを拒否し、両国の関係には「競争的」および「協力的」な側面もあると述べている。
ウイルスの起源調査:
WHOは3月30日に、ウイルスの起源について、武漢を訪問した調査結果を発表する予定だ。流出した報告書によると、WHOの科学者たちが武漢訪問の終わりに述べたように、すべての仮説の可能性を残しつつも、実験室からの偶発的なリークは「極めて可能性が低い」とした。
米国務省はポンペオ前国務長官の在任中、武漢ウイルス研究所の複数の研究者が、最初のウイルス患者が特定される前に、COVID-19に似た症状を発症していたと警告した。
これに対して中国政府は、「冷凍食品の包装からウイルスが武漢に入った可能性がある」と主張したが、WHOと米疾病予防管理センター(CDC)がすでにこれを却下している。
今回のWHOの報告書が遅れていることで、報告書の独立性が疑問視され、中国の影響を懸念する声が上がっている。
ブリンケン氏はCNNのインタビューで、「私たちは、報告書で採用された方法とプロセスについて本当に懸念している。中国政府がこの報告書の作成を手伝った事実もある」と述べた。(大紀元日本ウェブ編集部)
バイデン大統領の対支那政策のヘナヘナ振りとは対象的に!〜、
ブリンケン国務長官強硬姿勢を示した来た!・・・
この強硬姿勢はいつまで続くのか?!〜、
一抹の不安を払拭できなかった!・・・
矢張り、予想通りに不安は現実のものとなり、 ブリンケン国務長官の姿勢は無残にもふにゃふにゃ!と軟化して仕舞った!。
ホワイトハウスは、バイデン政権と言わずに『バイデン/ハリス』政権と言うように閣僚、政府高官、更にメデイア要求し始めた。
これはバイデン大統領が大統領の執務が、惚けが進み不可能になりつつある現状で、その時ハリス副大統領への権力委譲が円滑に進むようにとの配慮だ!と考察できる。
既に、ホワイトハウスはハリスが仕切っている!と 政界雀は姦しく囀っている。
支那大好き極左副大統領ハリスがブリンケン国務長官に支那共産党政権/習近平を刺激しないようにお達しがあったのでは?思えるほどの軟化振り!と言わざるを得ない。
例え『バイデン/ハリス政権』の圧力があった!としても、突然の軟化は解せず、結局、ブリンケン国長官は支那共産党の『超限戦』を全く理解してはいない!、または出来ないからこの様に豹変するのでしょう。
支那共産党のあらゆる組織は政権発足以来、
一貫して、西側陣営の期待!〜、
良い方向への改革(民主化)!・・・
これは全くの期待はずれで、民主化処か魔逆の方向へと爆進中。
習近平は終生国家主席の位置を獲得し、以前よりも独裁体制を確固たる地位を築き上げた。
支那共産党が西側陣営が期待している良い方向へと進む可能性は
全く無し。
支那共産党の最終目的は!〜、
他者を犠牲(虐殺、淘汰)にして自ら生存と発展のみ!・・・
これを直視できないブリンケン国長官は、『バイデン・ハリス政権』の意を汲んだ唯の木偶の坊に成り下がったようです。
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コメント有難う御座いました!!!・・・