2021年8月10日火曜日

日本の世界を瞠目させるコンビニ文化 東京五輪の報道記者たち吃驚させ 胃袋も満足!

東京オリンピックも何事もなく閉会となった!〜、
開催中に、取材で来日した
     海外記者たちを驚かせたものが多い!・・・
その中の一つ、特に海外記者たちが一際驚いたのが、桁外れに発展した日本のコンビニ・カルチャーだ。
 海外のコンビニでは見られない魅惑のフードの数々!〜、
   記者たちの胃袋を鷲掴みにして放さなかっ!・・・


► 充実のおつまみ、挽きたてのコーヒー:


オリンピックの取材で東京を訪れた
   ニューヨーク・タイムズ紙のアンドリュー・ケー記者は!〜、
日本のコンビニには食の世界がある!、
         充実のコンビニフードに目を見張った!・・・
お気に入りはローソンで手に入れた、なんこつの唐揚げと砂肝のグリルだったようだ。ほかにコンビニの棚から手にして、普通のものでも、多くの場合は値段以上の喜びを齎して呉れた。
             それらの食品は!〜、
『半熟たまご/麻婆豆腐/フライドポテト/冷製コーンポタージュ/ツナ(マグロ)と卵サンドイッチ/トンカツ』など!・・・
をずらりと列挙しているが、どれも日本のコンビニで見かけるごく普通のスナックだが、初めて食べるとそのレベルの高さに驚いたようである。


カナダ公共放送CBCのデヴィン・ヘロー記者は!〜、
東京のホテルに着いて間もなくツイッターに、1階のセブン-イレブンの写真を上げ、『ここに時間とお金をつぎ込むことになる予感が』と投稿!・・・
カフェインが大好きな同記者のお気に入りは、… カップに入ったアイスラテだったようだ。大量のラテが並ぶ商品棚を動画に収め、『セブン-イレブンのアイスコーヒー天国』と紹介している。
コンビニではお馴染みのレジ横のコーヒーマシンも新鮮だったようで、『すごくいい。これはいい。カフェイン!』と感動した様子だった。

また、他のコンビニ店についても!〜、
『私がコンビニの食品に期待、想像していたのは、加温器のなかにずっと置きっぱなしのホットドックと、多分、いや、もしかしたら食べても大丈夫かもしれない、ナチョス用のチーズ』だったと紹介している。
北米の基準からすると!〜、
コンビニ・フードに多くを期待する事などは考えられなかった!・・・
と語っていた。

► アメリカよりもバラエティ豊か:

 街のあらゆる場所でコンビニを見かける日本は!〜、
      コンビニ大国といっても過言ではないだろう!・・・
たとえばアメリカ発祥のセブン-イレブンは、北米全体での店舗数が約1万2000店となっているのに対し、日本ではそれを大きく上回る約2万1000店が出店している。
売り場の内容も非常に充実しており、独自の発展を遂げたコンビニ飯のレベルは、
海外と比べてもかなり高い。

Matthew Savas (left) and Michael Markey are the duo behind the “Conbini Boys” podcast, which dives deep into topics related to Japanese convenience stores. 
日本のコンビニエンスストアをテーマにしたポッドキャスト『Conbini Boys』を担当するマシュー・サヴァス(左)とマイケル・マーキー。

『コンビニ・ボーイズ』というポッドキャストを配信している
          マット・サバス氏は!〜、
ニューヨーク・タイムズ紙の記者に、『(コンビニ食は)質が高く、バラエティ豊かで、いつでも手に入る』『アメリカのコンビニエンス・ストアよりいかに優れているかを伝えるのは難しい』と述べている!・・・

 心温まるコミュニケーションも:


コンビニ飯を通じたちょっとした触れ合いが!〜、
        仄仄とした話題となった!・・・

カナダから来日した元スピードスケート選手の
 アナスタシア・バクシス(Anastasia Baxis)CBC記者〜、
                  コンビニのおにぎりの開封に苦戦し!〜、

❝❝ 助けてください!❞❞、と日本語でツイッターに投稿した!・・・
どうやっても海苔が破れてしまうのだという。
これには日本人でも手を焼いているというコメントが寄せられたほか、
セブン-イレブンの公式アカウントが開封方法を収めた動画をリプライした。

 バクシス記者はおにぎりをいたく気に入ったようで、スピードスケートの小平奈緒選手からおにぎり柄の靴下のプレゼントを受け取ったほか、小さなおにぎり模様の

 また、CBCのヘロー記者は、コンビニのコーヒーマシンに手を焼いていたところ、『とてもフレンドリーな現地の人がセブン-イレブンで、#Tokyo2020で初めてのコーヒーを手に入れるのを助けてくれた』とツイートした。
無事手に入れたラテとともに、爽やかな思い出になったことだろう。

 本来ならば寿司屋やラーメン店に繰り出したいところだが、情勢からして外食に赴くのもはばかられる。東京グルメを満喫できない海外取材班のジレンマを、コンビニ飯という思わぬフードカルチャーが癒した事になった。

どの五輪にも仄仄とした物語が創られる!〜、
今回の東京五輪は『武漢ウイルス』が世界中で、
  暴れまくっている最悪に事態の中で開催された!・・・
それ故、選手村でのロマンスや、華やかな選手間の交流も控えられた、ある面では寂しいものであった。

此のような状況で、東京五輪に各国から派遣されたスポーツ記者は、
『武漢ウイルス』の蔓延で高級レストランで飲んだり食べたりは規制があり出来ず、… 勢い自分の足で食事処を探さぜる得なかった。

結局は滞在しているホテルや、周辺のコンビニ店が目に止まり、そこで食品(コンビニ弁当)を買い、胃袋を満足させた。
コンビニ弁当やコーヒーなどの飲み物の質の高さに(美味しさ)に驚愕し、それぞれ、ツイッターに投稿し紹介した。

 まさに、日本のコンビニ文化に触れた海外の五輪報道員の方々は、無意識の内に世界に向けて日本の文化を紹介した事になった。
東京五輪の影の主役はコンビニ店だった!と言えるでしょう・・・
喜ぶべきです。

参考文献:
「想像以上!」コンビニ飯の虜になる五輪海外レポーターたち 砂肝、サンドイッチ、コーヒー……

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