2021年8月24日火曜日

石垣市が尖閣の標柱作製 設置の為に日本政府に上陸申請しなければならぬ不思議!

石垣市が尖閣の標柱作製 国に上陸申請へ

https://www.sankei.com/article/20210823-I7WQPNRCDVOCFKIC4LOPQOQO5M/?utm_source=newsletter&utm_medium=20210823&utm_campaign=20210823&utm_content=news


    尖閣諸島の標柱の除幕式を行う石垣市の中山義隆市長(右)
      =23日午後、石垣市美崎町(石垣市提供)

 尖閣諸島(沖縄県)が日本固有の領土であることを広く示そうと、同県石垣市が島名などを刻んだ標柱を製作し、23日公開した。今後は魚釣島など尖閣5島に設置する方針で、国に対し上陸申請を行うことにしている。

標柱は高さ108センチ、幅30センチ。石垣島産の御影石でつくられ、表面に「八重山尖閣諸島 魚釣島」などの島名が、裏面に「沖縄県石垣市字登野城(とのしろ)尖閣二三九二番地」などの住所地名(字名)が刻まれている。

尖閣諸島を行政区域とする石垣市では昨年10月、字名をそれまでの「石垣市字登野城」から「石垣市字登野城尖閣」に変更した。標柱製作は変更に伴う行政手続きの一環で、あわせて日本固有の領土であることを明確にする狙いもある。

市は今後、標柱を展示して一般公開するとともに、時期をみて国に上陸申請し、魚釣島、南小島、北小島、久場島、大正島の各島に設置する方針。一方、中国側が反発するのは必至で、国の対応が注目される。
 産経新聞は時折、此のような?が付く記事を配信する。
何故、支那共産党政権/習近平が反発するは必至!など記述するのか?
反発するのは子供でも理解している。わざわざ記する事はないでしょう。

23日に会見した中山義隆市長は『尖閣周辺に中国公船が連日出没し、大変厳しい状況が続いている。尖閣について国民に広く正しく知ってもらうことが大切』と話した。
 中山石垣市長が言うように、日本国民は尖閣周辺、時折日本領海内に不法侵入しているのに、日本政府毅然とした対応策はとらず、遺憾砲!、懸念砲!しか撃たない事を、日本国民に広く、正しく知ってもらうことは非常に大切である。


                                             

さて!、さて!〜、
死に体の菅政権は石垣市が尖閣諸島の標柱設置の為に
    上陸申請を認め上陸させるか?!・・・

果たして菅総理には許可する
     気概、胆力はあるか?!〜、
二階俊博俊博幹事長、公明党に鼻面を掴まれているのでは、
      期待は全く出来ませんねぇ!・・・

以前(3月17日)、菅政権・加藤官房長官、尖閣に行政標識設置『政府関係者以外の上陸認めず』として、石垣市の尖閣上陸申請は拒否した事をブログに取り上げました。

それを再度掲載致します!〜、

 スガーリン(菅政権⇔亡国)の正体がついに
    白日の下で明るみになった!・・・


【加藤官房長官、尖閣に行政
       『政府関係者以外の上陸認めず』】:
    尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄県石垣市(鈴木健児撮影)

加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、沖縄県石垣市が尖閣諸島(同市)に字名「登野城尖閣」を示す行政標識を設置する動きをみせていることについて『政府としては尖閣諸島および周辺海域の安定的な維持、管理という目的のため、原則として政府関係者を除き何人も尖閣諸島への上陸は認めないとの方針をとっている』と述べた。
 加藤氏はまた、石垣市が標識設置のため上陸申請した場合の対応について「必要性や尖閣諸島をめぐる状況を総合的に勘案して判断する」と述べた。一方、政府高官は上陸申請を不可とする見通しを示した。

 石垣市では昨年6月に市議会が市の行政区域に含まれる尖閣諸島の住所地の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更するよう求める議案を賛成多数で可決。市は同年10月に字名を変更し、行政標識の設置を検討している。
                                               
先日(3月14日日曜日)、石垣島市議会が行政区域内の尖閣諸島に行政標識を設置する為に視察許可を求める要請書簡を菅政権(宛て先は首相、官房長官、外相、防衛相)を送った事案を取り上げ、政府の対応の酷さに(国を日本人を守る意識はゼロ)愕然としたばかりです。

此のニュースが現地紙の八重山日報オンラインが発信したもので、主要メデイアではなかったので日本全土には広がる事はなかった!。

加藤官房長官、尖閣に行政標識設置『政府関係者以外の上陸認めず』の報は大手産経新聞が配信したものであり、拡散はされたことでしょう。

石垣市が標識設置のため上陸申請した場合の
      スガーリン亡国政権の対応!〜


 政府としては尖閣諸島および周辺海域の安定的な維持、
  管理という目的のため、原則として政府関係者を除き何人も
      尖閣諸島への上陸は認めない
!・・・

政府高官は上陸申請を不可とする見通しを示した。

この政府高官はだれなのか?
恐らく国交省を私物化している公明党の大臣かも知れない。
国交省は日本の領土を支那人に簡単に売り渡しており、… 
 今や『国土売却省』ではないのか?と思える程である。
政府高官とは恐らく国交省に潜んでいる支那の代理人なのでしょう。


先日、石垣市の尖閣諸島の行政標識設置の計画ニュースをブログ記事を取り上げたばかりですが、余りにもスガーリン政権の独裁振りと支那共産党政権への忠誠ぶりに呆れ果て、更に凄まじい怒りに包まれ仕舞いました!。

そこで、先日投稿したブログ記事の続編としました。

                                            

尖閣の島々の標柱が完成し、
  後は尖閣に上陸し設置する最後の仕上げとなった!〜、
悔しいかな!、それが最大の難関である!・・・

果たして日本政府《売国菅政権》に支那共産党政府/習近平の病的、不当な反発を鎧袖一触で蹴飛ばし、石垣市の上陸申請を許可するか?
 支那共産党政府の代理店、広報員のような二階幹事長、カルト創価公明党が政権内で傍若無人に跋扈しているのでは楽観出来ません。
菅政権の支那習近平に対する忠誠ぶりには腸が煮えくり返ります。

一日も早く総選挙で禊を済ませて!〜、
自民党内から支那のポチどもを一掃してスッキリして欲しい!と願わざるを得ません!。




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