2021年11月25日木曜日

ニューヨーク市議会、80万人の外国籍者に市議会選挙の投票権を認める方向へ

ニューヨーク市議会は12月9日!〜、
グリーンカード保持者や労働許可証を持つ外国籍の住民が市議会選挙で投票できるようにする為の法律を採決する!・・・


法案が可決されれば!〜、80万人の外国籍に住民が投票箱に殺到し、勿論、殆どが民主党に投票するでしょう!。


この法案は、51人の議員のうち34人の支持を得ており!〜、

 過半数を占めており可決は確信的である!・・・

労働許可証を持つ、または合法的な永住権(グリンーカード)を持つ約80万8000人のニューヨーク市住民に投票権が与えられる事になる。



法案の提出者で、マンハッタンのワシントンハイツ地区を代表する民主党のイダニス・ロドリゲス議員は!〜

✦ ❮❮ 民主党にとって重要なのは、NY市で投票権を否定されている外国籍の住民たちが投票できるように法整備をするのは重要なことである!❯❯、・・・

とニューヨーク・タイムズ紙に語っている

ロドリゲス氏は、ドミニカ共和国から移住し、2000年に米国市民権を取得した。


この法案は2年前に初めて提出されたが!〜、

    法的な問題があり、法案の成立は困難だった!・・・



NY 市長室のチーフ・デモクラシー・オフィサー(最高民主主義責任者)である
ローラ・ウッド氏は!〜、
9月に行われた法案に関する公聴会で、有権者は18歳以上の米国市民でなければならないと定めたニューヨーク州憲法に違反する可能性があると発言!・・・


ビル・デ・ブラシオNY市長は!〜、

9月の公聴会後、この法案に拒否権を行使する可能性を示唆しました!・・・


 好むと好まざるとにかかわらず、NY市行政の長として、市議会が州の憲法をから逸脱(憲法違反)する法案など可決したら世間の物笑いの種となり、NY市は自ら内外に向けて無法都市!ある事を喧伝するようなものです。拒否権発動をせざるを得ないでしょう。

✦ ❮❮ 我々は、非正規雇用者を含む移民のニューヨーカーを支援するために、できる限りのことをしてきましたが、これが合法だとは思いません!❯❯、・・・

         当時のWNYCラジオに明言した。




しかし、次期市長のエリック・アダムス氏は!〜、

 先の9月の公聴会で、法案に賛成する意向を示した!・・・

民主主義において、選挙で自分や自分のコミュニティを代表する人を選ぶ投票権ほど基本的なのはなく!… 
現在、約100万人のニューヨーカーがこの基本的な権利を否定されている!と明言した。


あほか!、NY市行政の頂点に立つものが、こんないい加減な理由で外国籍の住民の選挙権、しかも州憲法で認められていないもの市選挙法案を正当化しようとしている。

この黒人市長は法案を可決させたいなら、まずは州憲法を改正しなければならぬ常道を理解できぬと見える。

極左、民主党の政治家は法を無視し、自分たちの主張は強引に押し通そうとする。

何処に民主主義があるのか?

米国は民主党や左翼メデイアによってズタズタに切り裂かれ痛みで悲鳴を上げている。


日本でも東京・武蔵野市が外国人が住民投票に投票できる市条例を可決しよう!としている。

何処の国でも左翼が支配すれば国がボロボロにされてしまう。

いい加減で、有権者は危機意識をもって貰いたい!と願わざる得ません。




参考文献:
■【New York City Council Moves to Allow 800,000 Non-Citizens to Vote in Municipal Elections】:
https://www.nationalreview.com/news/ne
w-york-city-council-moves-to-allow-800000-non-citizens-to-vote-in-municipal-elections/?utm_source=email&utm_medium=breaking&utm_campaign=newstrack&utm_term=25807049

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